ご家族とご一緒に、この機会をお見逃しなく!
開催日: 12月05日(木)
時間: 午後6時00分~午後7時30分
(午後5時30分受付開始)
場所: 2018 156th Ave. NE, Bellevue, WA 98007
参加費: 無料
お申し込みはこちら
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Mr. Naoyuki Horiuchi from the Consulate General of Japan in Seattle will discuss emerging crime trends, focusing on scams Japanese nationals abroad. He will share current scam patterns, real examples, and tips to protect yourself. This seminar will be held in person and presented in Japanese.
Invite your family and friends to register and join us for the seminar!
Date: Thursday, December 05, 2024
Time: 6:00PM - 7:30PM
(Registration 5:30PM~)
Venue: 2018 156th Ave. NE, Bellevue, WA 98007
Registration Fee: Free
REGISTER HERE
Time: 5 PM to 7:30 PM
Venue: Angelo's of Bellevue, 1830 130th Ave. NE, Bellevue, WA 98005
Registration: Fee
REGISTER HERE
Note: This is an in-person event with a presentation in Japanese.
★Overview
Latest U.S. Labor Market Trends / Shifts in Hiring Environment
Trends in Salaries, Benefits, and Employee Incentives
Common Organizational Challenges for Japanese Companies and Practical Solutions
Using HR Data for Identifying Issues and Measuring Impact
★Presenters
Mari Shibahara & Yutaka Itashiki, Pasona USA
★Summary
A deep dive into the responses from 500 Japanese companies operating in the U.S. This seminar will provide the latest salary and benefits trends for 2025, along with "practical" solutions.
(Part 1)
Salary & Benefits Trends Based on Survey Results
Challenges Faced by Japanese Companies in the U.S. and Solutions
(Part 2)
What is Data-Driven HR?
Understanding What Attracts Talent (Employees and Candidates) to Companies
(Part 3)
Networking & Individual Q&A
*Refreshments will be provided
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開催日:11月22日(金)
時間:午後5時~午後7時30分
開催:対面セミナー(日本語)
会場:Angelo's of Bellevue, 1830 130th Ave. NE, Bellevue, WA 98005
参加費:無料
お申込はこちら
【内容】•最新の米国労働市場状況/採用環境の変化•労働市場、給与の上昇・福利厚生のトレンド•日系企業の典型的な組織課題と企業が取り得るソリューション•人事データを用いた課題抽出と効果測定【講師】米国パソナ、柴原麻里・板敷豊【概要】在米日系企業500社の回答を読み解く!給与・福利厚生の2025年最新トレンドと”実践的”解決策を徹底解説セミナー。管理者の方々にとって必見の内容です‼
第一部:
調査結果からみる給与・福利厚生のトレンド
在米日系企業が抱える課題とその解決法
第二部:
データドリブンHRとは
企業の何がヒト(従業員、候補者)をひきつけるのか
第三部:
ネットワーキング・個別質問
※当日は軽食とお飲み物を準備しております。
1 11月5日は米国大統領選挙の投開票日です。各州では既に期日前投票が開始されており、これまでのところ留意すべき治安上の問題は発生しておりません。しかしながら、前回の大統領選挙では、連日多数の抗議活動等が行われた上、民主党、共和党双方の支持者同士や警官隊との衝突事案が複数発生し、凶器の押収や多数の逮捕者が出る事態となりました。
2 報道によれば、ワシントン州知事は、選挙前後の11月4日から11月8日までの間、州内の潜在的な内乱等に対応するための予防措置として、ワシントン州の州兵に出動を要請しています。
3 当地に渡航・滞在中の皆様におかれましては、報道等により最新情報の入手に努め、外出の際は周囲の状況に注意し、投票所、開票所、選挙事務所などの選挙関連施設や人が多く集まる場所にはなるべく近づかないなど、不測の事態に巻き込まれないよう慎重な行動を心掛けてください。抗議活動や集会は、平和的なものであっても状況により突然不測の事態に陥る可能性もあるため、仮に抗議活動や集会に遭遇した場合には、速やかにその場から立ち去るなど、ご自身の安全確保に十分注意を払ってください。
○犯人は、日本語で「あなたが犯罪に関与した」旨申し立て、金銭や個人情報を要求する手口です。身に覚えのない不審電話を受けた場合には、相手が日本語話者でも詐欺の可能性が極めて高いと考え、金銭や個人情報を絶対に提供しないよう、冷静に対応してください。
○日本の官公庁(大使館・総領事館・税関・警察)が逮捕や強制送還を示唆したり、金銭を求めたりすることはありません。
1 事案概要
犯人は「逮捕」や「強制送還」といった、相手を不安にさせる言葉を用いて脅し、最終的には金銭を要求してきます。中には電話番号のみでなく、氏名や住所が犯人に知られているケースもあります。
当館に寄せられた、電話詐欺(未遂)事案の概要は以下のとおりです。
(1)「ヨシナガ」と名乗る者が、日本の税関の職員であると(日本語で)主張する。
(2)「あなたが日本に送付した荷物の中に違法薬物が入っており、現在、荷物が止められている。」と主張し、東京の税関に電話を転送すると伝えられる。
(3)逮捕や強制送還をちらつかせ、最終的には、金銭を要求してくる。
2 被害に遭わないための対応・予防策
日本の官公庁が逮捕や強制送還を示唆したり、金銭を求めたりすることはありません。また、当地警察等も電話で金銭を要求することはありません。
犯人側が電話で主張する内容は、「銀行員」や「警察官」などその時々で変わりますが、いずれにしても身に覚えのない内容で金銭や個人情報を要求された場合は、詐欺の可能性が極めて高いと考え、冷静に対応してください。
(1)不審な電話を受けた場合は、一旦電話を切り、相手が名乗った先の電話番号を調べて、直接電話をかけて、事実関係を確認する。(着信画面に表示される電話番号が正しい番号であっても安易に信用しない。表示番号が偽装されているケースもあります。)
(2)相手から指示があっても、金銭(銀行送金等)や個人情報(クレジットカード番号やソーシャル・セキュリティ番号等)を絶対に提供しない。
(3)SNSなどインターネット上に自身の個人情報を掲載しない。
不審電話を受けた場合や、万が一、金銭や個人情報を提供してしまった場合には、直ちに管轄の警察へ通報してください。
日時: 11月8日(金)午後6時~午後8時
場所: Angelo's of Bellevue
1830 130th Ave NE, Bellevue, WA 98005
参加費: $40.00(+手数料)
その他: Refreshment有
先着30名(スペースに限りがございます)
締切: 11月4日(月)
※ 企業様からの協賛金・ノベルティグッズ等も募集しておりますのでご協力のほどお願い申し上げます。
※ 今回は少人数ですので、短いですが皆様のご発言の場も設ける予定です。
※ 今後の定期的な交流会開催のためのアイデアもお持ちよりください。
お申込はこちら
JBAS Business Networking
Date: November 8, 2024 (Friday)
Time: 6:00 PM to 8:00 PM
Location: Angelo's of Bellevue
1830 130th Ave NE, Bellevue, WA 98005
Registration Fee: $40.00 + Fee
★Registration closes on November 4th.
Click Here to Register
Hurry! Only 30 tickets available due to limited event space. The fun gathering includes refreshments for all attendees.
令和4(2022)年12月28日施行の公職選挙法の一部改正により、衆議院小選挙区の区割りが大幅に改定されています。改定対象は、以下の25都道府県(140選挙区)に及びます。
北海道、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、大阪府、兵庫県、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、福岡県、長崎県
令和4年12月27日以前に上記の各都道府県で発行された在外選挙人証をお持ちの方(お手元の在外選挙人証の「登録」日を御確認ください)は、御自身が投票すべき小選挙区が変更されている可能性があります。
ついては、明16日から始まる在外公館投票のために当館にお越しになる方は、できるかぎり事前に、御自身が投票すべき現行の小選挙区がどこか(第何区か)を御確認いただくようにお願いします。
下記リンクの総務省HPにおいて、令和4年の区割り改定により改定された小選挙区の区割り図、現行の全ての小選挙区の一覧等を御確認いただけます。御心配な方は在外選挙人証を発行した市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。
・衆議院小選挙区の区割りの改定等について(総務省HP)
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/senkyo/shu_kuwari/shu_kuwari_4.html
御自身が投票すべき小選挙区とは異なる小選挙区の候補者の氏名を書いて投票してしまうと、その票は無効票となってしまいます。大切な一票を無駄にしないよう、くれぐれも御注意ください。
※衆議院小選挙区の区割り改定は、平成29(2017)年7月16日、平成25(2013)年7月28日等にも行われています。これらの日よりも前に発行された(「登録」日がこれらの日よりも前である)在外選挙人証をお持ちの方は、御自身が投票すべき小選挙区が何度も変更されている可能性があります。そのような場合には、上記リンクの総務省ホームページにおいて、「衆議院小選挙区選出議員の選挙区(都道府県別)」と書かれた現行の全ての小選挙区の一覧の中から、該当する都道府県のものを御覧ください。御自身の日本国内における最終住所地が、現在どの選挙区(第何区)に含まれるのかを御確認いただけます。
第50回衆議院議員総選挙等の実施について(確定)
第50回衆議院議員総選挙、第26回最高裁判所裁判官国民審査及び令和6年10月参議院議員補欠選挙(岩手県選挙区)の実施について、以下のとおり御案内いたします。
なお、先にお知らせした、10月12日(土)に予定されていた令和6年10月参議院議員補欠選挙(岩手県選挙区)の在外公館投票の日程は変更になり、以下と同一日程となりますので、岩手県内の市町村の在外選挙人証をお持ちの方は、御留意ください。
○公 示 日:10月15日(火)
○国内投票日:10月27日(日)
○当館における在外公館投票期間・時間
10月16日(水)から19日(土)まで
午前9時30分から午後5時00分まで
○投票に必要なもの:在外選挙人証、旅券等の身分証明書
詳しくは当館ホームページ(https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)を御覧いただくか、当館領事班(206-682-9107(Ext. 120)又はconsul@se.mofa.go.jp)までお問い合わせください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
在シアトル日本国総領事館 領事班
URL: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
電話:206-682-9107(ex.120)
メール:consul@se.mofa.go.
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。
◆ 日時:2024年9月26 日(木) 5:00PM (PDT) (所要時間: 60分間)
◆ 開催:Zoomウェビナー(日本語)
◆ 内容:ITセキュリティ対策ウェビナー
◆ 講師:NRIセキュアx Calsoft
◆ 概要:
米国における最新のセキュリティ関連法規制と製造業における動向を解説し、必要な対策を紹介します。さらに、実際の事例をもとにハッカーの侵入手口や対策方法を詳しく説明し、ITセキュリティの基本的な考え方と対策のポイントを伝授します。管理者の方々にとって必見の内容です‼
第一部:
米国におけるセキュリティ関連の法規制や製造業における動向と必要な対策
第二部:
実例をもとにITセキュリティに関する基本的な考え方や対策のポイントを伝授
参加費: 無料
お申込はこちら
開催日: 4月29日(月)
時間: 午後5時00分~午後6時30分(午後4時30分受付開始)
場所: 2018 156th Ave. NE, Bellevue, WA 98007
(Building F, Regus Bellevue-Redmond Center)
参加費: 無料
【お申込み】
https://www.simpletix.com/e/public-safety-and-self-protection-tickets-163447
●3月22日(現地時間)、ロシア連邦モスクワ州の商業施設で銃撃、その後火災が発生し、ロシア当局によれば、23日時点で133人が死亡しました。「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」は、本事案について犯行声明を発出しました。
●イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(3月11日頃から4月12日頃まで)の期間中やその前後は、テロの脅威が高まる傾向にあります。
●また、3月31日はキリスト教のイースターにあたるなど、人の集まりや移動が増える祝祭日は、テロの可能性が高まることが懸念されます。
●海外安全HPや「たびレジ」、報道等から最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C011.html
●上記期間中やその前後はテロの脅威が高まる傾向があります。特に、今年はイスラエル・パレスチナ情勢を受け緊張が高まっていることに留意する必要があります。
●外務省海外安全ホームページや「たびレジ」、報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C008.html
日時:12月14日(木)午後6時~8時
会場:Bellevue Technology Center、2018 156th Ave NE, Bellevue, WA 98007
会費:$40(登録会員)、$50(非登録会員)、Refreshment 込
内容:スピーカー 2名
18:00 開会
18:05 長谷浩平(日米航空関係の歴史)
18:15 本田知之(日米の森林・木材業界に関する最近の動向(仮))
18:30 ネットワーキング開始
20:00 閉会
申込:イベントへのお申込はこちら
〇特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、警備や監視が手薄で不特定多数の人が多く集まるため、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
○また、クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの可能性が高まることが懸念されます。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C058.html
○申請にはオンライン在留届(ORRネット)に登録する必要があります。
○オンライン申請の場合にはクレジットカードによる円建てでのオンライン決済が可能となりますが、引き続き窓口での現金(現地通貨)による支払いも可能です。
1 令和5年(2023年)11月28日午前0時(日本時間午後5時)から、各種証明(一部の証明を除く)のオンライン申請が始まり、オンライン申請時にはこれらの手数料をクレジットカードによってオンラインでお支払いできるサービスも開始します。
2 なお、ご利用にあたってはあらかじめ「オンライン在留届」(ORRネット)に登録する必要がありますので、未登録の方は以下URLからご登録願います。
【オンライン在留届】https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
3 手数料のクレジットカードによるお支払い(オンライン決済(円建て))は、オンライン申請を行った場合のみ可能となりますが、引き続き窓口での現金(現地通貨)によるお支払いも可能です。
5 オンライン申請に必要な書類や対象となる証明(一部の証明は対象外です)等、オンライン申請の詳細については、以下URLの当館ホームページをご覧ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00516.html
外務省は、今般、海外における在留邦人の方々の滞在や生活の現状をより正確に把握するとともに、今後の領事業務の質の向上・改善に向けた参考とするために、 アンケート調査を実施することになりました。
アンケート調査にご協力いただける方は、以下の要領でご回答いただきますようお願いいたします。【所要時間は10分程度です】
【アンケート調査実施期間】
2023年11月1日(水)~11月22日(水)
【対象者】
お住まいの地域の在外公館(大使館、総領事館、領事事務所)に在留届を提出いただいた方(在留届にメールアドレスを登録していないご家族の方も対象です)。
※15歳以下の方については、ご本人がアンケートに回答できる場合に、保護者の方の同意を得た上で、回答をお願いします。
【回答方法】
ご回答はこちらから
https://www14.cyber.nrc.co.jp/gtw/kaigaitaizai2023na/?code=301J
なお、「調査ページへ」ボタンをクリックすると、アクセス拒否となる場合は、ご案内にあるアンケートURLをコピーして、ブラウザに貼り付けてアクセスしてください。
≪在留届にe-mailアドレスをご登録されている方に送信しています。≫
≪このe-mailアドレスは配信専用です。このメッセージに返信いただかないようお願いいたします。≫
≪同居のご家族以外には本メールを転送しないようお願いいたします。≫
(調査内容に関するお問い合わせ)
外務省 領事局海外邦人安全課
Email : ryouji-survey@mofa.go.jp
(システム・回答方法に関するお問い合わせ)
株式会社日本リサーチセンター
担当:海外での滞在や生活等に関する基礎調査 事務局
Email:zaigai2023@nrc.co.jp
昨年まで30年間、ワシントン大学の教授を歴任し、同名誉教授である大内教授をお招きして、「日本への移住セミナー」を開催いたします。現在、東北大学国際連携機構でも特任教授を務める大内教授は、移住実体験に基づき、戦略的かつ効果的な日本への移住のポイントや日米間の制度の違いについてお話しいただきます。同時に、日本への移住を検討している皆様に向けて、日本移住の魅力や人生における新たな可能性について、熱いメッセージをお届けいたします。
日米の制度の違いや法令、人生における指針について学ぶ貴重な機会ですので、ご興味のある方はぜひご参加いただき、日本への新たなステップを踏み出してみませんか?
日時(シアトル時間): 11月9日(木) 午後6時~午後7時
日時(日本時間): 11月10日(金) 午前11時~正午
参加費: 無料
ウェビナーお申込みはこちら
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。
開催日程
2024年1月7日、14日、21日、28日、2月4日、2月11日の6日間
開催時間
午前9時30分~正午、レースデーは2月25日
会場
Snoqualmie Summit West、六花スキースクールシャレ-の前集合
ホームページ下段のMap to Rokka Ski Classesをクリック
参加費
$300/生徒、ご家族で一緒に受講する際は2人目から$250/生徒
お申込
オンラインから、2023年10月21日正午(西海岸時間)から受付開始
お申込はこちらからRegister for Classesリンクをクリック
※お申込は、受講料支払い(カード決済)、申請書、免責合意書の3点が揃った時点で完了いたします。
※例年、お申込開始から一両日にて定員に達しますので、お早めにお申込ください。
※受講者の年齢は2024年1月7日に7歳に達していること
※講習レベルは初心者から上級者、お子様から大人まで8レベルご用意しています
日時:10月27日(金)午後6時~午後7時(シアトル時間)
講義内容:
★ 前任地(中東)での経験
★ 全米における犯罪発生率ランキング
★ ワシントン州の治安情勢
★ 銃器犯罪の発生状況と遭遇時の対策
★ 質疑応答
お申込みはこちら
●8月26日(土)午後2時から、シアトル市のウエストレイク・パークにて、東京電力福島第一原発のALPS処理水の海洋放出等に反対する抗議活動が行われる予定であり、現在、下記関連サイトにおいて、同抗議活動への参加が呼びかけられております。
●同サイト(韓国語)によると、同参加者らは、同パークから在シアトル日本国総領事館への行進を行う予定で、同参加者により、抗議場所周辺が通常より混み合うことも予想されます。
●また、過去にはダウンタウンにおける抗議活動の機に乗じて、過激な行動や略奪行為等が行われたことがあります。
●ダウンタウンへの外出の際は、抗議活動開催場所付近等では周囲の様子をよく観察し、抗議活動参加者に近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願いします。
<関連サイト>
https://www.seattlen.com/hot/31035
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
ホームページ: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
ジャパンフェアのイベントガイドはこちら
今年 日米協会 は 100周年 を迎えます。そこで経済・文化部会では日米協会ゴルフトーナメントへの協賛、ミニゴルフ(Rusty Putter)の開催を決定しました。シアトルダウンタウンを一望できると評判のニューキャッスルゴルフ場での18ホール、夕方からはネットワークディナーの楽しいひと時を過ごしませんか。
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。
お申込はこちら
日時:7月26日(水)
ミニゴルフ:午後3時半~5時半、ネットワークディナー:午後6時
場所:The Golf Club at the New Castle, 15500 Six Penny Ln, Newcastle, WA 98059
参加費:$80(パターとボール込、日米協会主催:ネットワークディナー付)
この夏、皆で一丸となってシアトル・マリナーズを応援しましょう!
日時: 2023 年7月23日(日) 1:10 p.m. 開始
場所: T-Mobile Park (現地集合・現地解散)
対戦相手: トロント・ブルージェーズ
参加費: $25 /席 (ご参考:定価 $35+tax+手数料)
座席総数: 160席 (SEC327 & 326 Row 19-25)
お申込: お申込はこちら
受取り: お申込み完了後、事務局よりご案内いたします
★ 当日は Taylor Swiftコンサートもあり、球場周辺の混雑が予想されますため会場へはお早めにお越しください。
★ お支払い手続き完了のお客様を「お申込終了」とし、お申込が座席総数に達し次第、受付を終了いたします。
★ お支払い後のご返金はいたしかねますのでご了承をお願いいたします。
★ 参加費は大人・小人ではなく、必要なお席分としてお考えください。
★ チケット料金の一部は地域・補習学校への寄付、そして商工会運営等に活用いたします。
★ 各自日除け、熱射病対策をお忘れなく。
★座席指定のお申込はいたしかねますこと、予めご了承ください。
経済・文化部会主催のミニゴルフも開催!皆様お誘いのうえご参加ください。
今年は100周年記念です、早期割引価格をお見逃しなく!今すぐご登録を! https://jassw.info/event-5174993
1年で最も大きなファンドレイジングの1つであるゴルフ大会に是非ご参加ください! The Golf Club at Newcastle でご友人や同僚の方々とゴルフやネットワーキングを楽しみながら、設立100周年を迎えたワシントン州日米協会とそのミッションを支援しませんか?このゴルフ大会は、日米協会のメンバーやコミュニティーに大人気のイベントで、その収益は以下のような教育やビジネス、文化的プログラムの資金に充てられます。
• Japan In the Schools (JIS) program
ワシントン州日米協会のスタッフやボランティアがアメリカの学校へ出向き、生徒達に日本の文化を紹介し言語交流の機会を提供するプログラム
• America In the Schools (AIS) program
日本の学校や教育関係者向けに作成された、アメリカの文化や学校生活を紹介す るためのカリキュラムやリソースのプログラム
• JAS-Net
誰でもが気軽に集まり、お酒を飲んだりカラオケなどを楽しむ交流イベント
などなど、沢山のプログラムがございます!
設立100周年の年にふさわしい特別なゴルフ大会になること間違いありません!新しく華やかなアクティビティが数多く企画されておりますのでどうぞご期待ください!お会いできることを楽しみにしております!
早期割引価格をお見逃しなく!今すぐご登録を! https://jassw.info/event-5174993
Join us for one of our biggest fundraisers of the year! Enjoy a great day of golf during the Society's Centennial year at the gorgeous Newcastle golf course and network with friends and colleagues while supporting the Society and our mission.
The Golf Tournament is our second largest fundraising event and a popular event for our members and the community. Proceeds will go to fund our education, business, and cultural programs, including:
• Our Japan In the Schools (JIS) program, where staff and volunteers bring a hands-on experience of various Japanese cultural and language lessons into the classrooms,
• Our America In the Schools program, which runs similarly to our JIS program and provides free curriculum and resources for schools and educators in Japan to teach their students about U.S. culture and schools
• JAS-Net networking socials to bring people together over drinks, karaoke, and other fun activities
• and many others!
This is the Centennial year of the Society, so this year’s tournament will be extremely special – look forward to new and exciting activities!
Don’t miss out on Early Bird pricing and register now! https://jassw.info/event-5174993
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C026.html
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その19)
1 発生状況
昨年7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘(mpox)の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、昨年7月25日、全世界に対してサル痘(mpox)にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C009.html
【広域情報】サル痘(mpox)の発生状況(複数国での発生)(その18)
1 発生状況
昨年7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘(mpox)の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、昨年7月25日、全世界に対してサル痘(mpox)にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が続き、日本国内においては昨年7月25日に1例目の感染者が報告された後、本年1月19日までに9例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C005.html
【広域情報】サル痘(mpox)の発生状況(複数国での発生)(その17)
1 名称変更について
今般、WHOにより、サル痘(monkeypox)に代わる新たな名称として「mpox」が承認されました。なお、流行中の名称変更による混乱を避けるため、「サル痘(monkeypox)」の名称は段階的に廃止され、1年間は「サル痘(monkeypox)」と「mpox」の両名称は併用されることになります。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C111.html
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その16)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が続き、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、10月6日までに7例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C107.html
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その15)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が続き、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、10月6日までに7例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C100.html
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その14)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、10月4日までに6例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C088.html
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その13)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、9月21日までに5例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C082.html
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その12)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==>https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C078.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その11)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C074.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その10)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においても7月25日に1例目の感染者、8月10日に4例目の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C068.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その9)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域から累計で16000人以上の感染症例(うちアフリカ地域から死亡5名)が確認されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C064.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その8)
●世界保健機関(WHO)は、7月6日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む59か国・地域から、計6,027件の感染症例が確認されている旨発表しました。
また、パナマ、エクアドル、ジャマイカ、ドミニカ共和国、スロバキアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うこと等が推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C059.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その7)
●世界保健機構(WHO)は、6月27日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む50か国・地域から、計3,413件の感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めています。
また、ブルガリア、クロアチア、コロンビア、台湾、ペルーの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うこと等が推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C057.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その6)
●世界保健機構(WHO)は、6月17日、サル痘ウイルスを風土病としない35か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、チリの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C054.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その5)
●世界保健機構(WHO)は、6月10日、サル痘ウイルスを風土病としない28か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ブラジル、ポーランドの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C053.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その4)
●世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ラトビアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C052.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その3)
●世界保健機構(WHO)は、5月29日、サル痘ウイルスを風土病としない20か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、アイルランド、アルゼンチン、メキシコの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C051.html
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その2)
●世界保健機構(WHO)は、5月24日、サル痘ウイルスを風土病としない17か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認された旨説明しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、スロベニア、チェコ、アラブ首長国連邦の保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C047.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での新規発生)
●5月21日、世界保健機関(WHO)は、計12か国からサル痘ウイルスの症例が報告されている旨発表しました。WHOは今後更に非流行国にも症例が拡大する見込みとの見解を示しています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C046.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
日時:2023年5月23日(火)、24日(水)、25日(木)、6:00pm - 8:30pm (PDT)
会場:オンライン
詳細:https://japan-universities.com/event/shingakufair2023sp-2.html
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C023.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
4月28日、新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。
1.新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、4月29日午前0時以降、水際措置を以下のとおり変更します。
(1)全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めません。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C022.html
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
内容:「Kodomo no Hi (こどもの日)」は、ワシントン州日本文化会館が日本の祝日である「こどもの日」に合わせて開催しているイベントです。毎年日本や日系の文化を紹介していますが、今年は「四季を日本文化で楽しもう!」をテーマに折々の行事や遊びを体験できるコーナーを企画しています。例えば、ひな祭り、七夕、ラジオ体操、こまづくりなど。さらに、太鼓や琴の演奏、武道や茶道の実演、紙芝居、ラジオ体操、子供の浴衣ファッションショー、食品販売など盛りだくさんな内容が予定されています。入場無料でどなたでもご来場になれます。
募集:イベント準備期間およびイベント当日にかけて、ボランティアを募集しております。詳細はウェブサイト(ボランティアお申込みはこちら)、ご興味のある方はぜひご応募下さい。
ウェブサイト: https://www.jcccw.org/kodomo-no-hi
連絡先:admin@jcccw.org
With Professor Ken Tadashi Oshima (講演者:ケン・タダシ・オオシマ教授)
日程:2023年4月19日(水)7:00 – 8:00 pm (PT)
場所:Gowen Hall Room 301, University of Washington
参加は無料ですが、こちらのリンクより事前登録が必要です: https://tinyurl.com/katsura23
桂離宮の建築と庭園は、日本の芸術と文化のパラダイムとして今日も生き続けています。桂離宮は17世紀に八条宮家の親王二世代の命で健立されました。桃源郷を彷彿させる自然美豊かなこの離宮は、茶人であり芸術家でもあった小堀遠州の理想を具体化したものであり、16世紀に始まった数寄屋造りと17世紀当時の建築様式の一体化を象徴した代表作です。この講演と、ポール・アトキンス教授と建築家の松原博氏を交えた談話では、その文学的および視覚的解釈を含む多くの側面を解き明かし、グローバルな背景における日本伝統の未来への影響について考察します。
ケン・タダシ・オオシマ (Ken Tadashi Oshima) 略歴 : ワシントン大学建築学科教授として、国際建築史、建築論、表現、デザインの分野で教鞭をとる。また、ハーバード大学院デザインスクールの客員教授を務め、コロンビア大学とブリティッシュ コロンビア大学でも教鞭をとる。ハーバード大学にて東アジアの研究および視覚環境の研究分野で学士号取得(優秀成績者)。UCバークレー校にて建築修士号、コロンビア大学で建築史および建築論の博士号取得。2003年から2005年まで、ロンドンのセインズベリー日本文化研究所のロバート&リサ・セインズベリー・フェロー。
ポール・アトキンス (Paul S. Atkins) 略歴 : ワシントン大学アジア言語文学科・日本古典文学教授として、中世文学、演劇、文化の分野で教鞭をとる。スタンフォード大学で日本文学の博士号を取得。2011年にシカゴ大学のWilliam F.Sibley Memorial Translation Prize, 2021年にはカーネル大学のKyoko Selden Memorial Translation Prizeを日本古典文学英語訳の分野において受賞。
片方の親のみでお子さんと日本へ渡航される際の留意点や、実際にハーグ条約に抵触した事例などを、在シアトル日本国領事館杉本領事をお迎えしてお話していただきます。16歳未満のお子様をお持ちの方、これから国際結婚・出産をお考えの方、ぜひハーグ条約について正しい知識を身に着けていただければと思います。
日時:2023年4月22日(土)午後1時から
場所:JCCCW
(Japanese Cultural and Community Center of Washington)
1414 S Weller St Suite C, Seattle, WA 98144
★会場参加・オンライン参加を選べるハイブリッド形式を予定しています。オンラインアクセス情報はご登録後追ってお知らせいたします。
参加費: 無料
お申込みはこちらのリンクからお願いいたします。
https://secure.givelively.org/event/jia-foundation/jia
(NPOに特化されたサイトGivelively.orgに飛びます)
ご質問はこちらへ:info@japaneseinamerica.org
*会場周辺は路駐になります(無料)。
**もし、車いすでのアクセス等が必要な方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。
日時:4月6日(木)午後6時~7時(シアトル時間)
1.シアトル地域の最近の治安について
2.日本領事館でできるコト、できないコト
3.その他(オンライン旅券申請の開始)
ウェビナーのお申込みはこちら
4月3日、新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。
1.令和5年5月8日に予定されている新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了する予定です。一方で、新たな感染症の流入を平時においても監視するための「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」が5月8日に開始されます。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C019.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
日時:2023年3月25日(土)| 午前10時~午後5時、及び3月26日(日)| 午前10時~午後2時 (入場無料)
* Preview Sale(限定先行セール)は2023年3月24日(金)の午後5時~午後7時まで開催($25-40の入場料がかかります)
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
内容:
3月25日(土)~3月26日(日)の二日間に渡り、春のオールシングスジャパニーズセールがワシントン州日本文化会館(Japanese Cultural & Community Center of Washington)にて開催されます。様々な日本の食器/陶器類、美術品、おもちゃ、着物/織物類などをお求めやすい価格(最低価格0.25セント~)で販売予定です。主要なカードおよび現金でお支払いいただけます。なお、売上金はJCCCWの理念である、ワシントン州における日本語と
日本文化、日系社会の発展のために用いられます。
また3月24日(金)の午後5時から午後7時には限定先行セールとして「Preview Sale」も開催されます。こちらは参加料金が別途かかります。オンラインご購入の受付は3月2日午前9時開始、その後3月23日(木)午後11時59分まで受付けております。参加料金は、JCCCWメンバーは25ドル、一般の方は35ドル)です。当日、直接会場でお支払いいただく場合は、先の料金に+5ドルの料金、すなわちJCCCWメンバーは30ドル、一般の方は40ドルとなります。直接開場でお支払いください。
募集:
・日本の物の寄付のお願い
使わなくなった日本の物のご寄付を受け付けております。寄付場所は16th Ave S.にある小道(Weller St.とKing St.の間)の黒色のゲートと緑のドアのところです。是非ご検討ください。受付時間は下記の通りです。
+ (木)~(日)の午前10時から午後3時 (予約不要です)
+ (月)~(水)をご希望の場合は、事前にご予約ください。ご連絡はadmin@jcccw.orgまで。
また寄付に関するお問合せはhosekibako@jcccw.orgまでお願いいたします。
・イベントボランティアのお願い
事前準備からイベント当日にかけて、ボランティアを募集しております。興味のある方はイベントウェブサイトからご
登録ください。
ウェブサイト: https://www.jcccw.org/atjs
連絡先:hosekibako@jcccw.org
●3月22日(水)頃から4月23日(日)頃は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード・アル・フィトル)に当たります。
●上記期間中やその前後は、イスラム過激派によるテロの脅威が高まる傾向があることに留意し、外務省海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C015.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
お申込みはこちら
Saturday, March 4th,2023
11:00 am - 2:00 pm PST
Nisei Veterans Committee Memorial Hall
1212 S King Street, Seattle 98144
Join the Nisei Veterans Committee and the Japan-America Society of the State of Washington as we honor Nisei Veterans and celebrate the strong ties between Japan and the USA. We encourage active and veteran service members to take part in this event and connect with the community!
There is no admission cost, but space is limited. Registration is required.
There will be delicious Japanese and American food, tours of the historic NVC Memorial Hall, presentations from guest speakers, and an exciting Koto performance!
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Featured Speaker:
Joel Ehrendreich
Director of the Office of Japanese Affairs
U.S. Foreign Service, Department of State
For his full bio, please click HERE.
Lieutenant Colonel Takahiro Ota
Assistant Military Attaché
Embassy of Japan
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Catering:
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https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/safety_2023.html
本手引きでは、当地での生活や旅行にあたり、安全を確保するための基本となる防犯の心構えや注意事項を取り上げています。
ぜひご一読頂き、それぞれの生活環境に応じた安全対策を行う上でのご参考として下さい。
今改訂の主な変更点は、以下のとおりです。
・当地犯罪統計データの更新及び日本との比較(2021年ワシントン州と東京都)
・当地における最近の犯罪事例、治安事情など(車両の触媒コンバータ盗難、マリファナ(大麻)について)に関する記載を追加。
*****************************************************************
発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
ホームページ: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
●今回の最高裁判所裁判官国民審査法の改正により、国外に居住している国民も最高裁判所裁判官国民審査の在外投票ができるようになります。
●在外投票をするには、在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証の交付を受けている必要があります。
国外に居住している国民の最高裁判所裁判官国民審査における審査権行使の機会を保障するため、分離記号式投票による在外投票を可能とするとともに、遠洋区域を航行区域とする船舶等に乗船中の船員等の審査の投票の機会を確保するため、洋上投票等を可能とするほか、所要の規定の整備を行うことを目的として、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律が令和4年11月18日に公布され、令和5年2月17日に施行されました。
このことにより、国外に居住している国民も最高裁判所裁判官国民審査の在外投票ができるようになります(※)。なお、在外投票をするには、在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証の交付を受けている必要がありますので、在外選挙人名簿への登録を希望される方は、可能な限りお早めの申請をお願いします。
(※)最高裁判所裁判官国民審査は、衆議院議員総選挙と同時に行われます。
また、既に在外選挙人名簿に登録されている方で、最高裁判所裁判官国民審査が行われる際に郵便等投票をご希望される場合は、投票用紙等請求書の様式が変更されていますので、新しい様式をご使用の上、登録されている選挙管理委員会に投票用紙等を請求してください。
なるほど!「最高裁判所裁判官国民審査制度」
https://www.soumu.go.jp/senkyo/kokuminshinsa/seido_point.html
投票用紙等請求書(郵便による在外投票)新様式
https://www.soumu.go.jp/senkyo/zaigai6.html
※上記ページの最下段にございます。
在外選挙人名簿登録申請手続き
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html
渋澤栄一氏の子孫の渋澤健氏(総理主催の「新しい資本主義」実現委員会メンバー)、総理官邸の四方敬之広報官(私の前職での上司(前外務省経済局長)です)、
ワシントン大学のマリー・アンチョルドギー先生、東洋経済オンラインなどでおなじみのリチャード・カッツ氏という、
豪華な顔ぶれをパネリストに迎えています。
過去2年間は、コロナ禍によりオンライン開催を余儀なくされていましたが、来年は対面式の会場開催をいたします。
アメリカで育った日本人・日系人、日本からの留学生、日本に興味のあるアメリカの新成人らを迎え、彼ら・彼女たちが、自信を持ってアメリカ社会で羽ばたいていけるよう、「これからもがんばって」「みんなで応援しているよ」の気持ちを込めて、日系コミュニティーが暖かく祝福してあげる場を提供します。そして多国籍の新成人参加者たちが「SEIJIN2023」としての仲間意識をもってこれからの人生を歩んでいくことを期待しています。
式典では、在シアトル日本国総領事館・稲垣久生総領事と新成人代表男女のスピーチ、先輩代表として前田伸二さんのミニ講演、着物プレゼンテーション、ワシントン大学太鼓会演奏、新成人ひとりひとりへ成年の証の贈呈など盛りだくさんのプログラムを企画しています。
式典は、JIA Foundation と在シアトル日本国総領事館による共催。後援は、シアトル日本商工会・シアトル日本語補習校、Japan Foundation、Japanese Cultural & Community Center of WA、City of Bellevue Art Program で開催されます。
■参加可能人数:新成人登録先着150名(一般参加希望の方は別途メールにてご連絡ください)
■申し込み:https://events.eventzilla.net/e/4th-annual-seijinshiki-usa-2138576340
■問い合わせ:contact@seijinusa.org
■詳細:http://seijinusa.org/
本セミナーでは、同じように地震と津波の問題を抱え、災害時のインフラ保護と復旧、災害時の関係当局、住民間のコミュニケーションといった課題を有しながら、過去の震災を乗り越えてきた日本のデジタル防災技術や最近の防災研究の成果についてご紹介します。
詳細やお申し込みはこちら
日 時: 12月6日(火)17:00~20:00
(1)セミナー 17:00~19:00
(2)ネットワーキング・レセプション 19:00~20:00
場 所: Hyatt Regency Lake Washington at Seattle's Southport
主催者: 在シアトル日本国総領事館、シアトル日本商工会(春秋会)、ワシントン州日米協会、経団連米国事務所、ワシントン大学-東北大学アカデミックオープンスペース
参加費: $35(日米協会、シアトル日本商工会の登録会員は無料)
詳細やお申し込みはこちら
Disaster Preparedness and Digital Technology Seminar ~ Introducing Japan’s Advanced Technology and Experiences with Disaster Preparation and Recovery ~
Tuesday, December 6
5:00 PM – 8:00 PM (PST)
Hyatt Regency Lake Washington, 3rd Floor “Bellevue” room
1053 Lake Washington Blvd N, Renton, WA 98056
(In-person event with no online option)
The threat of destructive earthquakes and tsunamis that have historically hit the Washington coastline are a major concern. While the risk of land liquefaction and damage to critical infrastructure such as power lines and underground utilities during an earthquake in the Seattle area is known, recent studies suggests that the Seattle Fault can also generate a tsunami with the same level of destruction as could be experienced on the coast.
This seminar will introduce technology from Japan’s experience preparing for and recovering from destructive earthquakes and tsunamis that could occur in Washington State and share recent research into disaster preparedness.
MC: Kenji Ushimaru
Event Committee member of the Japan-America Society of the State of Washington
Program Details
5:00 PM Welcome Remarks
Kiyoshi Tanigawa, Executive Director, Keidanren USA
Tomikazu Sasaki, Director, UW-TU Academic Open Space (Professor, Chemistry Department, University of Washington)
Hisao Inagaki, Consul General of Japan in Seattle
5:15 PM Keynote Speech 1
Curry Mayer, Director for Emergency Management, City of Seattle
5:30 PM Keynote Speech 2
Shunichi Koshimura, Professor, International Research Institute of Disaster Science, Tohoku University (Online)
5:45 PM Q&A Session 1
6:00 PM Japanese Companies Presentation
Yusuke Oishi, Research Principal, Research Unit, Fujitsu Ltd. / Visiting Professor, International Research Institute of Disaster Science (IRIDeS), Tohoku University (Online)
Daizo Kosa, General Manager and Chief Corporate Representative, NTT Washington DC Representative Office, Nippon Telegraph and Telephone Corporation (NTT)
Yukiko Morishita, General Manager, Washington D.C. Office, Chubu Electric Power Co., Inc. (CEPCO)
6:45 PM Q&A Session 2
7:00 PM Closing Remarks & Networking Reception
Dale Watanabe, Executive Director, Japan-America Society of State of Washington
8:00 PM End of Reception
Nobuyuki Odagiri, Chair of Community Affairs Committee, Japan Business Association of Seattle (Shunju Club)
日系企業の関係者各位
シアトル総領事館では毎年、当地に進出している日系企業の実態調査へのご協力をお願いしています。
本調査は、当館管轄地(ワシントン州、モンタナ州及びアイダホ州北部)における日系企業の事業活動を把握し、領事政策の立案及び今後の日本企業支援、当地政府への働きかけなどを行う際の根拠として、非常に重要なものですので、ぜひともご協力いただきますようお願い申し上げます。
なお、本調査結果のうち企業数・区分は、当館管轄地域における合計として、毎年外務省の以下HPに掲載されます。調査票にご記入いただく個別の内容は非公開です。
外務省「海外進出日系企業拠点数調査」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page22_003410.html
1 対象
ワシントン州、モンタナ州及びアイダホ州北部(アイダホ郡以北)の日系企業(海外子会社、合弁事業、及び日本人が設立、出資した当地企業・レストランも含む)の令和4(2022)年10月1日現在の状況
※なお、複数の日系企業(例えば、本邦企業の支店と現地法人化された日系企業)がある場合や一つの企業が複数の支店やオフィスを開設している場合には、それぞれ調査対象となりますので、企業毎、支店毎に調査票をご提出いただくようお願いいたします。
2 回答方法
こちらのフォームよりオンライン記入後に送信
(フォーム右上の言語タブから、日本語と英語が選択できます。)
3 期間
令和4(2022)年 12月23日(金)まで
4 お問い合わせ
在シアトル日本国総領事館 経済班
Email:economy@se.mofa.go.jp
住所:701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
電話番号:(206) 682-9107 #163
アラスカに長く在住するアラスカの旅行手配のスペシャリスト・マサ安藤とアラスカ経済のエキスパート・シン鈴木がアラスカへの熱い思いを込めて語るアラスカ紹介セミナー第二弾です。
今回はNorthern LightとFishingについてお話いただきます。
マサ安藤はアラスカの旅行手配歴36年、観光地を熟知する彼がアラスカ旅行の基礎知識をご紹介します。一口にアラスカと言っても日本の4.5倍もの面積がある広大な土地です。その中でまず基本的に押さえておくべき観光地や見どころ、そして気温や天候などの注意点を合わせてお知らせします。
そしてアラスカ唯一の日本人銀行マン・シン鈴木が、彼がハマってしまったアラスカンなアウトドア体験とともに、アラスカの物価、経済状況など暮らしの経済についてお話します。アラスカ経済を隅々まで押さえている彼の情報は説得力、信頼性ともに抜群です。たった45分のプレゼンですので全てを語ることは難しいのですが、できるだけ多くの方のご質問にお答えできるように準備しておりますので、この機会に是非ご参加ください。
日程: 2022年11月8日(火)
時間: 午後6時30分~午後7時30分(シアトル時間)
場所: Zoom ウェビナー
参加費: 無料
お申込はこちら
日時:2022年11月5日(土)| 午前11時~午後5時
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
ウェブサイト:https://www.jcccw.org/bunka-no-hi
内容: 当文化会館では、日本や日系アメリカ人の文化などを広く知っていただくための催しとして、毎年11月に「文化の日」を開催しています。今年のテーマは「紙」で、折り紙や切り紙といった工作の他、切り絵の展示、日本ならではの紙の使い方などもご紹介します。実演は、本物の刀を使った居合抜刀術や空手などの武道、日本舞踊、茶道、太鼓、紙芝居などを予定しています。最新情報は当会館のウェブサイト(https://www.jcccw.org/bunka-no-hi)をごらんになり、ぜひご来場ください。どなたでも無料で入場できます。
ご注意:新型コロナウィルス感染拡大防止に関連した、来場の際のご注意はウェブサイトにて発表します。
フェイスブック: https://fb.me/e/3PDiYbTXA
インスタグラム: https://www.instagram.com/p/CjGZFdspTyr/
ツイッター: https://twitter.com/jcccw/status/1575580891476561920
お問い合わせ:admin@jcccw.org または(206) 568-7114までお願いいたします。
2019年2月に海外初のシアトル校(https://ja.necchu-seattle.org/)が開校しました。今回は、オンライン授業をメインに新たに第3期をスタートします。まずは無料のオープンハウスで、学びと新たな出会いの場であるシアトル熱中をぜひ体験してください!
今回のオープンハウスでは特別講師に冨沢酒造店/Shirafuji Sake Brewing Companyより冨沢守氏、冨沢真理氏を招き、「福島からシアトルへ。ー300年ぶりの酒蔵の引っ越しー」をテーマに300年以上の歴史をシアトルへ繋いだお二人の兄妹より、冨沢酒造の転機、シアトルでの酒造りのお話しなどを質疑応答も含め1時間の授業です。半纏や樽など家族、酒造の歴史が詰まった品々も紹介予定!
シアトル熱中第3期は、日本の熱中小学校の授業13回をオンラインで視聴できるという特別企画です。2022年12月から2023年3月まで毎週金曜日の夜8時(アメリカ西海岸時間)より、日本各地の熱中小学校の授業を特別にオンラインで受講できます。3月4日(日)には地元の特別講師をお迎えして対面での修了式でお会いしましょう!
開催日程・時間 : 11月12日(土) 午後4時から6時
会場・住所 :
ベルビューチルドレンズアカデミー (BCA2キャンパス)
14640 NE 24th St., Bellevue, WA 98007
参加費 : 無料
ROKKA SKI SCHOOL
スキーレッスンのお知らせ
恒例のスキーレッスンを2023 年1 月8 日よりThe Summit at Snoqualmie スキー場にて開催致しますのでご案内申し上げます。
1. 実施日程
2023 年 1 月8 日、15 日、22 日、29 日、2 月5 日、12 日
尚、雪の状態、天候によりスキー場が閉鎖の場合は延期となります。
2. 申し込み要領
申し込み先: ROKKA SKI SCHOOL
P.O. Box 1562
Mercer Island, WA 98040
申し込み期間: 2022 年12 月10 日締切 (定員に達しますと早めに募集を終了する事がありますのでご了承下さい)
申し込み方法: ロッカのウェブサイト(https://www.rokkaski.com/)よりダウンロード(10 月10 日以降)していただいた申し込み書、免責同意書、および、参加料(チェック)を添えて ROKKA SKI CLUB までご送付願います。申し込み書記入は英語にて願います。
3. レッスン
料金: レッスン6 回(6 週間)一人$300.00(一家族二人目より一人$250)
個人の都合で参加できない日がありましても日割り計算による払い戻しはいたしません、天候等の理由によるキャンセルの場合は追加レッスンを行います。
時間: 9:30 – 12:00
集合場所: ROKKA SKI SCHOOL Building の前
集合時間: 9:15(初日は9:00 までにお集まりください)
年齢制限: 昨年に引き続き、コロナの影響により7 才以上の生徒さんを対象と致しますのでご了承下さい(2023 年1 月1 日時点)
クラス分け: スキーレッスン
A. 初めてスキーをする人
B. 1,2 回スキーをしたことがありリフトに乗ったことのある人
C. 初心者コースを左右に曲がりながら降りることができリフトに一人で乗れる人
D. 簡単な中級者コースでウェジターンができ時々「曲がっている最中に」スキーをパラレルにして曲がれる人
E. 簡単な中級者コースで時々曲がり始める時パラレルでできる人
F. 中級者コースと簡単な上級者コースでワイドスタンスパラレルターンができる人
G. 上級者コースでパラレルターンができる人
H. カービングターンができコブ斜面および急な斜面を容易に降りてこられる人
子供の初心者クラス、初めてスキーをする人(A)のクラスを取られる方以外はリフト券(All day chair ticket)を初日からお買い求めください。
4. 特別割引リフトシーズンパス
レッスンを受けられる方を対象にThe Summit At Snoqualmie より特別割引リフトシーズンパスが販売されますのでロッカのウェブサイト(https://www.rokkaski.com/)の資料をご覧ください。 尚この特別割引リフトシーズンパスをご購入される方は購入時にRokkaのクラス申し込み済みの証明が必要となります。
5. 免責事項
ロッカスキースクールはスキースクール実施中に発生した、参加者自身にかかわる法律上の一切の損害賠償責任から免責できることにご同意のうえ、お申し込みくださるようお願いいたします。
6. その他
申し込み用紙、及び免責書は家族単位ではなく個人単位でご記入ください。
昨シーズンは恒例のロッカーレースを中止しましたが、今シーズンは2 月26 日に開催する予定でおります。皆様どうぞご参加ください。
近年申し込まれる方が多く締切り期日より前に定員に達しておりますのでお早めにお申し込みください。ご質問がございましたら 塚巻譲二(206-650-2893 Text Only) または、福田宗弘(425-891-2150 Text Only)までご連絡ください。
ロッカのウェブサイト(https://www.rokkaski.com/)もご利用ください。
また、ご視聴後のアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で100名様に20ドル分のAmazonギフトカードをプレゼントいたします。
プレゼンテーションは、日本語と英語の両方でライブ配信し、各大学・専門学校との個別相談(予約制)も可能です。日本への進学を考える学生、保護者の皆様には、普段海外ではなかなか知り得ない情報を入手するまたとない機会です。ぜひ会員の皆様にお伝えいただければ幸いです。
◆日本語プレゼンテーション(アメリカ西海岸時間)
10月16日(日) 4:00pm~8:30pm
10月30日(日) 5:00pm~9:30pm
◆英語のプレゼンテーション(アメリカ西海岸時間)
10月16日(日) 4:30pm~9:45pm
10月30日(日) 3:45pm~8:30pm
参加予定校(50音順):
大学:青山学院大学、叡啓大学、桜美林大学、九州大学 共創学部、京都先端大学、国際基督教大学(ICU)、駒澤大学、上智大学、創価大学、中京大学、筑波大学、津田塾大学、テンプル大学ジャパンキャンパス、東京国際大学、広島大学、法政大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学(APU)、山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部、早稲田大学
専門学校:国際調理製菓専門学校、国際ビューティモード専門学校、日本アニメ・マンガ専門学校
日本語学校:国際外語・観光・エアライン専門学校日本語学科
お申し込み:https://bit.ly/SHINGAKU22JP1
日時:10月19日(水)7:00pm∼8:30pm (PDT)
場所:Kane Hall 210, University of Washington, Seattle Campus (or online)
料金:無料 (以下のリンクより要登録)
詳細・登録:https://events.uw.edu/WhatisHaiku
問い合わせ:和心会 www.washinkai.info
(*この講演会は英語で行われます。)
フライヤーはこちら
世界一短い詩と言われ、今や日本のみならず世界中の多くの人々に親しまれている俳句。そんな俳句をテーマにした”What is Haiku?”『俳句とは何か』講演会を和心会とワシントン大学アジア言語文学科の主催で開催いたします。(オンラインでの参加も可能)この講演会では、ワシントン大学のポール・アトキンス教授(日本古典文学専攻)が俳句やその歴史について, 俳句になじみのない方でも分かりやすく解説します。その後、著名な起業家、慈善活動家として知られ俳句愛好家でもあるスコット・オキ氏、シアトルの俳句会「レニア吟社」のミツコ・ミラー氏らを交えパネルディスカッションを行います。古典から現代へ、様々な俳句の世界を幅広い層の方々に楽しく学んでいただけるイベントです。講演後には、軽いリフレッシュメントをご用意しレセプションも行います。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
和心会:ワシントン大学並びに日本に強い関心を持つ、シアトル周辺在住のボランティアグループとして2018年に結成。会の目的はワシントン大学において、100年以上の長い歴史を誇る日本古典文学研究活動を支援すること。
1.外国人の新規入国制限の見直し
外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めないこととします。併せて、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除します。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C083.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
注)* 本セミナーでは、日本語または英語の翻訳字幕を同時進行で表示します。
【開催概要】
日時: 2022年9月23日(金)午後5時〜7時
講演会:午後5時〜6時
交流会:午後6時〜7時
会場: 総領事公邸
参加費: 会員35ドル、非会員50ドル(手数料別)
申込: こちらのリンクより
申込期限: 2022年9月16日(金)
補足事項:
・会場詳細は、申込後にご連絡いたします。
・お申込みのない方は入場できません。
・申込後のキャンセル・返金はお受けいたしかねますので、何卒ご了承ください。
・録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。
・交流会では軽食をご準備しております。
【プログラム】
〜ご挨拶〜
在シアトル日本国総領事館 総領事 稲垣久生氏
ワシントン州商務局 経済開発・競争部門 事業開発業務責任者 ラディ・シメオノヴァ氏
〜講演〜
「先が見通しづらい米国経済、今後のポイントは?」
三菱UFJ銀行 米州金融市場部
調査役 中原諒亮氏
「交渉の行方:日本人との交渉におけるアメリカ人の顕著な誤解」
Benchmark International ADR, LLC
調停人 サラ・サンドフォード氏
〜交流会〜
コロナ禍でお子さんが帰国した後の進路を決めるうえで重要なイベントの一つである、各種学校説明会等はもっぱらオンラインが中心となっていますが、9月20日(火)に日本から海外子女教育振興財団(JOES)、ICU国際基督教大学高等学校、同志社国際中学・高等学校による対面型の教育相談および学校説明を四つ葉学院で実施いたします。
長年にわたって帰国生を受け入れている両校ご担当者のお話を直接聴けるまたとないチャンスです。
また、海外子女教育振興財団教育アドバイザーによる教育相談や、帰国後の英語保持に関するご相談にもおこたえいたしますので、ぜひ足をお運びください。
【日時】2022年9月20日(火)17:30 - 20:00
【会場】Stevenson Elementary School (四つ葉学院 借用校舎)
(14220 NE 8th St Bellevue, WA 98007)
【お問い合わせ】
お申し込み方法等、詳しくは四つ葉学院(info@yotsubagakuin.com) または海外子女教育振興財団ウェブサイトをご参照ください。(JOES ウェブサイト https://www.joes.or.jp )
【シアトル版】海外子女教育振興財団「海外学校説明会」.pdf
今年は、9月19日から10月2日まで毎日開催!
日本総領事館をはじめ法律、教育、医学、栄養学、不動産、建築、セラピー、保険、税金、資産運用、住宅ローンなど各業界の邦人専門家がセミナーをライブ配信します。自宅からオンラインで参加してみませんか?
日頃から気になっている事、疑問に思っている事など、専門家に直接聞けるまたとない機会です。皆様のご参加をお待ちしております!
オンラインセミナーのスケジュールはウェブサイトから確認できます。
【イベント名】「第5回バーチャルくらし応援フェア」
【開催期間】9月19日(月)~10月2日(日)
【開催時間】セミナー毎に開催時間は異なります。
【イベントサイト】 https://kurashiouenusa.org/
【参加費】無料
【参加方法】上記イベントサイトより、参加したい講演毎に事前登録が必要です。人数制限がありますので興味のあるトピックには早めの登録をよろしくお願いいたします。
【問い合わせ】info@kurashiouenusa.org
【主催】米国くらし応援ネットワーク
土曜日のスケジュールはこちら
交流部会もボランティアとして参加いたします。皆様お誘いあわせの上、会場へお越しください!
ウェビナーも開催されます。
神経学的セラピーロボット、アザラシのパロ開発者、柴田崇徳(しばたたかのり)講師によるセッションとQ&A
午後4時~5時:ウェビナーお申込はこちら
※パロ、アザラシロボットは総領事館ブース、BLDGーCのロビーに展示されていますので、お立ち寄りください。
映画も上映されます。(11:30からと13:45からの2回、B-104号室)
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
1.出国前検査証明提出の見直し
9月7日午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととします。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
日時:2022年8月20日(土)| 午前10時~午後5時 および 2022年8月21日(日)| 午前10時~午後2時 | 予約不要
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
ウェブサイト:https://www.jcccw.org/atjs
内容:夏のオール・シングス・ジャパニーズ・セールがワシントン州日本文化会館(Japanese Cultural& Community Center of Washington) にて二日に渡り開催されます。日時は8月20日(土)午前10時~午後5時、8月21日(日)午前10時~午後2時となります。様々な日本の食器/陶器・漆器類、人形、着物/織物類、アクセサリー類、おもちゃ、本など(新品および中古品)を販売予定です。現金およびクレジットカードをご利用可能です。また売上金は全てJCCCWにおける日系人社会の歴史保存と共有の為の活動に用いられます。
※ご注意:新型コロナウィルス感染拡大防止に関連した、来場の際のご注意はウェブサイトにて発表します。
1 日本への入国及び帰国の際には、検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提示が必要となっており、「出国前72時間以内の検査証明書」が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められていません。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C069.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
今シーズンはマリナーズ所属の日本人選手はいませんが、昨年大活躍した大谷翔平選手が 所属するロサンゼルス・エンゼルス戦を最高の天気の下で一緒に楽しみましょう!
★団体観戦のため内野近くの席となります。お座席のご指定は、誠に勝手ながらお受けすることができません。予めご了承お願い申し上げます。
★ お支払いを受領後のお客様をお申込み完了とさせて頂きます。お申込みが総数に達した場合受付を終了させて頂きますので、お早めにお申し込みをお願い致します。
★ お支払い後のご返金はいたしかねますのでご了承ください。
★ チケット料金の一部は補習学校の活動資金に活用させて頂きます。
★ デイゲームですので日除け、熱射病対策は各自お願い致します。
チケットは、お申し込み者が当日球場の Will Call窓口にてお受け取り頂けます。お受け取りの際は、お申し込み者のお名前を証明できる政府発行のID(Driver's license 等)をご持参ください。尚、お申込者のお名前とご購入チケット枚数は、商工会から事前にWill Call窓口へ連絡いたしますこと、ご了承をお願い申し上げます。
日 時: 2022 年 8 月7 日(日) 1:10 p.m. 開始
場所: T-Mobile Park (現地集合・現地解散)
対戦相手: ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム
チケット代金: $30* /大人・子供同額 ( * 団体割引価格 / 定価: $36)
座席総数: 200席 (SEC114 Row 12-35 ) 内野 1 塁奥、ライト前
お申込方法: お申込はこちら
チケット受取り: Will Call
●6月15日、世界保健機関(WHO)は、国際保健規則(IHR)に基づく、ポリオウイルスの国際的な拡散に関する第32回の緊急委員会を開催しました。
●6月24日付の同委員会声明によれば、この会議において、ポリオウイルスの国際的な広がりについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の延長勧告をしています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C056.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●これら抗議活動により、周辺では人手の混み合いや道路の渋滞、交通機関の乱れ等も予想されます。帰宅や外出の際にはご留意ください。
<関連記事>
【The Seattle Times】
Where abortion protests are planned in Seattle and WA
https://www.seattletimes.com/seattle-news/where-abortion-protests-are-planned-in-seattle-and-washington/
*****************************************************************
発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
ホームページ: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
●6月22日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
「水際対策強化に係る新たな措置(28)」(令和4年5月20日)に基づく措置の適用に当たって、バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)及びジェコビデン(JACOVDEN)筋注/ヤンセン(Janssen)については、6月26日午前0時以降、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象として、3回目以降に接種したワクチンとして有効なものとして取り扱います。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C055.html
○公 示 日:6月22日(水)(予定)
○国内投票日:7月10日(日)(予定)
○在外公館投票:6月23日(木)から
当館の投票期間は6月23日(木)から7月2日(土)まで(予定)
○在外公館投票時間:
当館の投票時間は午前9時30分から午後5時まで
○投票に必要なもの:在外選挙人証、旅券等の身分証明書
なお、詳しくは当館ホームページ(https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100358266.pdf)をご覧いただくか、領事班(consul@se.mofa.go.jp)までお問合せください。
**************************************************************
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
●本件特例措置利用時、事前に当館にご提出いただく申請書類につきましては、これまでの郵送、託送に加え、電子メールの添付ファイルとして送付できることとなりました。
●ご本人確認等のために行うビデオ通話につきましては、新たにZOOMの利用が可能になりました。
●在外投票を行うためには、事前に在外選挙人名簿登録申請を行い、在外選挙人証を入手しておく必要があります。まだ在外選挙人名簿登録申請がお済みでない方は、今後の国政選挙に備えお早めに登録申請を行ってください。
1 当館では、本年4月1日から、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた行動制限措置等の対象地域(※)にお住まいの方や遠隔地にお住まいの方等、一定の条件を満たす方に対して、在外選挙人名簿登録申請の際の本人出頭を免除する特例措置を開始しています(※5月27日現在、当館の在外選挙管轄区域内に該当する地域はありません。)。
2 本特例措置の御利用に当たり、事前に当館に提出する申請書類につきましては、これまでの郵送、託送に加え、電子メールの添付ファイルとしても送付できることとなりました。
3 電子メールの添付ファイルとして提出された申請書等の記載内容や署名が不鮮明な場合は、再提出をお願いすることがありますので、あらかじめお含みおきください。
4 御本人確認、住所確認等のために行うビデオ通話につきましては、Cisco Webex、Microsoft Teamsに加え、ZOOMの利用が可能になりました。
5 本件特例措置の詳細につきましては、当館ホームページを御覧ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00326.html
6 在外投票を行うためには、事前に在外選挙人名簿登録申請を行い、在外選挙人証を入手しておく必要があります。まだ在外選挙人名簿登録申請がお済みでない方は、今後の国政選挙に備えお早めに登録申請を行ってください。
在外選挙制度等の詳細につきましては、以下のホームページを御覧いただくか、当館までお問い合わせください。
外務省ホームページ「在外選挙」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
総務省ホームページ「在外選挙制度について」
https://www.soumu.go.jp/senkyo/hoho.html
**************************************************************
■ 在留届、帰国・転出等の届出を励行願います。緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。以下のURLをご参照ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/zairyu.html
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
1.「水際対策強化に係る新たな措置(28)」(令和4年5月20日)1.に基づき、外務省及び厚生労働省において見直しの都度、公表するとされている国・地域の区分については下記のリンクをご覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0526_list.pdf
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C048.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
1 以下のとおり、フェデラル・ウェイ市内にて領事出張サービスを実施いたします。現時点でまだ予約枠に空きがございますので、ご案内が可能です。お近くでお手続きが必要な方がいらっしゃいましたら、ぜひご利用下さい。
ご予約の際は、当館領事班(consul@se.mofa.go.jp)までご連絡をお願いいたします。
・日時:2022年6月3日(金) 13:30~15:30 (予約制)
・場所:「Courtyard Seattle Federal Way」
31910 Gateway Center Blvd. South, Federal Way, Washington, 98003(Salon B)
2 受付可能なサービス内容については、以下の当館ホームページからご確認下さい。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00173.html
**************************************************************
■ 在留届、帰国・転出等の届出を励行願います。緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。以下のURLをご参照ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/zairyu.html
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
在シアトル日本国総領事館より領事をお迎えし、安全対策ウェビナーを開催いたします。もしもの時に備えるため知っておきたい災害対策についてお話いただきます。
ウェビナーお申込みはこちら
日時:5月23日(月)午後6時~7時(シアトル時間)
1.当地で起こり得る災害
2.平素からの備え
3.総領事館の行う安否確認について
ウェビナーお申込みはこちら
1 5月17日午前0時以降、以下の国・地域からの帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機期間を3日間から待機なしに変更することとします。
韓国
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C044.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。
※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●海外からの投票方法としては、「在外公館投票」のほか、「郵便等投票」も可能です。なお、「郵便等投票」の手続には一定の時間がかかります。また、郵便事情によっては通常よりも郵送に時間を要する可能性もありますので、最新の状況をご確認の上、ご活用ください。投票用紙等は、選挙の公示日を待つことなくいつでも登録先の市区町村選挙管理委員会に請求することができますので、「郵便等投票」をご利用の方は、お早めに請求してください。
1 本年夏に参議院議員通常選挙が実施される予定です。在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証をお持ちの方は、「在外公館投票」、「郵便等投票」、「日本国内における投票」の3つの投票方法により投票することができます。
2 海外からの在外投票の方法としては、「在外公館投票」のほか、「郵便等投票」も可能です。「郵便等投票」は、新型コロナウイルス感染防止の一助にもなりますので、当地の郵便事情をご確認の上、ご活用ください。
「郵便等投票」は、在外選挙人名簿に登録された方が、海外から登録先の市区町村選挙管理委員会に対し、直接、投票用紙等を請求し、投票用紙等の交付を受け、記載済みの投票用紙を登録先の市区町村選挙管理委員会に郵送する投票方法です。投票用紙等の請求、交付、送付に、選挙管理委員会との間で1往復半のやりとりを要するため、「郵便等投票」の手続には一定の時間がかかります。
また、郵便事情によっては、通常よりも郵送に時間を要する可能性も考えられます。投票用紙等は、選挙の公示日を待つことなくいつでも請求することができますので、「郵便等投票」をご利用の方は、お早めに請求してください。請求方法等ご不明な点がございましたら、登録先の市区町村選挙管理委員会に直接ご照会ください。市区町村選挙管理委員会が公示日以前に投票用紙等の請求を受けた場合には、5月26日以降に発送されます。
3 「郵便等投票」のために投票用紙等の交付を受けた後でも、「郵便等投票」から「在外公館投票」に投票方法を切り替えることは可能です。
ただし、「郵便等投票」のために投票用紙等を登録先の市区町村選挙管理委員会に請求する際、投票用紙等請求書と共に在外選挙人証を送付する必要があり、在外選挙人証が選挙管理委員会から返送されるまで、「在外公館投票」を行うことができませんので、ご注意ください。
4 なお、一時帰国などで、日本国内の区域内に住所を定めた年月日として戸籍の附票に記載された日から4箇月が経過した場合など、在外選挙人名簿から抹消されると在外投票をすることはできません。
在外選挙人名簿から抹消された場合は、在外選挙人名簿登録申請を再度行う必要があります。在外選挙人名簿の登録には、通常2か月ほどかかります(※)ので、お早めの登録申請をお勧めします。
(※)住所を管轄する領事館の区域内に引き続き3か月以上居住している場合。
在外選挙制度や投票方法等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧いただくか、当館までお問い合わせください。
外務省ホームページ「在外選挙」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
総務省ホームページ「在外選挙制度について」
https://www.soumu.go.jp/senkyo/hoho.html
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■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
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片目のパイロットである前田氏は、一度絶たれた夢を、諦めずに逆風に立ち向かい続けることで夢を実現させました。ご自身の経験から「夢を持ち続ける大切さと、その難しさ」を未来に担う若者とその周りの大人たちへ伝えるため、NPO団体AERO ZYPANGU PROJECTを立ち上げ、精力的に講演活動されています。さらに昨年、自らの行動で「限りない可能性がこの世界にはある」ということを証明、伝えていくため、単発エンジン機体での世界一周プロジェクト" Earth Rounder:アースラウンダー ” を成功させ、より強くメッセージを訴える活動を実施されています。 今回のウェビナーでは、アースラウンダー挑戦中のエピソード、実行された想い、そしてプロジェクトを経てさらに強まった想いについて講演頂きます。コロナ禍という世の中が暗く沈みがちな中、より明るい未来をを切り開く(難しい問題に立ち向かう)ためのきっかけとなれば幸いと考えております。皆さまのご参加をお待ちしております。
タイトル:「逆風を揚力に変えて」
講師: 前田伸二様(AERO ZYPANGU PROJECT代表)
日時: 5月20日(金)5:30pm – 6:30pm
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世界一周プロジェクトEARTH ROUNDER資料
2022_0520_AZP_Flyer_0502.pdf
1 2022年4月27日(日本時間午前10時)以降、羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港で運用が行われているファストトラック(入国時の検疫手続の一部の事前登録)について、これまでは「日本到着予定時刻の16時間前」までに事前審査の申請を行っていただく必要がありましたが、事前審査の締め切り時間が「日本到着予定時刻の6時間前」に短縮しました。この時間短縮措置により、さらに多くの渡航者がファストトラックをご利用いただけるようになるため、従来よりもスムーズな入国が可能となります。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C040.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
毎年好評の大学フェア。「英語だけで進学できる」「アメリカ国内で入試が完結」「学費免除制度」「秋入学」など、海外生を積極的に受け入れる日本の大学や専門学校が最新情報をお届けします。
今回は 15 大学のほか、専門学校や日本語学校も含めて、アメリカの皆様に向けてプレゼンテーションをいたします。ぜひ保護者の皆様、生徒の皆様にお知らせいただけますと幸いです。
詳細と参加のお申込みはこちら >>
https://japan-universities.com/event/collegefair2022spring-jp.html
ライトハウスの「日本の大学への進学&留学ガイド」はこちら >>
https://japan-universities.com/?utm_source=LH&utm_medium=side
●抗議活動参加者によりダウンタウンが通常より混み合うことも予想されます。
●また、過去にはダウンタウンでの抗議活動の機会に乗じて、過激な行動や略奪行為等が行われたことがあります。
●ダウンタウン付近へ外出される場合には、周囲の様子をよく観察し、抗議活動参加者に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
<関連投稿>
RALLY TO DEFEND ROE V.WADE(FACEBOOK)
https://www.facebook.com/events/651897885890049/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2252%22%2C%22action_history%22%3A%22[%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22share_link%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22share_link%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A%7B%5C%22invite_link_id%5C%22%3A509179847527006%7D%7D]%22%7D
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海外に居住される国民年金第3号被保険者(健康保険や共済組合員の被扶養者として認定されている配偶者)の方に関するお知らせです。
既に所属勤務先等から案内がなされていると思いますが、令和2年4月1日に施行された医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律(令和元年法律第9号)により、国民年金第3号被保険者の要件として国内居住等の要件が追加されました。
これにより、海外赴任に同行する国民年金第3号被保険者は、特例要件(※)に該当する旨を勤務先事業所に届け出る必要があります。
※ 特例要件
1.海外において留学をする学生
2.外国に赴任する被保険者に同行する者
3.観光、保養又はボランティア活動その他就労以外の目的で一時的に海外に渡航する者
4.被保険者が外国に赴任している間に当該被保険者との身分関係が生じた者であって、2と同等と認められる者
5.1~4のほか、渡航目的その他の事情を考慮して日本国内に生活の基盤があると認められる者
本件は所管している厚生労働省によりますと、日本年金機構において、住民基本台帳の個人番号情報に基づいて、令和2年4月以降に国外転出した方を確認する事務処理を開始しており、この結果、海外居住が確認された国民年金第3号被保険者について、特例要件に該当する旨の届出(第3号被保険者関係届)の提出がない場合には、個別に周知されることなく資格喪失処理手続が行われることとなります。
つきましては、該当される方であって、上記届出がお済みでない場合は、勤務先事業所の担当部署にご相談の上、お手続きをお進めくださいますようご連絡いたします。
※ 手続きの詳細はこちらから確認いただけます。
(日本年金機構HP)
(https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/kyojuyoken.html )
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平素より在シアトル日本総領事館の業務にご理解とご協力を頂き、ありがとうございます。
現在、日本における新型コロナ・パンデミックにかかる検疫措置の一部緩和(ブースターワクチン接種者への自宅等待機措置の免除等)を受け、当館での旅券申請取扱い件数が非常に多くなっており、申請予約システムでの予約が取りづらい、問い合わせ電話が繋がらない等のご意見を頂戴しております。
旅券の残存有効期間が切迫している場合には、予約状況にかかわらず個別の対応も行なっておりますので、当館領事担当Eメールアカウント(consul@se.mofa.go.jp)までご相談下さい。また、Eメールがご使用できず、お問い合わせの電話が担当者に繋がらない場合等でも、ボイスメッセージを残して頂いた場合には、全て担当者から折り返しのご連絡をさせて頂きます。ボイスメッセージには必ず折り返し用の電話番号を残すようお願いいたします。
今後とも当館業務へのご理解の程、よろしくお願いいたします。
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●4月21日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
「水際対策強化に係る新たな措置(27)」(令和4年2月24日)に基づく措置の適用に当たって、「ヌバキソビッド(Nuvaxovid)/ノババックス(Novavax)」については、4月25日午前0時以降、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象として、2回目まで及び3回目以降に接種したワクチンとして有効なものとして取り扱います。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C037.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
イベント名 : こどもの日
開催日程・時間 : 5月14日(土)午前11時 - 午後5時
会場・住所 : ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
実行責任者名 : Arisa Nakamura(代理)
実行責任者 連絡先 : arisan@jcccw.org
集客予想人数 : 500〜1000名
参加費 : 無料
企画内容/集客対象に関する説明 :
「Kodomo no Hi (こどもの日)」は、ワシントン州日本文化会館が日本の祝日である子どもの日にあわせて開催している無料の一般向けイベントです。今年は、お客様をお迎えして久々に当会館敷地内で開催します! 毎年子供向けに日本と日系の文化を紹介しているこのイベント、今年は「もったいない」をテーマに、ものを大事に無駄なく使うことを学べる楽しい企画や、パフォーマンス、紙芝居などを予定しています。どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。
イベントの詳細、及び来場の際の詳細な注意点については、後日更新します。
募集:イベント準備期間およびイベント当日にかけて、ボランティアを募集しております。興味のある方はイベントウェブサイトからご応募下さい。
ウェブサイト: https://www.jcccw.org/kodomo-no-hi
日系の歴史を学ぶ「スピーカーシリーズ」5月は日本語で開催!日系二世・時田章吉(トキタ・ショウキチ)さんに聞いてみたい質問を、皆様から受け付けます。司会はワシントン州日本文化会館スタッフの中村有理沙が務めます。時田さんは幼少時代をシアトル日本町、およびアイダホ州南部ハントにあるミニドカ(またはミネドカ)強制収容所で戦時中を過ごし、収容所閉鎖後は再びシアトルに戻られました。戦後は家族とともに生活を立て直し、今もシアトルにお住まいです。
戦前・戦中・戦後の日系社会の動向について日系二世の方にお話を伺える貴重な機会。ご質問はオンラインで5月7日(土)まで、参加登録は5月19日まで受付中。5月20日のオンラインイベントで集まった質問にお答えいただきます。またイベント終盤には、参加者が直接質問できる時間も設けます。
質問の応募と参加登録はウェブサイトから。
https://www.jcccw.org/speaker-series
イベント名 : 日系二世に聞いてみよう〜ミニドカ強制収容所の元・被収容者・時田章吉さん
開催日程・時間 : 5月20日(金)午後 7 時 - 午後8時 (PT, 太平洋時間) [5月21日(土)午前11時-午後12時] (JST, 日本時間)]
会場・住所 :
Zoom
実行責任者名 : Arisa Nakamura(代理)
実行責任者 連絡先 : arisan@jcccw.org
集客予想人数 : 50名程度
参加費 : 無料
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T038.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2022T038.html
●今夏には、参議院議員通常選挙が予定されています。在外選挙人登録には、通常2か月ほど(注)かかりますので、早めの登録申請をお勧めいたします。
1 本年4月1日から、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた行動制限措置等の対象地域(※)にお住まいの方や遠隔地にお住まいの方等、一定の条件を満たす方に対して、在外選挙人登録申請の際の本人出頭を免除する特例措置を開始します。在外選挙人証登録申請のために来館できない特別な事情がある方は、事前に当館までご相談ください。一定の条件を満たす場合には、ビデオ通話による本人確認及び事前に送付または託送された提出書類の原本確認を行うことで在外選挙人登録申請ができます
(※現在、当館の在外選挙管轄区域内に該当する地域はありません。)。
2 本件特例措置の詳細につきましては、当館ホームページをご覧ください
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00326.html
3 今夏には、参議院議員通常選挙が予定されています。在外選挙人登録には、通常2か月ほど(注)かかりますので、早めの登録申請をお勧めいたします。
(注)申請時点で3か月以上当地に住所を有していることが確認できる場合。
在外選挙制度等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧いただくか、当館までお問い合わせください。
外務省ホームページ「在外選挙」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
総務省ホームページ「在外選挙制度について」
https://www.soumu.go.jp/senkyo/hoho.html
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
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セミナー内容
40歳を過ぎると、体調不良の原因の一つとしてよく耳にするようになる、「更年期障害」。漠然と性ホルモンの低下が関係しているという話は知っていても、原因や症状、対策について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?また、発症に気付かず、心身の不調が自分への不満がストレスとなり、精神的症状を悪化させてしまうこともあります。「更年期とはなにか」「更年期障害とはなにか」の正しい知識、その対処方法や治療法、日常で気を付けた方が良いことなどを、実際の症例を踏まえて内科医の吉岡みのり先生にセミナーしていただきます。
日時:2022年 4月10日(日) 1:00〜2:30pm
会場:オンライン(Zoom)Zoomリンクは、登録後メールで送られます。
費用:$5
講師:内科医:吉岡みのり先生
登録はこちらから ☞ https://secure.givelively.org/event/jia-foundation/wa/wa-9ff9c74a-5a0f-4a56-b904-56902d025f3b
お申し込み・お問い合わせは、contact@heartnowa.net までご連絡ください。
【ポイント】
●4月1日(金)頃から5月3日(火)頃は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となりやすいことに留意し、外務省海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/
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●2月28日、世界保健機関(WHO)は、国際保健規則(IHR)に基づく、ポリオウイルスの国際的な拡散に関する第31回の緊急委員会を開催しました。
●この会議において、ポリオウイルスの国際的な広がりについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の延長勧告をしています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C026.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
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本件事業の終了日は本年3月31日(木)ですが、予約申込の最終受付は3月25日(金)までとなっております(予約必須)。予約受付終了間際にご予約いただいた場合、相談内容や日時調整の兼ね合いによっては3月31日までに本事業での無料医療相談が実施できない可能性がありますので、ぜひお早めにご予約いただきますようお願い致します。
予約サイト: https://doctorfellow.net/MOFA
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在留邦人の皆さまは、シアトル市の中心部へ外出の際には、周囲の様子に気を配り、異常な挙動等を示す人には近づかない、不必要な夜間の往訪は控える等の安全対策をとっていただくようお願い致します。
(1)先週(2月27日と3月2日)、シアトル市の中心部周辺において、銃器が使用された2件の殺人事件が発生し、被害者2名が死亡しました。また、同地域で刃物等の凶器が使用された傷害事件も複数発生(※)しています。
(※)シアトル市中心部における最近の主な事件
・2月27日午後、3rd Ave, Pine St.付近で、50代男性が撃たれて死亡。
・3月1日午後、3rd Ave, Union St.付近で、男性が刺されて負傷。その後、被疑者と見られる者は近くの車両を奪って逃走を図る。
・3月2日夜、3rd Ave, 1500 block付近で、10代男性が撃たれて死亡。
・3月4日早朝、4th Ave, Pike St.付近で男性が刺されて負傷。
・3月5日夜、1st Ave, Marion St.所在の連邦ビルに、武装した男性が乗ったクルマが突っ込み、その後男性は警察により射殺(詳細は捜査中)。
(2)シアトル市警は3日、同市内中心部の3rd AveとPike, Pine Street周辺での暴力事件の発生を抑制するために、今後数週間、通常のパトロール要員に加えて警察官を増派し、警察のプレゼンスを示す対策を行うことを発表しました。
在留邦人の皆様におかれましては、シアトル市内中心部へ外出の際には、周囲の様子に気を配り、異常な挙動等を示す人には近づかない、不必要な夜間の往訪は控える等の安全対策をとっていただくようお願い致します。
<関連報道等>
【シアトル市警】Chief Diaz’s Letter to Officers About Downtown Emphasis Patrols
https://spdblotter.seattle.gov/2022/03/03/chief-diazs-letter-to-officers-about-downtown-emphasis-patrols/
【Seattle Times】Seattle police flood downtown after 2nd homicide in 4 days)
https://www.seattletimes.com/seattle-news/law-justice/seattle-police-flood-downtown-following-2nd-homicide-in-4-days/
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日本からの参加も大歓迎です。プレゼントがあたる抽選会やクイズ大会、日本語でのスピーチコンテスト発表などもございますので、是非ご参加ください!
交流部会が審査員として参加した、スピーチ・スキットコンテスト結果発表もお見逃しなく!
開催概要
■ 日時:2022年3月12日(土) 4:00pm ~ 5:10 pm(PST)
■ 場所:オンライン
■ 対象:どなたでも大歓迎です!(会員、非会員問わず)
■ 参加費:無料
■ 参加方法: 下記URLよりお申し込みください。
https://jassw.info/event-4666449
*※画面左「Register」よりお申込みいただけます。
Spring All Things Japanese Sale
日時:2022年3月26日(土)- 3月27日(日)| 午前9時~午後4時
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
内容:3月26日から27日まで2日間に渡り、今年も春の「オール・シングス・ジャパニーズ・セール」を開催します!予約不要で
す。様々な日本の食器/陶器・漆器類、人形、着物/織物類、アクセサリー類、おもちゃ、本など(新品および中古品)を販
売予定です。売上金は全てJCCCWにおける日系人社会の歴史保存と共有の為の活動に用いられます。クレジットカード・
現金どちらもご利用いただけます。
※セール会場の入場人数制限をする場合がございます。その場合、入場まで会場外でお待ちいただくようお願いいたしま
す。
募集:
・日本の物の寄付のお願い
イベントに向けて、使わなくなった日本の物のご寄付を2022年3月20日まで受け付けております。受付は原則、木曜〜日曜
の午前10時から午後3時(そのほか、事前にお知らせいただいた時間)、荷下ろし場所は16th Ave S.にある小道(Weller St.
とKing St.の間)になります。是非ご検討ください。
・イベントボランティアのお願い
イベント準備と当日をお手伝いしていただけるボランティアを募集しております。興味のある方はBenjamin Burton,
burton@jcccw.orgへ是非ご連絡ください。
ウェブサイト: https://www.jcccw.org/atjs
Media Assets: こちらからダウンロードしてご自由にお使いください
Facebook Event page: https://fb.me/e/5OtqC3AIo
Twitter: https://twitter.com/jcccw/status/1498813673908805633
Instagram: https://www.instagram.com/p/CalK0FlPPQN/
連絡先:Damien Craig, damienc@jcccw.org; (日本語のお問合せの場合は) Arisa Nakamura, arisan@jcccw.org
2 日本への帰国・入国に際する出国前検査の検体について、これまでは「鼻咽頭ぬぐい液」、「唾液」及び「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」のみが有効な検体として認められていましたが、令和4年3月9日午前0時(日本時間)日本到着以降は、「鼻腔ぬぐい液」についても有効な検体に追加されることになりました。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C021.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
1 ワクチン3回目追加接種者(注1)は、日本入国後の自宅等待機が不要となります(注2)。日本の空港到着後の公共交通機関の使用についての制限もありません。
2 一方、ワクチン3回目追加未接種者は、入国後に原則7日間の自宅等待機が求められます。その際、自宅等待機のため空港から移動する手段として、目的地に最短経路で移動し、かつ入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了する場合には、公共交通機関の使用が可能となります。さらに、入国の翌日から3日目以降に自主的に検査を受け(注3)、陰性結果を厚生労働省(入国者健康管理センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求められません。
(注1) ワクチン3回目追加接種者の定義:ファイザー、アストラゼネカ、モデルナのいずれかのワクチンを2回、または、ジョンソンアンドジョンソンを1回接種した後、3回目(ジョンソンアンドジョンソンは2回目)にファイザーまたはモデルナを接種し、公的な機関で発行された新型コロナワクチン接種証明書(電子的に交付されたものを含む)を所持している者。年齢制限によるワクチン未接種の方を同伴される場合については、下記Q&Aをご確認ください。
(注2)有効なワクチン接種証明書を入国時の検疫で提示する必要があります。
また、 検疫所又は保健所等から自宅等待機等について別途指示があった場合には、その指示に従う必要があります。
(注3)厚生労働省が認めた検査実施機関(https://www.c19.mhlw.go.jp/search/)におけるPCR検査または抗原定量検査。なお、本検査を受けるための外出は認められますが、公共交通機関の使用は認められません。
【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省)https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C017.html
【参考】
○水際対策に係る新たな措置について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
○水際強化措置に係る指定国・地域の一覧(2月24日時点)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0224_list.pdf
○「水際対策強化に係る新たな措置(27)」Q&A
https://www.mhlw.go.jp/content/000901838.pdf
【問い合わせ窓口】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)
○出入国在留管理庁(入国拒否,日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446,4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い,日本語の「1」を選んだ後,「5」を押してください。)
一部のIP電話からは03-5363-3013(海外からは、(+81)3-5363-3013)
1. 入国後の自宅等待機期間の変更
(1)指定国・地域からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。
(2)指定国・地域からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C017.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
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東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
2月1日(火)の開始以降、多くのお申込みをいただいたことにより、待ち時間が発生し、ご迷惑をお掛けしておりましたが、予約システムの改善や対応する医師の増強により、現在は待ち時間が改善されております(※ただし、心療内科については、特に多くのお申し込みをいただいているため、引き続き日程調整にお時間を要する場合がございます。)。本件事業をぜひご利用ください。
予約サイト: https://doctorfellow.net/MOFA">
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■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
日時:Feb 17, 18:00-19:00(太平洋時間)
参加費:無料
*Sake purchased for tasting paid for by participants.
*You can join this seminar without purchasing any sake, but you'll have a more fun, immersive experience with each lecturer as you learn proper tasting methods and how to convey the flavor.
*Once you complete all sake testing lectures, you will receive a small sake tasting cup!
*You may register for every day or choose any day at your convenience
詳細:https://4db036f7-07d7-43f4-8cc6-4352fcff70fd.filesusr.com/ugd/61d817_b36204bc6f25408f8785f4e1e7649dfd.pdf
登録:セミナー登録はこちら
2月1日(火)から海外在留邦人向けオンライン医療相談及び精神カウンセリング・サービス提供事業の予約受付を開始しておりますが、予想以上に多くの皆様からお申込みをいただいており、待ち時間が発生しております。現在、皆様に円滑にご予約いただけるよう、早急に調整を行っております。お申込みいただいた皆様には大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。なお、これからご予約される皆様におかれましても、しばらくお待ちいただく可能性がございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、病院へのアクセスが制限されるなど健康面での不安を抱えていらっしゃる在留邦人(※)の方々に対して、無料でのオンラインによる医療相談・精神カウンセリングを、2月1日から3月31日まで実施することとなりました。
本事業は、世界のタイムゾーンに対応して24時間、無料で日本人専門医によるオンラインでの医療相談・精神カウンセリングをご利用いただくことが可能です(事前予約制)。
ご希望される方は、下記のサイトから予約をお願いいたします。
http://doctorfellow.net/MOFA
本事業に関するご質問については、本事業の受注者である株式会社 Medifellowにて受け付けておりますので、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
dr-fellow-contact@medifellow.jp
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■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
1 1月14日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
(1)全ての国・地域からの帰国者・入国者に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間を、オミクロン株が支配的になっている国・地域(現時点では全ての国・地域)からの帰国者・入国者について、14日間から10日間に変更します。本措置は1月15日午前0時(日本時間)から行うものであり、既に日本入国済みの者に対しても同時刻から適用されます。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C005.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
1 「水際対策強化に係る新たな措置(23)」(令和3年12月28日)において、当面の間、継続することとした、「水際対策強化に係る新たな措置(20)」(令和3年11月29日)における、「2.外国人の新規入国停止」及び「3.有効なワクチン接種証明書保持者に対する行動制限緩和措置の見直し」については、本年2月末までの間、継続することとします。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C004.html
「Community・ Education・ Identity」を柱に、シアトルを中心に日本語でのコミュニティーサービスを行っている非営利団体 JIA Foundation は、全米の新成人の門出を祝い、日米若者の草の根交流を促進するとともに、日本文化を再認識および啓蒙・普及する、日米友好成人式を開催しています。
アメリカで育つ日系人の若者の多くは、アメリカ生活の中で日米の価値観の違いに揺れ動きながらも、日本の心を大切に成長しています。日米友好成人式は、そんな若者たちの「成人」を期に、日本の心、日本文化の素晴らしさを再認識してもらう場になることを目指します。 これからアメリカ社会で活躍していく新成人たちに「これからもがんばって」「みんなで応援しているよ」の気持ちを込めて、日系コミュニティーが暖かく祝福してあげる場をつくりだしたいと思います。
第3回日米友好成人式は、全米各地から可能なリモート参加かシアトル近郊のベルビューカレッジにての会場参加を選べるハイブリッド形式の開催を計画しています。全米各地の新成人がつながり、「SEIJIN2022」としての仲間意識をもってこれからの人生を歩んでいってもらえたらと願っています。
第3回日米友好成人式[SEIJIN-shiki USA]
開催日程・時間 : 2022年1月16日(日)午後1時ー3時 (PST)
リモート参加:ZOOM
会場参加:Bellevue College Carlson Theater (登録先着100名)
3000 Landerholm Cir SE, Bellevue, WA 98007
参加費 : 無料
【参加資格】 2000年1月から2002年3月までに生まれた在米の「新成人」の若者
事前登録したリモート参加の新成人先着200名には、成人の証・式典プログラムなどが事前に郵送され、式典当日ZOOM参加が可能です。会場参加は登録先着100名限定。成人の証・式典プログラムなど当日お渡しいたします。
参加登録サイト --> https://seijinshiki2022.eventbrite.com/
成人式イベントの動画リンク -->Video.mov
JIA Foundationは501(c)(3)のNon Profit Organizationです。在米の皆様のご寄付は、税金控除の対象となります。
スピーカーシリーズでは、日系の歴史を学ぶオンライン講座を毎月第3金曜日に開催(参加無料・要登録)しておりますので、今後もご注目ください!
●1/21のイベント詳細と登録
https://www.jcccw.org/speaker-series
(1/20(木)午後5時に参加登録を締め切ります。「参加登録はこちらから」ボタンから登録ページに飛びます)
開催日程・時間 : 2022年1月21日(金)午後7時ー午後8時(PT) | 2022年1月22日正午〜午後1時(日本時間)
会場・住所 : Zoom(参加にはZoomへのサインインが必要です)
●Facebookのイベントページ
https://fb.me/e/e6UKIhoZk
●Instagramの投稿
https://www.instagram.com/p/CXwlGzXvlrj/
●Twitterの投稿
https://twitter.com/jcccw/status/1473087689062641665
●画像のダウンロード
こちら(https://drive.google.com/drive/folders/1dedz067wo_5z2Zd3dqvPDDQ0LBGCHMTe?usp=sharing)の画像をダウンロードして、ご自由にご活用ください。
●検疫所長の指定する場所における待機期間は、ニューヨーク州及びハワイ州が6日間、当館管轄地域を含むその他の州が3日間となります。なお、ワシントン州については、12月6日付にて既に3日間待機の対象地域として指定されていることから、同措置が継続されます。
1 オミクロン株感染の拡大を受け、12月22日、「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に米国全土が新たに指定されました。当館管轄地域のうち、ワシントン州はすでに12月6日付にて同地域に指定されていましたが、モンタナ州及びアイダホ州については新たな指定となります。
2 この指定に基づき、日本時間12月25日(土)午前0時以降に米国から日本に帰国・入国される方は、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限ります。ご自身等で宿泊予約等する必要はありません。)において3日間待機することを求められます(ニューヨーク州及びハワイ州については6日間待機)。
3 当館管轄地域より日本に入国される方については、検疫所長の指定する場所にて3日間待機した後、入国後3日目(注:入国日を含めない)に改めて検査を行い陰性と判定された場合には、検疫所が確保した宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間をご自宅等で待機して頂くこととなります。
○外務省広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C168.html
○水際強化措置に係る指定国・地域の一覧(12月22日時点)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1222_list.pdf
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
9月29日、「海外滞在者の運転免許証の更新に係る特例について」と題するメールをお送りしたところですが、そのうち一部が変更になりましたのでお知らせいたします。
具体的には、特例のうち、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、有効な日本の運転免許証をお持ちの方が事前に郵送等で申請いただくことで、更新・運転可能期間を3カ月間延長することを可能としていた措置について、令和3年12月28日をもって申出の受付(=郵送の場合申請書類一式の到着日とする)を終了することといたしました。
なお、その他の下記の措置につきましては引き続き活用が可能です。
・日本の運転免許証を保持している海外滞在者の方は、更新期間前でも、一時帰国の際に更新することができます。
・期限内に更新できなかった場合でも、以下の2つのいずれかにより、帰国後スムーズに免許の再取得ができます。
(1)日本の免許が失効して帰国した際も、外国で免許を取得しその後3カ月以降滞在している方は、視力など簡単な検査のみで日本の免許を取得することが可能です。
(2)外国で免許を取得していない方は、失効後3年以内でかつ帰国後1か月以内であれば、更新と同じ手続(適性検査+講習)で免許を取得することが可能です。
・また、外国等で取得した国際運転免許証等を所持することによって、日本の免許を受けることなく(日本に上陸したときから1年間)、日本で運転することが可能です。
ご不明等ございましたら、免許証を発行された都道府県の運転免許センターにお問合せください。
●ワシントン州に居住・滞在されている方で、12月8日(水)午前0時(日本時間)以降に日本に入国する場合には、ワクチン接種状況等にかかわらず全員が検疫所長の指定する場所において3日間の待機を求められます。
1 オミクロン株感染者の発生を受けた水際対策措置として、12月6日、「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に、当館管轄地域であるワシントン州を含む国・地域が新たに指定されました。
2 この指定に基づき、今回指定された州に居住・滞在されている方で日本時間12月8日(水)午前0時以降に日本に帰国・入国される方(日本人を含む全員)は、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限ります。ご自身等で宿泊予約等する必要はありません。)において3日間待機することを求められます。
3 検疫所長の指定する場所にて3日間待機した後、入国後3日目(注:入国日を含めない)に改めて検査を行い陰性と判定された場合には、検疫所が確保した宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間をご自宅等で待機して頂くこととなります。
○外務省広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C153.html
○水際強化措置に係る指定国・地域の一覧(12月6日時点)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1206_list.pdf
12月8日午前0時以降、以下の国・地域からの帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機期間を変更することとします。
インド(マハーラーシュトラ州)、オーストラリア(首都特別地域)、米国(コネチカット州、ネブラスカ州、ペンシルベニア州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、メリーランド州、ワシントン州)
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C153.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
アメリカでは「マイノリティ」の日本人・日系人。マイノリティの権利について、
①第二次世界大戦中の強制収容所
②白人・有色人種の隔離政策
③同時多発テロ以降の中東系の人々の拘束
の3つを軸に、連邦最高裁判所の判例からご紹介します。法律を身近にお茶の間に、ハリーとエリーが対談形式でお届けします。
日時:12月4日(土)午前10時〜11時 (シアトル時間)
ウェビナーお申込みはこちら(無料)
ワシントン州弁護士 バクスター恵里子
シアトル日本商工会事務局(春秋会)野本ハリー
在シアトル日本国総領事館より領事をお迎えし、安全・治安ウェビナーを開催いたします。日常生活で知っておきたい安全対策についてお話いただきます。
日時:12月8日(水)午後6時~7時(シアトル時間)
申込: お申込リンクはこちら
概要:
1.(スキャム)詐欺の被害と予防
2.侵入盗(空き巣、職場ねらい等)の被害と予防
3.その他参考(日本へ一時帰国する際の情報)
●本措置により、有効なワクチン接種証明保持者に対する待機期間短縮措置等が停止されるため、12月1日(水)午前0時(日本時間)以降の米国からの帰国者については、ワクチン接種状況にかかわらず入国後14日間の待機が求められます。
●11月8日付けで開始された「水際対策強化に係る新たな措置(19)」に基づく外国人の新規入国(業所管省庁発行の審査済証に基づく査証による入国)は、11月30日(水)午前0時(日本時間)以降停止されました。
11月29日付外務省広域情報で発表されました「新たな水際措置(20)」に関して、以下のとおりお知らせします。なお、今回の発表は、緊急避難的対応として当面1か月の間実施されるものです。
1.有効なワクチン接種証明保持者に対する行動制限緩和措置の見直し
(1)11月30日(火)午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明保持者に対する行動制限緩和措置(注)に係る新規申請受付及び審査済証の交付が停止されました。
(注:「水際対策強化に係る新たな措置(19)」として11月8日より開始されていた緩和措置。日本に所在する「受入責任者」が業所管省庁へ所定の審査書類を提出し、審査済証の発行を受け、帰国者が入国後3日目以降に改めて自主的に受けた検査の陰性結果を厚労省に届け出ることで、入国後4日目以降に「特定行動」が認められるとしていた措置。)
(2)12月1日(水)午前0時(日本時間)以降、米国から日本へ入国する全ての方について、有効なワクチン接種証明保持者に対する待機期間短縮措置(14日→10日)を停止します。
2.外国人の新規入国停止
11月30日(火)午前0時(日本時間)以降、「水際対策強化に係る新たな措置(19)」に基づく外国人の新規入国(注)が停止されました(査証発給済者を含む)。
(注:「水際対策強化に係る新たな措置(19)」として認められた、日本の業所管省庁が発行した審査済証に基づき、日本の大使館・領事館で新たに査証発行を受けた外国人の入国。)
※ただし、11月30日(火)午前0時(日本時間)前に外国を出発し、同時刻以降に到着した者は対象としません。
○外務省広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C145.html
●11月26日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●今回の措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年11月26日時点)」
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100264590.pdf)
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C142.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
日本が有効と認める新型コロナワクチン接種完了者である日本人が米国から帰国する場合、日本に所在する「受入責任者」が業所管省庁へ所定の審査書類を提出し、審査済証の発行を受け、帰国者が入国後3日目以降に改めて自主的に受けた検査の陰性結果を厚労省に届け出ることで、入国後4日目以降に「特定行動」が認められます。
提出書類の審査や審査済証の発行は日本の所管省庁が行いますので、適用可否にかかわる個別の照会は各省庁申請窓口または厚労省担当コールセンターまでお問い合わせ下さい。
●各省庁申請窓口
https://www.mhlw.go.jp/content/000853509.pdf
●厚労省担当コールセンター
03-3595-2176(日本時間9時~21時(土日含む))
・日本人が本措置の適用を受けるにあたり、帰国目的による制限はありません。例えば、駐在員の一時帰国等も対象となります。受入責任者がその必要性を判断し、待機期間中の行動管理等に責任を持つ場合には、駐在員の家族も所管省庁の審査の上、適用を受けることが可能です。
・「受入責任者」とは、帰国者を雇用する又は事業・興行のために招へいする企業・団体等であり、帰国者の健康管理や行動管理の責任を負うこととなります。
・受入責任者がいない場合は、本措置の審査申請はできません。
・「業所管省庁」とは、受入責任者の業種を所管する省庁です。どの省庁が所管するか分からない場合は、最も関係が深い省庁にまずはご相談ください。
・本措置で有効と認められるワクチンはファイザー、モデルナ、アストラゼネカ(ジョンソン&ジョンソンは不可)であり、2回目の接種から14日以上経過している必要があります。
・入国後4日目以降に認められる「特定行動」とは、受入責任者が提出する活動計画書に記載され、業所管省庁の審査を受けた、入国目的を達成するための必要最小限の活動であり、直前の検査等を条件に公共交通機関での移動等が可能です(特定行動のガイドライン参照)。
・本措置の適用を受けた場合であっても、入国後10日目以降に改めて検査を受け、陰性結果を厚労省へ届け出ることで、以降の待機期間を短縮することが可能です。
・その他、本措置の詳細等は下記リンク等をご参照ください。
●厚労省ホームページ(水際対策強化に係る新たな措置(19)について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00318.html
(以下抜粋)
【Q&A】
https://www.mhlw.go.jp/content/000852581.pdf
【特定活動のガイドライン】
https://www.mhlw.go.jp/content/000851832.pdf
バイデン政権税制改革、国際税務、ワシントン州税の最新情報
(Biden’s tax proposals, International and Washington State tax updates)
バイデン政権は新型コロナウイルスに伴う景気対策を次々に発表していますが、バイデン政権の税制改革案の行方はどうなるのでしょうか。日系企業やアメリカにお住まいの方々への大きな影響は出るのでしょうか。国際税務、ワシントン州での税制改革、長期介護保険の最新情報を含め、税制改革の最新情報と日系企業及び個人への影響を 英語と日本語で 分かりやすくご説明します。
We will update you on Biden’s tax proposals, as well as International and Washington State tax updates. Our presentations will be in both English and Japanese.
日時:11月16日(火)正午~午後1時
参加費:無料
お申込みはこちら
講師:
Kurt Lippmann, Tax Partner, Moss Adams
Wakako Byer, International Tax Principal, Moss Adams
Shane Griffiths, Tax Senior Manager
Satoko Valdes, Tax Senior Manager
ウェビナーのご案内:
グローバル経済並びに市況見通し
サプライチェーンやインフレの見通しを含め、コロナ経済からの正常化軌道をテーマに、
日本語でのウェビナーを開催致します。
是非ともご参加頂きたくお願い致します。
ご登録
同じ内容で2つのセッションを開催しますので、以下の何れかのRSVPからご登録を頂ければ幸いです。
セッション1: 11月17日(水) 米国東海岸時間 午前9時-10時
RSVP (セッション1 )
セッション2: 11月17日(水) 米国西海岸時間 午後4時-5時
RSVP (セッション 2)
講師
鵜飼 博史 チーフエコノミスト、経済調査部長、JPモルガン証券株式会社
佐々木 融 市場調査本部長、JPモルガン・チェース銀行 東京支店
連絡窓口
ランドール 公美子
(937) 449-8804
kumiko.x.randall@jpmorgan.com
●10月25日、バイデン米大統領は、米国に空路で入国する渡航者に対する新たな水際措置を布告しました(11月8日施行)。
●11月8日以降、空路での米国入国には、「出発前検査結果の提示」に加え、「ワクチン接種証明の提示」および「米国滞在時連絡先情報の提供」が必要です。
●指定国(中国、イラン、シェンゲン領域国、英国、アイルランド、ブラジル、南ア、インド)からの渡航者の米国入国を停止・制限する米政府の水際措置は11月8日に解除されます。
1.米国の新たな水際措置の概要
(1)10月25日、バイデン米大統領は、新型コロナウイルスが米国内に流入・拡散・蔓延し、米国内の医療や公衆衛生が圧迫され危機に陥るリスクを抑制するため、[1]中国、イラン、シェンゲン領域国、英国、アイルランド、ブラジル、南アフリカ共和国、インドからの渡航者に対する入国停止・制限措置を解除する一方、[2]非移民に対し、出発国・地域を問わず、空路による米国入国の要件としてワクチン接種証明の提示を義務づける大統領布告を発出しました。
◎2021年10月25日付け大統領布告(ホワイトハウス)
「A Proclamation on Advancing the Safe Resumption of Global Travel During the COVID-19 Pandemic(コロナ禍における国際渡航の安全な再開を進めるための布告)」
https://www.whitehouse.gov/briefing-room/presidential-actions/2021/10/25/a-proclamation-on-advancing-the-safe-resumption-of-global-travel-during-the-covid-19-pandemic/
(2)同じく10月25日、米疾病予防管理センター(CDC)は、上記大統領布告を受け、[1]COVID-19ワクチン接種証明提示義務づけ(除:米国市民、米国国民、永住者、移民ビザ所持者、航空機乗務員)を実施するための施行令を発令するとともに、[2]2021年1月26日以降全ての空路旅客(含:米国市民)に対し義務づけていた米国行きフライト出発前3日以内に検体採取したCOVID-19ウイルス検査の陰性結果の提示要件について、ワクチン接種未完了者に対しては「出発前1日以内」を要件とすることに改め、また新たに[3]米国行きフライトに搭乗する全ての旅客に対し米国滞在中の連絡先情報の提供を求める措置を発表しました。
(3)指定国からの入国停止・制限措置の解除を含め、これら措置はいずれも、11月8日午前0時1分(米東部標準時)から適用され、米国への渡航者に求められる新たな要件(ワクチン接種証明提示、出発前検査結果提示、連絡先提供)は、同時刻以降に米国へ向け出発するフライトに搭乗する渡航者に適用されます。
2. 米国入国の要件(新たな水際措置)
米国の新たな水際措置の下、米国に入国するためには以下の要件を満たす必要があります。詳しくは、下記リンクから米側資料をご確認ください。
(1)ワクチン接種証明提示
この措置の対象となる渡航者は、米国行きフライト出発前に要件を満たすワクチン接種証明を利用航空会社に提示できない場合、原則航空機に搭乗できません。
ア 提示義務の適用範囲
<適用対象>
・航空機で米国に入国する非移民(非移民ビザ所持者やビザ免除プログラム(ESTA)利用者)
⇒例外規定あり(下記エ参照)
⇒ワクチン接種未完了者である非移民は、例外規定に該当しない限り米国への入国は原則認められませんが、非移民ビザの発給に影響はないとしています。
<適用対象外>
・米国市民(U.S. Citizens)、米国国民(U.S. Nationals)、永住者(グリーンカード保持者)、移民ビザにより米国渡航する者
⇒米国市民や永住者等は義務づけの対象とはならないものの、有効なワクチン接種証明の有無により出発前検査結果の提示要件が異なるため、注意が必要です。
・航空会社の乗務員
イ 認められるワクチン
この措置においては、FDAが承認または緊急使用許可(EUA)したワクチンおよびWHOが緊急使用リスト(EUL)に掲載したワクチンが有効なワクチンとして認められます。現時点で以下のとおりです。
・Janssen/J&J(1回接種)
・Pfizer-BioNTech(2回接種)
・Moderna(2回接種)
・AstraZeneca(2回接種)
・Covishield(2回接種)
・BIBP/Sinopharm(2回接種)
・Sinovac(2回接種)
⇒米国入国の要件を満たすにはCOVID-19のワクチン接種を完了している必要があり、具体的には以下のいずれかに該当する必要があります。
・認められる1回接種型ワクチンを接種し2週間(14日)以上が経過している
・認められる2回接種型ワクチンの2回目を接種し2週間(14日)以上が経過している
・AstraZenecaまたはNovavaxが米国で実施したワクチンの治験において、必要回数を接種(プラセボを除く)し、2週間(14日)以上が経過している
・認められるワクチンの交差接種(異なる組み合わせを少なくとも17日間隔で接種)から2週間(14日)以上が経過している
ウ 認められるワクチン接種証明
○QRコード付きワクチン接種証明書、デジタル・パス
・例:英国NHS Covidパス、EUデジタルCovid証明書等
・紙/電子いずれも可
○印刷されたワクチン接種記録/証明書
・例:CDC接種記録カード等
・国や地方自治体レベル、または認可されたワクチン提供機関によって発行されたもの
○ワクチン接種記録/証明のデジタル画像
・例:QRコードのない携帯アプリ等
・公衆衛生当局、政府機関、または認可されたワクチン提供機関からダウンロードされたもの
⇒接種証明には以下の情報が記載されている必要があります。
・旅券その他渡航文書と一致する人定事項(少なくとも氏名と生年月日)
・ワクチン接種記録の発行機関名(例:公衆衛生当局、政府機関、認可されたワクチン提供機関)
・ワクチンの製造元
・ワクチン接種日
エ 例外規定とその該当者の扱い
ワクチン接種未完了の非移民のうち、以下のカテゴリーのいずれかに該当する場合は、カテゴリー毎に指定される必要書類を用意し、必要な宣誓を行うことで、ワクチン接種証明提示義務の適用から除外されます。
・外交官または外国政府の公式訪問団
・18歳未満の子ども
・ワクチン接種に医療上の禁忌がある者
・特定のワクチン治験参加者
・人道または緊急の理由により例外規定の適用が認められる者
・有効な非移民ビザ(B-1[短期商用]またはB-2[短期観光]ビザを除く)を所持し、かつ、ワクチン供給に限りがある国の市民
・米国軍の構成員およびその配偶者・子ども(18歳未満)
・C-1またはDの非移民ビザを所持する船舶乗務員
・国務長官、運輸長官、国土安全保障長官、もしくは彼らの指名を受けた者により、その入国が国益にかなうと決定された者
※例外カテゴリー別の詳細はこちら(CDC:航空会社向けインストラクション)
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel/technical-instructions.html#anchor_1635182986972
⇒該当するカテゴリーによっては、以下の一部または全ての事項を宣誓することが求められます。つまり、従来「推奨事項」とされてきた米国到着後の検査や自己隔離が、例外規定によりワクチン接種未完了のまま入国する非移民にとっては義務となるため、注意が必要です。
・米国入国3~5日後に、COVID-19ウイルス検査を受けること(過去90日以内にCOVID-19から回復したことを示す書類を提示する場合を除く)
・入国後の検査結果が陰性であっても、丸7日間は自己隔離(self-quarantine)すること(過去90日以内にCOVID-19から回復したことを示す書類を提示する場合を除く)
・入国後の検査結果が陽性の場合、または、COVID-19の症状が出る場合は、自己隔離(self-isolate)すること
・(60日を超えて米国に滞在する予定の場合)米国到着から60日以内または医学的に適切な時期に速やかにワクチン接種を完了するための手配が済んでいること
※例外カテゴリー別の宣誓事項はこちら(CDC:宣誓書フォーマット)
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/combined-passenger-attestation-p.pdf
◎ワクチン接種証明提示要件について、詳しくはこちら
・CDC:命令文、宣誓書フォーマット、航空会社向けインストラクション等
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html
⇒「ワクチン接種証明提示」と「出発前検査結果提示」に係る宣誓書は統合されています。
・CDC:「空路旅客に求められるCOVID-19ワクチン接種証明の要件(よくある質問)」
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html
・仮訳:「空路旅客に求められるCOVID-19ワクチン接種証明の要件/よくある質問」(在アメリカ合衆国日本国大使館作成)
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/faq-covid19-vaccination-proof.pdf
(2)出発前検査結果(陰性証明)の提示
この措置の対象となる渡航者は、米国行きフライト出発前に、利用航空会社に対し、[1]陰性のCOVID-19ウイルス検査の結果(陰性証明)または過去90日以内にCOVID-19から回復したことを証明する文書の提示および[2]宣誓書の提出ができない場合、原則航空機に搭乗できません。
ア 提示義務の適用範囲
米国に到着する全ての空路旅客(2歳以上。米国市民や永住者を含む。ワクチン接種の有無は問わない)
イ 検査(検体採取)のタイミング
・ワクチン接種完了者:出発前3日以内
・ワクチン接種未完了者:出発前1日以内
⇒ワクチン接種証明提示義務のない米国市民や永住者であっても、ワクチン接種完了者として「出発前3日以内」の時間枠で検査を行う場合は、上記2.(1)の要件を満たすワクチン接種証明を利用航空会社に提示する必要があります。
ウ 認められる検査
・核酸増幅検査(NAAT)
(例:RT-PCR、RT-LAMP、TMA、NEAR、HDA)
・抗原検査
※検査結果(陰性証明)には以下の情報が記載されている必要があります。
・検査の種類(核酸増幅検査または抗原検査であることが示されている)
・検査結果の発行機関(例:検査機関、医療機関(healthcare entity)、遠隔医療サービス)
・検体採取日
・人定事項(氏名に加え、生年月日や旅券番号などの人定事項が少なくとも一つは記載されていること)
・検査結果
◎出発前検査結果(陰性証明)提示について、詳しくはこちら
・CDC:(修正された)命令文、宣誓書フォーマット等
https://www.cdc.gov/quarantine/fr-proof-negative-test.html
※「ワクチン接種証明提示」と「出発前検査結果提示」に係る宣誓書は統合されています。
・CDC:「米国に到着する全ての空路旅客に求められる陰性のCOVID-19検査結果またはCOVID-19から回復した証明の要件(よくある質問)」
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/testing-international-air-travelers.html
・仮訳:「米国に到着する全ての空路旅客に求められる陰性のCOVID-19検査結果またはCOVID-19から回復した証明の要件(よくある質問)」(在アメリカ合衆国日本国大使館作成)
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/cdc-negative-covid-air-passengers.pdf
(3)米国滞在中の連絡先情報提供
米国入国者がCOVID-19その他感染病患者と濃厚接触した可能性がある場合に米国の保健当局が当該入国者へ連絡することを可能とするため、米国行きフライトに搭乗する全ての旅客は、利用航空会社に以下の情報を提供し、提供した情報が完全かつ正確であることを確認(confirm)することが求められます。
<提供する情報>
・氏名(旅券上の表記)
・米国滞在中の住所(郵便番号や番地を含む)
・主な電話番号
・その他電話番号/緊急の電話番号
・メールアドレス
※米国滞在中に電話やEメールへのアクセスができない場合は、(日本の連絡先ではなく)滞在先ホテルや滞在を共にする友人、親戚の連絡先などを記載。
⇒CDCは、上記情報の収集方法については航空会社に一任しているため、利用航空会社からの案内に従い、必要情報を提供することになります。
◎連絡先情報の提供について、詳しくはこちら
・CDC:「米国に到着する全ての旅客に求められる連絡先情報の収集に係る要件」
https://www.cdc.gov/quarantine/order-collect-contact-info.html
=注意=
上記(1)~(3)について、宣誓書や提供する連絡先情報に虚偽がある場合、刑事罰の対象となる可能性があります。
3.米国渡航中のマスク着用義務(継続)
2021年2月1日以降、ワクチン接種の有無にかかわらず、航空機を含む公共交通機関利用時および空港を含む交通ハブ滞在時はマスク着用が義務づけられています。
◎公共交通機関および交通ハブにおけるマスク着用義務について、詳細はこちら
https://www.cdc.gov/quarantine/masks/mask-travel-guidance.html
4.米国到着後の検査・自己隔離に関する推奨事項(継続)
CDCは米国到着後のCOVID-19検査および自己隔離の要否について、以下の推奨事項を示しています。
<全ての渡航者>
・旅行後3~5日以内に検査を受ける(陽性結果が出た場合、自己隔離)
・COVID-19の症状を自己観察する(症状が出た場合、自己隔離および検査)
・州および地域(州政府、地方政府)の推奨事項または要件に従う
<ワクチン接種未完了者>
・旅行後3~5日以内に検査を受けるとともに、検査結果が陰性であっても、旅行後丸7日間は自己隔離する。
・検査を受けない場合は、旅行後10日間は自己隔離する。
⇒ただし、上記2.(1)エのとおり、ワクチン接種証明提示義務の例外規定によりワクチン接種未完了のまま入国する非移民は、該当する例外カテゴリーにより、検査や自己隔離は推奨事項ではなく義務化されているため、注意が必要です。
◎CDCは、米国への渡航者に向けて、出発前・渡航中・米国到着後の一連の要件や推奨事項をホームページ上で案内していますので、併せご参照ください。
・非移民(非移民ビザやビザ免除プログラム(ESTA)による入国者)向け案内
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/noncitizens-US-air-travel.html
・米国市民、永住者(グリーンカード保持者)、移民ビザ所持者向け案内
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/international-travel-during-covid19.html
(注)できる限り正確な情報を掲載するよう努めていますが、米国入国をご予定の方は、米政府が提供する情報に依拠してください。また、本件は米政府の措置ですので、本措置に関するお問い合わせは、米政府の関係機関またはご利用予定の航空会社へお願いいたします。
●令和3年9月27日に決定された、「水際対策強化に係る新たな措置(18)」にある別表「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域」を更新しました。
●「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域」の最新情報は随時更新されるところ、下記のリンクをご参照ください。
日本語サイト
https://jcc-us.org/
英語サイト
https://jcc-us.org/en/
※ご質問等は事務局までご連絡ください。
この機会をお見逃しなく!
日時: 11月6日、13日(土曜日)
時間: 午前9時~午後4時
場所: シアトル日本商工会(春秋会)入り口と会議室
919 124th Avenue, NE., Suite 207
Bellevue, WA 98005
★ 当日はCOVID-19ワクチン接種カードとマスクをご持参ください
★ トイレはご使用できませんのでご了承ください
★ お支払いはクレジットカード決済のみを受付いたします
大学説明会をライブ配信にて実施、日英でのプレゼンテーションを公開します。入試制度や海外生に対する奨学金制度、学生寮、必要な日本語力についてなど、大学の特色や取り組みを各大学の入試担当者が2022年度入試に向けての最新情報を分かりやすく説明いたします。
【参加大学、および内容】
上智大学、慶応大学、筑波大学、九州大学、法政大学、津田塾大学、工学院大学、国際基督教大学(ICU)、青山学院大学、桜美林大学、中京大学ほか、計20大学
ウェブでのお申込み:https://bit.ly/DAIGAKU2021FALL
お問合せ:seminar@us-lighthouse.com 担当:中村
主催:ライトハウス(https://www.us-lighthouse.com)
リリース:2021 FALL_オンライン大学説明会リリース (1).pdf
日本酒を知っていただき、楽しんでいただくため、オンライン日本酒セミナーを開催いたします。
11月から来年2月までの毎月1回、様々な視点から日本酒の魅力とどう楽しむかについての基礎的な
事柄を学び、併せて利き酒を楽しむプログラムです。参加自体は無料ですが、利き酒に参加される
場合は、各自で予めご購入いただきます。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。ご参加をお待ちしております。
日程: ①2021年11月18日(木)、②12月16日(木)、③2022年1月20日(木)※調整中
④2月17日(木)18:00-19:00 ※PST
詳細: https://sake58.wixsite.com/sake-kingdom-hyogo/events
主催・お問合せ:兵庫県ワシントン州事務所 小林 sake@hyogobcc.org
共催:神戸シアトルビジネスオフィス、在シアトル日本国総領事館(第3回)
資料:Sake Seminar Flyer card.pdf
このたび、当館作成の「安全の手引き」を改訂したことから、お知らせいたします。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100250588.pdf
本手引きでは、当地での生活や旅行にあたり、安全を確保するための基本となる防犯の心構えや注意事項を取り上げています。ぜひご一読頂き、それぞれの生活環境に応じた安全対策を行う上でのご参考として頂けることを願っております。
今回の主な変更点は以下のとおりです。
・当地における最近の治安傾向(銃器使用事件の増加やシアトル市ダウンタウン地区の状況など)や犯罪事例(車両盗難された後、ガレージリモコンを利用されての空き巣被害など)に関する記載を追加。
・地震等の大規模災害時に、避難先などの情報を収集する主な手段となるワシントン州の各自治体のアラートシステムへの登録リンクを追加。
・ワシントン州の犯罪統計データ(2020年)を更新。
第49回衆議院議員選挙の在外公館投票の実施について、以下のとおりご案内いたします。
当館での在外投票の最終受付は、10月23日(土)午後5時までとなります。
なお、在外投票については領事窓口の予約は必要ありません。
○公 示 日:10月19日(火)
○国内投票日:10月31日(日)
○在外公館投票:10月20日(水)から
当館の投票期間は10月20日(水)から10月23日(土)まで
○在外公館投票時間:
当館の投票時間は午前9時30分から午後5時まで
○投票に必要なもの:在外選挙人証、旅券等の身分証明書
なお、詳しくは当館ホームページ(https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100249425.pdf)をご覧いただくか、領事班(TEL: (206)-682-9107, Mobile (閉館時のみ): (206)-940-0754, Email: consul@se.mofa.go.jp)までお問合せください。
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■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL: (206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
場所:ワシントン州日本文化会館 | 1414 S. Weller Street, Seattle, WA 98144
内容:今年の「文化の日」(ワシントン州日本文化会館(JCCCW)主催)は、今日なお伝統的手法で作られ、日々の暮らしの中で使われている陶器、織物、漆器、木工品、金工品、竹細工、和紙など日本の工芸品を日英両語で紹介・展示します。入場無料、予約不要ですが、マスク着用をお願いいたします。
伝統工芸品の寄付のお願い:
もし、ご不要になった伝統工芸品がありましたら、ぜひ当会館((月)〜(金)の午前10時から午後5時)または宝石箱店頭((木)〜(日)の午前10時から午後3時)までご寄付をお願いします。文化の日のためのご寄付は10月31(日)まで受け付けております。なお寄付していただいた品々の一部は、「文化の日」終了後に販売され、その収益はすべて当会館の活動を通してコミュニティーに還元されます。
WEBSITE: https://www.jcccw.org/bunka-no-hi (最新情報はウェブサイトをご覧ください)
FACEBOOK: https://fb.me/e/1f1Nj8D6s
TWITTER: https://twitter.com/jcccw/status/1445482750077665283 (日本語)
INSTAGRAM: https://www.instagram.com/p/CUqeMwwPjAa/
MEDIA ASSETS: こちらの画像をご自由に情報共有・告知にご利用ください。
連絡先: 一般のお問合せはadmin@jcccw.org, このプレスリリースに関するお問合せは中村有理沙 (arisan@jcccw.org)
電話:206-568-7114
イベント詳細:
PR 2021 Bunka no Hi.pdf
日時:2021年11月20日(土)ー11月21日(日)| 午前10時~午後4時 | 要予約
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
内容:「伝統工芸品&年末の贈り物セール」がワシントン州日本文化会館(Japanese Cultural & Community Center of Washington) にて11月20日および21日の二日間、午前10時から午後4時まで開催されます。今年度の文化の日で展示される伝統工芸品や芸術品を販売予定です。特に伝統工芸品は、100年以上の伝統ある焼き物や漆器など、熟練の職人によって作られた品々を取り揃えています。現金およびクレジットカードをご利用可能です。また売上金は全てJCCCWにおける日系人社会の歴史保存と共有の為の活動に用いられます。
詳細:https://www.jcccw.org/artisan-craft-and-holiday-gift-sale
尚、同イベントには事前予約が必要です。事前予約は11月1日(月)午前10時にこのウェブページにて受付開始予定です。また、キング郡のガイドラインに従い、12歳以上の人は新型コロナウィルスのワクチン接種証明書または72時間以内に実施した検査の陰性証明の提示、そして館内では鼻から顎まで隠れるマスクの着用をお願いいたします。
募集:
・日本の物の寄付のお願い
もし、ご不要になった伝統工芸品がありましたら、ぜひ当会館((月)〜(金)の午前10時から午後5時)または宝石箱店頭((木)〜(日)の午前10時から午後3時)までご寄付をお願いします。文化の日のためのご寄付は10月31(日)まで受け付けております。なお寄付していただいた品々の一部は、「文化の日」終了後に販売され、その収益はすべて当会館の活動を通してコミュニティーに還元されます。
・イベントボランティアのお願い
イベント準備期間およびイベント当日にかけて、ボランティアを募集しております。興味のある方は、こちらからご登録ください。またはベン・バートン (Ben Burton, burton@jcccw.org)までご連絡ください。
第49回衆議院議員選挙の在外公館投票の実施について、以下のとおりご案内いたします。
○公 示 日:10月19日(火)(予定)
○国内投票日:10月31日(日)(予定)
○在外公館投票:10月20日(水)から
当館の投票期間は10月20日(水)から10月23日(土)まで(予定)
○在外公館投票時間:
当館の投票時間は午前9時30分から午後5時まで
○投票に必要なもの:在外選挙人証、旅券等の身分証明書
なお、詳しくは当館ホームページhttps://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100247381.pdfをご覧いただくか領事班(TEL: (206)-682-9107, Mobile(閉館時): (206)-940-0754, Email: consul@se.mofa.go.jp)までお問合せください。
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
テーマ:次世代エネルギー:地球環境問題の解決となるような技術、水素について
日時:10月14日(木)午後4時~5時半(シアトル時間)
日時:10月15日(金)午前8時~9時半(日本時間)
プロモーションビデオはこちら
●次世代エネルギーとは何か、どこへ向かっていくのか?
●新しいエネルギー時代の最先端をいく企業は?
新たなエネルギー開発についての方針や技術についてパネルディスカッションを開催いたします。
皆さまお誘いの上ご参加ください。
申込:お申込はこちら
詳細:イベント詳細はこちら
What will clean energy look like going forward? What companies are on the forefront of the new energy era?
Come hear a panel discussion of experts who are developing new energy policies and technology.
Featured Panelists:
Brian Young, Governor Inslee's Clean Technology Sector Lead
Todd Vibbert, Facilities Manager, Douglas County, Public Utilities District
Joshua Berger, CEO, Washington Maritime Blue
Tak Yamashita, CEO, JETRO San Francisco
Aaron Feaver, Director, Joint Center for Development and Research in Earth Abundant Materials (JC DREAM) Washington State University Everett Campus
Moderator
Kenji Ushimaru, Infra Innovations
ジャパンウィークのTシャツ販売(毎年テーマが変わります。今年は「信」)
https://www.youtube.com/watch?v=XpoIIOAszto
コンテストのプロモ動画:https://www.youtube.com/watch?v=Sq_gUGpEHU4
「第5回ジャパンウィークがオンライン開催!(各種コンテスト参加者募集中/ライブストリーム視聴参加登録受付中)」
毎年秋恒例のイベント、ベルビュー・カレッジの学生クラブと在シアトル日本国総領事館による共催「ジャパンウィーク(日本祭り)」が、コロナ禍により今年もオンラインで開催されます。平日のセッションはベルカレの学生のためですが、10月9日土曜は一般公開日ですので、どなたでも参加可能です。(事前登録が必要)土曜は午前11時より柳家東三楼による落語、世界一周単独飛行を成功させた隻眼パイロットの前田伸二氏の講演、シアトル高野山の今中太定住職による精進料理デモンストレーション、日本トリビアクイズ大会、日本とアメリカをつないだ子どものためのコンピューター・サイエンス大会など、バラエティー豊かな企画の生配信があります。木曜の「日系人強制収容所」に関するセッションは平日ですが、一般参加もできます。
ギフトカードなどの賞品がもらえる楽しい5つのコンテストもありますので、奮ってご参加ください!コンテストの応募締め切りは9月18日です。バーチャル開催ですので、世界のどこからでもご参加いただけます。
10月9日一般公開日土曜の詳細・登録 (土曜ポスターのダウンロード)
10月7日「伝承」による日系人強制収容所のセッション・登録:(伝承ポスターのダウンロード)
9月18日 コンテスト締め切り詳細・投稿(コンテストポスターのダウンロード)
10月4日より日本関連のビデオ、演奏などジャパンウィークのウェブサイトも合わせてご覧ください。
以上、多くの皆様のご参加をお待ちしております!
フライヤー:
9月22日の録画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=6VPYXO6hlG0
“The World of Noh Drama” with Takeda Munenori.
10月13日(水) 7:00-8:30pm (PDT)
イベント詳細: https://asian.washington.edu/washin-kai-events
イベント登録:https://events.uw.edu/event/5c5b13d7-9c34-4e29-b4c8-b84ce29dbc0a/summary
日本を代表する能楽師・武田宗典さんによる実演を東京スタジオから中継します。実演後には能で使われる面、装束、扇などの紹介や、東京の武田さんとシアトルのアトキンス教授を繋いだQ&Aも行われ、ご参加の皆さまに興味深く楽しんでいただけるイベントです。アトキンス教授による簡単な解説や日英通訳も有。(登録リンクは後日お知らせいたします。)
武田宗典(Takeda Munenori)略歴
能楽師観世流シテ方。重要無形文化財総合指定保持者。早稲田大学第一文学部演劇専修卒。一般社会法人観世会理事。武田宗和の長男。父及び二十六世観世家・観世清和に師事。海外公演多数。近年はスコットランドのエジンバラ大学で能楽普及公演を行う。能楽をより一層世界に広めるため勢力的に普及活動を行っている。
主催:和心会-Friends of Classical Japanese at UW & ワシントン大学アジア言語文学部‐University of Washington / Department of Asian Languages and Literature
和心会:ワシントン大学並びに日本に強い関心を持つ、シアトル周辺在住の有志の集まりとして2018年に結成。会の目的はワシントン大学において、100年以上の長い歴史を誇る日本古典文学研究活動を支援すること。主な活動内容は、
(1)和心会主催の定期講演会を通じて、シアトル地域のより多くの方々に日本古典に興味を持っていただき、ワシントン大学における研究の成果を知っていただくこと、
(2)ワシントン大学での日本古典文学専攻博士課程の奨学金を賞与するための資金を集めること。
和心会の詳しい情報はこちらに掲載:Web: www.washinkai.info / Facebook: www.facebook.com/WashinkaiUW
イベント詳細はこちら:
WK Fall Noh events info (Jap) 910-2021-2.pdf
このたび警察庁より、日本の運転免許証の更新について、海外に滞在されている皆様が活用可能な手続が一覧で公表されましたので、あらためてお知らせいたします。
警察庁ホームページ「海外滞在者の自動車運転免許証の更新等に係る特例について」https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/kaigai_tokurei.html
<措置のポイント>
・海外滞在者の方は、更新期間前でも一時帰国の際に更新することができます。(リンク先画像2枚目)
・期限内に更新できなかった場合でも、以下の2つのいずれかの方法により、帰国後スムーズに免許の再取得ができます。
(1)免許が失効して帰国した際も、外国で免許を取得している方(日本の免許から切り替えた場合も含む)は、視力など簡単な検査のみで日本の免許を取得することが可能です。(同画像3枚目)
(2)外国で免許を取得していない方は、失効後3年以内かつ帰国後1ヶ月以内(入国証印が必要となります)であれば、更新と同じ手続で免許を取得することが可能です。(同画像4枚目)
・また、外国等で取得した国際運転免許証等を所持することによって、日本の免許を取得することなく(日本に上陸したときから1年間)、日本で運転することが可能です。(同画像4枚目)
・これらに加え、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、有効な運転免許証をお持ちの方は、事前に郵送等で申請いただくことで、運転及び更新可能期間を3ヶ月間延長することも可能です(繰り返して申請することも可。また現在は、免許証の更新期限が令和3年12月28日までの方が対象とされていますが、これ以降の免許の延長取扱いについても、今後別途警察庁ホームページに掲載される予定)。(同画像2枚目)
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
●ワシントン州、モンタナ州及びアイダホ州から日本時間10月1日午前0時以降に日本へ入国・帰国する方のうち、所定の条件を満たすワクチン接種証明書を所持する方については、入国後14日目までの自宅等での待機期間中、入国後10日目以降に改めて自主的に受けた検査の陰性結果を厚生労働省に届け出ることにより、残りの期間の待機は求められなくなります。なお、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンについては、現時点で本件措置に該当するワクチンとしては認められていませんのでご注意ください。
●米国で発行されているワクチン接種証明書のうち、CDCが発行するワクチン接種記録カードが有効と認められています。また、ワシントン州にお住まいの方については、MyIR Mobileからダウンロードが可能なワシントン州政府発行の接種証明書についても有効となっています。(MyIR Mobileワシントン州:https://myirmobile.com/washington-register/)
●ワクチンの接種対象年齢に達していないお子様については、今回の待機短縮措置は認められておりません。
●引き続き、出国前72時間以内に実施した陰性結果証明の提示は求められます。
9月27日付外務省広域情報で発表のありました新たな水際措置に関して、以下のとおりお知らせします。
国内外でワクチン接種が進展しつつあることを踏まえ、当館管轄州(ワシントン州、モンタナ州及びアイダホ州)から入国・帰国し、かつ、外務省及び厚生労働省にて有効と確認したワクチン接種証明書を所持する方については、入国後14日目までの自宅等での待機期間中、入国後10日目以降に改めて自主的に受けた検査(PCR検査または抗原定量検査)の陰性結果を厚生労働省に届け出ることにより、残りの期間の待機は求められなくなります。
米国で発行された証明書については、CDCが発行するワクチン接種記録カードが有効な証明書として認められているほか、ワシントン州にお住まいの方については、MyIR Mobileからダウンロードが可能なワシントン州政府発行の接種証明書についても有効となっています。
また、証明書の記載内容についても以下の項目を満たす必要があります。
(1)下記の事項が日本語又は英語で記載されていること。
氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数
(2)下記のいずれかのワクチンを2回以上接種し、日本入国・帰国時点で2回目の接種日から14日以上経過していることが分かること。
・コミナティ(COMIRNATY)筋注/ファイザー(Pfizer)
・バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)
・COVID-19ワクチンモデルナ(COVID-19 Vaccine Moderna)筋注/モデルナ(Moderna)
○外務省広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html
概要:
● ワシントン州・シアトルの治安について
● 車上ねらいの被害について
1.車を狙った犯罪について
2.被害にあわないための防衛策
3.残念ながら被害にあわれた際の対処法
● その他ご参考
日 時: 9月30日(木)午後6時~午後7時(シアトル時間)
会場: Zoom
参加費: 無料
ウェビナーお申込みはこちら
●9月17日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●今回の措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年9月17日時点)」
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100235162.pdf)
●さらなる詳細については、以下のホームページを御確認ください。
「水際対策強化に係る新たな措置(17)
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100235163.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C125.html
9/16(木)【広域情報】イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に伴う注意喚起
(ポイント)
●9月28日(火)頃は、イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となりやすいことに留意し、外務省海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C124.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
シアトル日本商工会経済・文化部会理事である日本企業駐在員らが、言語・文化の異なる米国勤務で直面する挑戦や、その対応の過程で発生する「名もなき業務」を、パネルディスカッション形式で紹介します。また、日本企業の世界市場存続に役立つヒントとなる米国での発見を語ります。
日時: 9月18日(土)午前10時〜午前11時
参加費: 無料
言語: 英語
お申込: こちらのリンクより
Panel Discussion 「Nameless Missions: Challenges of Japanese Assignees 」
Join the JBAS panel discussion! Assignees from major Japanese companies will talk about their “nameless missions” - the myriad unnamed challenges they must face in order to achieve their business goals in the US. The assignees, also members of the Economy & Culture Committee of the Japan Business Association of Seattle (Shunju Club), will further discuss how their discoveries in the US may help Japanese companies remain competitive in the global market.
Date Saturday, September 18, 2021
Time 10:00am ~ 11:00am (PST)
Fee Free to attend
Language English
Venue Zoom Webinar
Registration Click Here (Free)
イベントサイト:「第4回バーチャルくらし応援フェア」https://kurashiouenusa.org/
日時:9月16日(木)~9月18日(土)、9月23日(木)~9月25日(土)
参加方法:参加費無料
日時:2021年8月28日(土)ー8月29日(日)| 午前10時~午後4時
場所:ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
内容:All Things Japanese Saleがワシントン州日本文化会館(Japanese Cultural & Community Center of Washington) にて8月28日および29日の二日間、午前10時から午後4時まで開催されます。様々な日本の着物/織物類、茶道道具、家具、人形/おもちゃ、楽器用品、食器/陶器類、美術品、キッチン用品、骨董品など(新品および中古品)を販売予定です。現金およびクレジットカードをご利用可能です。また売上金は全てJCCCWにおける日系人社会の歴史保存と共有の為の活動に用いられます。
尚、同イベントには予約なしでご来場いただけますが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため会場内の人数制限、およびマスクの着用(鼻から顎まで覆われるもの)をお願いいたします。
募集:
・日本の物の寄付のお願い
使わなくなった日本の物のご寄付を8月19日(木)まで受付中。受付時間は(木)〜(土)の午前10時から午後3時 (Hosekibako開店時間内)、荷降ろし場所は16th Ave S.にある小道(Weller St.とKing St.の間)になります。尚、他の時間帯をご希望の方はhosekibako@jcccw.orgまでお問い合わせください。
・イベントボランティアのお願い
イベント準備期間およびイベント当日にかけて、ボランティアを募集しております。興味のある方はこちらのフォームに入力していただくか、ベン・バートン (Ben Burton, burton@jcccw.org)またはデミアン・クレイグ(Damien Craig (hosekibako@jcccw.org)まで是非ご連絡ください。
イベント詳細はこちら:
ATJS Aug 2021_PressRelease.pdf
●8月11日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●今回の措置の主な点を以下1~6及び資料のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年8月11日時点)」
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100221452.pdf )
●さらなる詳細については、以下のホームページを御確認ください。
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100221453.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C118.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●8月19日(木)頃は、イスラム教シーア派の宗教行事「アーシューラー」に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となりやすいことに留意し、外務省海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C116.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●8月2日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●今回の措置の主な点を以下1~4及び資料のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年8月2日時点)」
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100218480.pdf )
●さらなる詳細については、以下のホームページを御確認ください。
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100218481.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C115.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
* 試験日:2021 年 10/10(日)
* 場所:四つ葉学院事務所
* 申し込み開始日:8/5〜
* 締切日:8/24(火)(申し込み後のキャンセル、返金は致しません)
検定料 受験級によって異なります。当校で受けられるのは2級から5級までの1 次試験のみとなります。
【夏の英検対策クラスのご案内】
英検担当講師は、小学校英語指導者資格を保持しています。
「英検受験」及び「対策クラス」についての詳細は、四つ葉学院info@yotsubagakuin.comまでお問い合わせください。
※四つ葉学院は日本英語検定協会の「英検準会場資格登録校」です。
●7月21日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●今回の措置の主な点を以下1~7及び資料のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年令和3年7月21日時点)」
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100215358.pdf )
●さらなる詳細については、以下のホームページを御確認ください。
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100215359.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C114.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
申込:https://secure.givelively.org/event/jia-foundation/wa/wa-4769c680-73d4-4bf8-91e6-32147bd5262c
参加費:$5
セミナーの内容:
自分や家族が高齢・病気になり、短期のリハビリや長期の介護がアメリカで必要になった場合、どのような手続きが必要なのか、またどのようなサービスがあるのかなど、短期リハビリや長期介護に携わるプロがお話しします。また、介護に掛かる費用や長期介護保険、また来年の1月より始まるワシントン州の公的介護保険制度について、保険のプロが説明します。いつ何が起こるから分からないからこそ、今のうちから正しい知識を身に付け、いざという時のための準備をしましょう。
講師
: 中谷経子(New York Life Insurance, CPA)
: 本田まなみ (Northwest Geriatrics, ARNP)
フライヤーはこちら
はあとのWAセミナー_アメリカでの介護_20210725_Flyer(1).pdf
外務省は、日本国内のNPO団体と連携し、在外邦人の皆さんが抱える孤独・孤立及びそれに付随する様々な問題に対応するための取り組みを開始しました。
孤独・孤立及びそれに付随する悩みをお抱えの方々は、以下のホームページに掲載されているNPO団体の窓口で日本語によるチャット・SNS相談等を受けることができますので、ご利用ください。
詳細は以下の外務省海外安全ホームページの特設ページをご参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/life/info20210707.html
ボランティアお申込はこちら
Join the Japan-America Society for their annual Golf Tournament, hosted this year at the Golf Club at Newcastle! Come join your fellow colleagues for some fun on the green and an opportunity to meet some of the most prominent people in the community!
We are committed to doing our part to protect the safety of our members, staff and volunteers by following the Washington State Healthy Washington Phase Guidelines.
Event tasks range from (TBD): set-up, tear down, registration, putting & chipping contest, awards ceremony
Shifts for the event:
Full-day Shift: 9:30 am to 8:30 pm
Morning Shift: 9:30 am to 3:00 pm
Afternoon Shift: 3:00 pm to 8:30 pm
**For more information, please contact Katie Collins at kcollins@jassw.org
渡米再開に向けて~ VISA, ESTA等アメリカ入国の手続き、準備についてのお知らせ
Thank you very much for attending our seminar. We hope you found the information useful.
先日はウェビナーにご参加頂き、誠にありがとうございました。
皆様の今後のご出張に有益な情報がお届けできておりましたら幸いです。
1) Here you can find links to the two PowerPoint presentations from the U.S. State Department and Customs and Border Protection.
税関、国境取締局、並びに米国国務省のプレゼンテーションのリンクはこちらか
ご覧ください。
U.S. State Department presentation
Customs and Border Protection presentation
2) Mr. Cleatus Hunt of CBP mentioned that currently the Global Entry program has a few openings under the current pilot program.
グローバルエントリーのプログラムの情報はこちらからご覧ください。
a. Here is a link to the Official Trusted Traveler Program Website | Department of Homeland Security (dhs.gov)
b. It has basic information about Global Entry for those that are interested.
c. Although Japan is not listed as a Global Entry participating country, they have limited availability for Japanese citizens under the current pilot program.
d. If you are interested in applying for the program you should send an email to the following address, either in Japanese or English: tetsuya.uezato@foreignnational.cbp.dhs.gov
3) Answers to two questions from the Seminar
セミナーでお答え出来なかった質問の答えをご参照ください
a. QUESTION: About E visas. If a company registered for E-Company and doesn't fill in the questions in Part.1 and Item 13 of DS-156E when applying for a visa, what is the reason for refusal?
ANSWER: E visa applicants are required to submit a completed DS-156E at the time of application, and may be refused under Section 221(g) of the Immigration and Nationality Act if they do not. Refusal based on an incomplete application form can usually be overcome by submitting a completed form.
b. QUESTION: I have a question regarding the B1/B2 visa issuing situation, what is the situation right now?
ANSWER: Unfortunately, we are only able to accept B visa appointments for emergency cases at this time. We will begin scheduling B visas when capacity permits, but cannot estimate a date at this time. There have been no changes to B visa adjudication processes or standards.
アーリーバードお申込の締切は6月15日です。ご興味のある方はご参加ください。
お申込:https://jassw.org/events/
ご参加費には昼食、プレー代、レンジ代、カート代と夕食が含まれます。
ゴルフをなさらない方は夕食のみのご参加も受け付けています。
Become a Player!
Includes lunch, driving range, greens fees, cart and dinner!
Registration closes July 21st
Individual Early Bird $225 ($250 after 06/15)
Foursome Early Bird $850 ($950 after 06/15)
Sign up as a foursome to get an additional discount!
Not a Golfer?
Join us for dinner and the chance at raffle prizes! Come early to enjoy mini golf on the Rusty Putter, a beautiful 18 hole putting course featuring panoramic views of downtown Seattle for just $15 extra. Lowest score will win a prize!
Dinner only $75
Dinner and Mini Golf $90
Contests and Add-ons
Contest Package: $30
Includes:
3 shots at the putting contest
3 shots at the chipping contest
3 raffle tickets
1 piece of string for the 'String Game'
3 mulligans
Putting & Chipping Contests: $10 for 3 shots
Cheat for Charity on Hole 8: $20 per team
Hit the Green on holes: $5 per shot
Enter the Hit the Green contest on each of China Creeks five par 3s (holes 2, 7, 9, 11 &15). On each hole where you successfully hit the green you will be entered into a drawing to win half of the money collected on that hole.
Raffle Tickets: one for $5 or five for $20
Mulligans: one for $5 or three for $10
1. 日本への入国及び帰国の際には、検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提示が必要となっており、「出国前72時間以内の検査証明書」が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められていません。
2. 日本への帰国・入国に際する出国前検査の検体について、これまでは「鼻咽頭ぬぐい液」及び「唾液」のみが有効な検体として認められていましたが、令和3年7月1日午前0時(日本時間)日本到着以降は、「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」についても有効な検体に追加されることになりました。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C106.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●6月28日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。詳細については、以下のホームページを御確認ください。( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100205163.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C105.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
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開催日: 6月27日(日)
時間: 午後6時~午後7時(シアトル時間)
参加費: 無料
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【講師】
落語家・柳家東三楼氏
1976年東京生まれ。1999年5月 3代目柳家権太楼に入門し、2002年5月、2014年3月真打昇進。3代目柳家東三楼を襲名した。同時に東亜大学芸術学部客員准教授に着任。2016年文化庁芸術祭新人賞受賞。その年の10月、演劇集団柳家東三楼一座旗揚げ 脚本・演出・主宰。この頃から落語をアートとして捉えるように。2018年2月〜2019年2月には、アメリカの各学校、老人施設、総領事館等で、英語、日本語で38公演を実施。この公演を通して自身の使命は落語をRAKUGOとして世界に広めることと一念決意。2019年7月アメリカO-1アーティストビザ取得後NYに移り住み、全米50州のツアーを計画。コロナ下一旦断念せざるを得ない状況になったものの、こんな時だからこそ、みなさんに笑顔になってほしい!と、今回の企画に至りました。みなさんに参加して頂き「RAKUGO」を楽しんでいただけたら嬉しいです。
●6月21日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。詳細については、以下のホームページを御確認ください。
( https://www.mhlw.go.jp/content/000795659.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C099.html
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https://www.anzen.mofa.go.jp/
・報道によれば、6月12日(土)未明、シアトル市ダウンタウン地区のパイオニア・スクエア近くにおいて銃撃事件が発生し、23歳の男性が死亡しました。犯人は逃走中であり、現在警察が捜査中です。
・在留邦人の皆様におかれましては、外出する際は、報道等から常に最新の情報を入手し、夜間の外出や人通りの少ない道は避ける、不審な人物には近づかない等、安全を確保するように十分注意してください。特にダウンタウン地域においては、極力単独での訪問を避け、できるだけ外出時間を短くし、十分に周囲を警戒して行動して下さい。
参考リンク
[Komonews]
https://komonews.com/news/local/suspect-sought-in-fatal-weekend-shooting-in-seattles-pioneer-square-area
[Kiro7]
https://www.kiro7.com/news/local/man-killed-early-morning-pioneer-square-shooting/7OKJPTUN4FCVZDOMHSASNUW6YI/
[シアトルタイムズ]
https://www.seattletimes.com/seattle-news/crime/man-fatally-shot-near-pioneer-square-park/
●6月11日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。詳細については、以下のホームページを御確認ください。
(https://www.mhlw.go.jp/content/000791873.pdf )
以下抜粋です。
B.1.617 系統の変異株(デルタ株等)に対する水際強化措置等
(変異株 B.1.617 指定国・地域について)
(要旨)
令和3年6月 11 日
1.以下の4か国・地域を「変異株 B.1.617 指定国・地域」に指定し、これらの国・地域に対して、
追加的に、水際強化措置を取ることとします。
(1)エジプト
(2)米国(カンザス州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、ワシントン州)
(3)ベルギー
(4)ラトビア
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C096.html
【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(変異株流行国・地域の解除)(2021年6月11日)
●6月11日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。詳細については、以下のホームページを御確認ください。
( https://www.mhlw.go.jp/content/000791874.pdf )
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
○モンタナ州及びアイダホ州北部に居住・滞在されている方で、日本時間6月4日午前0時以降に日本に入国される人は、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)において3日間待機することを求められます。
6月1日(火)付け外務省海外安全情報(広域情報)でご連絡しました新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置について、以下のとおりお知らせします。
1 新型コロナウイルス変異株拡大を受けた水際対策措置として、インドで初めて確認された変異株の指定国・地域としての検疫強化の対象国・地域として、当館管内ではモンタナ州及びアイダホ州が指定されました。(注:アイダホ州については北部9郡が当館管轄)
この指定に基づき、今回指定された州に居住・滞在されている人で日本時間6月4日(金)午前0時以降に日本に入国される人(含、日本人)は、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)において3日間待機することを求められ、3日目に改めて検査を行い陰性と判定された場合には、検疫所が確保した宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機して頂くこととなります。
○外務省広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C087.html
○厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/content/000787220.pdf
2 本邦入国に際しては、引き続き、出国前72時間以内の「出国前検査証明」の取得が必要です。また、質問票及び誓約書の提出等も必要となります。さらに、日本入国後の移動に際しては公共交通機関を使用しないことが求められますので、ご留意ください。
○検査証明書の提示について(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
(厚生労働省が指定する検査証明のフォーマットも上記のサイトに掲載されています)
○検査証明の確認について(本邦渡航予定者用Q&A)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100178702.pdf
○日本入国時に必要な検査証明書の要件について(検体、検査方法、検査時間)
https://www.mhlw.go.jp/content/000770638.pdf
○「質問票」(出発前にQR コードを取得してください)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html
○「誓約書」の提出(1人1枚必要です)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
○スマートフォンの携行、必要なアプリの登録
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
(参考)日本の水際措置等に関する関連情報
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症 電話相談窓口
海外から:+81-3-3595-2176(月曜~金曜、日本時間09:00-21:00)
日本国内から:0120-565-653(月曜~金曜、日本時間09:00-21:00)
○海外から日本に入国する全ての方が対象となる措置全体説明
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
○海外から帰国する方向けのQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
■ 在留届、帰国・転出等の届出を励行願います。緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。以下のURLをご参照ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/zairyu.html
■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: /https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00052.html
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00041.html
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP 等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
Website: www.japanfairus.org
Facebook: www.facebook.com/JapanFairUS
Instagram: www.instagram.com/japanfairus
YouTubechannel: Japan Fair WA
各種セミナーへもご参加ください!
https://www.japanfairus.org/zoom-seminars-program
詳しくはHP、https://www.japanfairus.org/をご覧ください。
アクセスはこちら:
https://www.jcccw.org/tomodachi-gala
日時:2021年6月17日(木)午後7時から午後7時45分(太平洋夏時間)
会場:ワシントン州日本文化会館のユーチューブ・チャンネルライブ配信(https://www.youtube.com/user/JCCCWA/)
オンラインで世界中どこからでも無料で参加できます。ぜひご参加ください。
日本や日系アメリカ人の文化向上に貢献された方々に贈られる「ともだち・オーナーズ」。今年の受賞者は佐々木豊さん、タヅエさんご夫妻です。佐々木ご夫妻は、毎春シアトルセンターで開催されてきたシアトル桜祭り・日本文化祭に、42年以上にわたり携わって来られました。またミュージカル・ブリッジ・コンサートなどを通じてシアトル日本語学校の活動支援も続けてきてくださいました。当日は、日米友好の架け橋としてシアトル日系コミュニティを牽引されてきたお二人の表彰も予定されています。
その他、イベントでは、この一年のコロナ禍におけるJCCCWの活動紹介なども行う予定です。今年のテーマは「リジリエンス(回復力・立ち直る力の意味)。ぜひお誘い合わせの上、同プログラムをお楽しみください。なお、現在JCCCWではオンラインでのご寄付をお願いしております。ぜひ引き続きご支援をよろしくおねがいいたします。
ウェブサイト: https://www.jcccw.org/tomodachi-gala
FACEBOOKのイベントページ:https://fb.me/e/29KBSQpWJ
Media Assets: こちらの画像をご自由に告知・共有にご利用ください。
参加の方法:6月17日(木)午後7時より、JCCCW ワ州日本文化会館 YouTube Channelにてライブ配信を行います。参加無料!
お問い合わせ先:admin@jcccw.org
日時:2021年5月。毎週日曜午後12時(PDT)に動画を更新!
会場:動画:JCCCW ワ州日本文化会館 Youtube Channelで無料公開
日本文化の冊子と型紙セット*:jcccw.org/kodomo-no-hiのサイトで無料でダウンロード可能
(*冊子春号は4月中、冊子夏号および型紙セットは5月中の公開を予定しております)
詳細:イベント詳細PDFはこちら
●ベルビュー市警察からのお知らせ等によれば、本日11日午後及び夜、ベルビュー市内ダウンタウンで抗議活動が計画されているとして、注意を呼びかけています。
●報道によると、本件は、本日午後6時ごろから市内ハイアット・リージェンシーで行われる予定のディナー・イベントに対し抗議するためのもので、複数のグループによって、ダウンタウンパークで午後2時から4時まで抗議活動が予想される他、ベルビュー市警は、特に夕方7時からの集会に対する注意を呼びかけている模様です。
●抗議活動グループの中には、過激な行動をとったり、これに乗じて略奪等が行われる可能性もありますので、外出の際はデモ開催場所付近や警察署、政府関係機関付近等に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
(関連リンク)
ベルビュー市HP
https://bellevuewa.gov/city-news/protests-May-11
ベルビュー警察ツイッター
https://twitter.com/BvuePD
KOMO ニュース
https://komonews.com/news/local/bellevue-police-prepare-for-unrest-downtown-after-controversial-appreciation-dinner
(当地主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
*****************************************************************
発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
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前回の内容に続き、下記を主にお話いたします。
・Long-Term Care Insurance(長期介護保険)の種類
・税法上の優遇
・福利厚生の充実
皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
日程: 5月21日(金)午後6時~7時
参加費:無料
ウェビナーお申込みはこちら
※ご留意事項
この度はウェビナー録画はいたしませんのでご了承ください。
講師:中谷経子様
CPA, MBA, Financial Services Professional
New York Life Insurance Company
日系銀行の企業向融資担当や米国企業の財務管理の経験と米国公認会計士の資格を生かし、2012年からNew York Life でファイナンシャル・サービス・プロフェッショナルとして、個人や事業主向けに収入の保護・財産の蓄積・資産の分配のサービスを提供している。専門は、介護への準備、退職資産の準備/運用、遺産相続。合気道有段者で、誠実さ実直さを秘めた静かな情熱を持っている。昨年から、居合術も習い始めたらしい。奈良県出身。神戸大学経営学部卒業。
* Financial Services Professional for NYLIFE Securities LLC (Member FINRA/SIPC), a Licensed Insurance Agency, 10885 NE 4 th Street, Suite 1400, Bellevue, WA 98004-5579
(1)(事前周知)5/3 ワシントン州経済再開フェーズの更新発表予定
ワシントン州の経済活動再開ロードマップ("Healthy Washington" Roadmap to Recovery)について、事前に発表されているとおり、来週3日(月)に次回の評価が実施される。現在のロードマップでは、フェーズ移行のための指標・判断基準を満たしていない3郡(コウリッツ郡、ピアース郡及びウィットマン郡)のみがフェーズ2とされ、シアトル市のあるキング郡を含む残りの36郡はフェーズ3となっている。
ただし、キング郡保健局が28日に同郡の数字はいずれも指標を満たしていないと発表するなど、12以上の郡でフェーズ2へ下方移行する恐れがあるとの報道もある。
(参考:27日時点でのキング郡の指標)
・過去14日間の10万人当たりの感染者数)キング郡:229、フェーズ3の条件:200未満
・過去7日間の10万人当たりの新規入院者数)キング郡:5.5、フェーズ3の条件:5未満
2.ワクチン関連情報
(1)4/26 州保健局 ワクチン接種情報の更新
接種状況:4月26日の時点で、州全体で5,248,061回以上のワクチンが投与されており、これは、プロバイダーや介護プログラムに提供された6,243,700回分のワクチンの81.62%近くに相当する。なお、ワシントン州保健局による接種回数目標(平均45,000回/日)に対し、現在は過去1週間平均で61,001回/日と目標を達成している。
また、26日時点で、ワシントン州民の41.54%(約318万人)が1回目の接種を受け、28.86%(約220万人)が接種を完了している。
(2)4/23 FDA及びCDC ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチン使用停止勧告を解除
FDA(食品医薬品局)及びCDC(米国疾病対策センター)は、使用の一時停止を勧告していたジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンについて、勧告を解除し、同社のワクチン接種を再開するよう求める共同声明を発表。FDAとCDCは、同社のワクチンを接種したのち稀で深刻な血栓が発症したケースが6例報告されたことを受けて、安全性に関する調査を行っていたが、ワクチンの利点はリスクを上回ると判断した。
また、これを受けて、インズリー知事は24日、ワシントン州のScientific Safety Review Workgroupが、ジョンソン・エンド・ジョンソン社製ワクチンの使用再開を承認したと発表。
なお、同社のワクチン接種を行う医療機関、接種を受ける者および介護人に対して、今回問題となった稀で深刻な血栓のリスクに関する情報が加筆された「ファクトシート」を確認することを勧告している(医療機関向けはこちら、接種者および介護人はこちら)。
今回深刻な血栓を発症したのは50歳未満の女性であったことから、50歳未満の女性は、稀ではあるが同社のワクチンにはリスクがあり、同様のリスクが確認されていない他社のワクチンの選択肢があることを認識しておくことをCDCは勧めている。
(3)4/27 CDC ワクチン接種完了後のガイドラインを発表
CDC(米国疾病対策センター)は、ワクチンの接種が完了した後の行動ガイドラインを発表。接種が完了した者同士であれば、マスクを着用したり6フィートの距離を保たなくても屋内で集まることができるなど、接種後に可能な行動が列挙されているほか、屋内の公共の場ではマスクの着用を行うなど、接種完了後も引き続き遵守すべきこと等がまとめられている。
以下に仮訳を掲載しますが、CDCガイドラインもご確認ください。
【完全に予防接種を受けている場合に可能なこと】
・マスクの着用や社会的距離を置くことなく、他の完全にワクチン接種を終えた人々と屋内で集まることが可能。
・単一世帯の場合、マスクの着用や社会的距離を置くことなく、また、年齢に関係なく、ワクチンを接種していない人と屋内で集まることが可能(例えば、全員が同居している親戚宅を訪問するなど)。ただし、新型コロナウイルスで重症化するリスクが高い人がいない場合に限る。
・屋外では、特定の混雑した環境や会場を除いて、マスクを着用せずに少人数での活動に参加することが可能。
・米国内を旅行する場合、旅行前後の検査や、旅行後の自己検疫は不要。一方、米国外に旅行する場合は、旅行前に渡航先の最新の状況を確認する必要がある(当館注:詳細は、CDCの米国外旅行ガイダンス・国内旅行ガイダンスも参照のこと)。
・新型コロナウイルスに感染している人と接触しても、症状がでない限り、自主隔離をしたり、検査を受けたりする必要はない。ただし、グループ環境(矯正施設、拘置所、グループホームなど)に住んでいて、新型コロナウイルスに感染している人の周りにいる場合は、症状がなくても検査を受けることが必要。
【ワクチン接種を完了しても続けるべきこと】
・①公共の屋内に出る場合、②複数世帯でワクチン接種を完了していない人(子供を含む)と屋内で集まる場合、③重症化や死亡のリスクが高いワクチン接種を完了していない人及びその同居者と屋内で面会する場合等では、引き続きマスクを着用すること。
・大人数での屋内での集まりは避けること。
・旅行する場合は、自分や他の人を守るための対策をとること。飛行機、バス、列車等の公共交通機関、空港や駅などの施設では、引き続きマスクの着用が義務付けられている。ワクチン接種を完了していない米国への渡航者は、搭乗前3日以内に検査を受けるか、治癒したことを示す書類を提示するとともに、旅行後3~5日後に検査を受けることが必要。
・周りに病気の人がいる場合は特に、新型コロナウイルスの症状が出ないか注意すること。症状が出た場合は、検査を受けるとともに、自宅待機して他人との接触を避けること。
・勤務先でのガイダンスにしたがうこと。
・免疫力を低下させる病気の患者や免疫力を低下させる薬を服用している人は、可能な活動について医療機関に相談すること。
(4)4/26 シアトル市 ワクチン接種場で5/3までに17,000回分のワクチンが接種可能
シアトル市のダーカン市長は、市の4つのワクチン接種場(ルーメンフィールド・イベントセンターおよびレニエビーチ、ウェストシアトル、ノースシアトルの各ワクチンハブ)で5月3日までに17,000回分の一回目のワクチンが接種可能だと発表。未接種の市民に対して接種登録を行うように呼びかけた。
シアトル市のワクチン接種の登録に関する情報はこちら。
(5)4/30 キング郡 オーバーンとケントのワクチン接種会場では予約不要に
キング郡は、ケント市とオーバーン市のワクチン接種場で、事前予約不要でワクチン接種を実施することを発表。ケントの接種場ではファイザーおよびモデルナ社のワクチンが、オーバーンの接種場では、上記2種類に加え、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンが提供される予定で、いずれか一つが選べる。両会場とも、月曜日~土曜日の午前9時から午後4時までオープンしている。
本オンライン講座は、西北系日系博物館(Northwest Nikkei Museum)が主催する「スピーカーシリーズ」の一環であり、今回初めて日本語のみで開催します。なお、内容は2021年1月31日に海外移住資料館(横浜)と共催したものとほぼ同じとなります。スピーカーシリーズでは、日系の歴史を学ぶオンライン講座を毎月第3金曜日に開催(参加無料・要登録)しておりますので、今後もご注目ください!
日時 : 2021年5月21日(金)午後7時ー午後8時(PDT)
会場 : Zoom
ご登録:https://forms.gle/912ANYwE4aM7rAjL9
登録締切:5月20日午後5時
●スピーカーシリーズについて
https://www.jcccw.org/speaker-series
●日本入国時に求められる検査証明書がその要件を満たさない場合、日本への入国は認められないため、出発国において日本便への搭乗を拒否されることになります。特に、有効な「検体」及び「検査方法」を用いた検査であることをよく確認する必要があります(検体:「Nasal Swab」や「Oral Swab」等は不可、検査方法:「Antigen test/kit」「Antibody test/kit」等は不可)。(詳細下記参照)
1.出国前検査証明書の要件
各種措置の中でも検査証明書については特に注意が必要です。
(1)フォーマット
・検査証明書は、医療機関等がそれぞれ発行する任意フォーマットも引き続き認められます(注)が、任意フォーマットを使用する場合、搭乗手続き時や本邦上陸時の確認に時間がかかることがあり、不備があれば搭乗拒否や日本への入国が認められないことになり得ることから、厚生労働省の所定フォーマットを使用することが強く推奨されています。
・任意フォーマットによる検査証明書を取得する場合には、所定フォーマットに記載のある検体および検査方法、検体採取日時等の必要情報が全て適切に記載されているか十分に確認し、搭乗手続き時及び本邦上陸時の確認が円滑に行われるよう、それら必要情報をマーカーでハイライトする等の対応をお願いします。
(注)氏名、パスポート番号(記載されない場合は余白等に各自手書きで記入することで可)、国籍(記載されない場合は余白等に各自手書きで記入することで可)、生年月日、性別、検査法、採取検体、検査結果、検体採取日時、検査結果判明日、検査証明の発行年月日、医療機関名(及び医療機関住所)、医療機関印影(又は医師名と医師の署名)。
◎厚労省・検疫所:所定フォーマット
https://www.mhlw.go.jp/content/000769988.pdf
◎当地における所定フォーマットによる検査証明発行可能医療機関(下記リンクの「当館で現在までに把握している検査場」参照)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/mizugiwa_03112021.html
(2)検査要件
有効な検査証明書として認められる要件として、特に「検体」「検査方法」「検査時間(検体採取日時)」をよくご確認ください。
◎厚生労働省・検疫所:「日本入国時に必要な検査証明書の要件について」
(日本語)https://www.mhlw.go.jp/content/000770638.pdf
(英語)https://www.mhlw.go.jp/content/000770639.pdf
<検体>
現在、「Nasopharyngeal Swab(鼻咽頭ぬぐい)」及び「Saliva(唾液)」の2種類のみが有効な検体です。「Nasal Swab」や「Oral Swab」等その他の検体が記載された検査証明書は無効とみなされ、日本への入国が認められませんのでご注意ください。
<検査方法>
現在、「Antigen test/kit(抗体検査)」、「Rapid antigen test/kit(迅速抗原検査)」、「Antibody test/kit(抗体検査)」は認められません。
<検査時間>
日本行き国際線の出発前72時間以内に「検体採取」が行われる必要があります。起算時間は検査証明書の発行日時ではありません。
【本件に関する問合せ先】
厚生労働省新型コロナウイルス感染症 電話相談窓口
(月曜~金曜、日本時間09:00-21:00)
・日本国外から:+81-3-3595-2176
・日本国内から:0120-565-653
2.日本への帰国時は、米国出発前72時間以内に検査を受けて取得したCOVID-19の検査証明書(陰性証明書)を検疫係官に提示し、到着空港でも改めて検査を受けることが求められます。このほかにも入国後2週間の自宅等での待機や公共交通機関の不使用、スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用等が求められ、これらの履行を誓約する「誓約書」の提出も必要となります。日本への帰国をご予定の方は、厚生労働省のウェブサイトから各措置の詳細を確認してください。
◎厚生労働省:「水際対策に係る新たな措置について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
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■ 発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン
州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP 等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
※受付締切 2021年4月24日(必着)です。
■ 開催日 2021年5月30日(日)
■ 受付開始 2021年4月5日
■ 受付締切 2021年4月24日(必着)
■ 試験会場 四つ葉学院
655 156thAve.SE.Suite #290 Bellevue, WA 98007
開催日程・時間 : 2021年5月30日(日)午前9時00分〜
お問合せ:info@yotsubagakuin.com
《四つ葉学院》は、日本英語検定協会の【英検準会場資格登録校】です。
講演では前回に続き子育てをしながら親が幸せになっていくとうルールをより深く紹介します。
子育てに自信をもって、さらに親も子供も幸せになれるように導いてくれる内容です。
日 時: 4月22日(木)午後6時~午後7時(シアトル時間)
対 象: 保護者(お子様と一緒にご参加ください)、全米商工会会員
参加費: 無料
お申込: お申し込みはこちら
【講義内容】
世界基準の子育てについて、「教育の本質」「自立」「徳の循環」など、海外での子育てのルールについて、三回シリーズの第二話。
先行き不透明の状況下でも、親も子も幸せになれる「子育てのルール」を紹介します。
講師
鷹松 弘章 氏
元 Microsoft 主席マネージャー
東証⼀部上場の⽇本企業や⽶国にて社外取締役・顧問を兼任
アメリカシアトル在住の2児の父親
シアトルマイクロソフト本社にてキャリアを積みながらイクメンとして⼦育をしてきた。
当時のモットーは「仕事も⼦育ても120%の⼒を出す」。留学⽣への⽀援も続け、⽀援を受けた学⽣の中にはユーチューバーのカリスマブラザーズ(現 JJ コンビ)などがいる。
現在は、アメリカの IT 企業で働き⽇本企業の社外役員をする傍ら、⼦育のセミナーや⼤学・企業での講演会などを⽇本各地で開催。
⼦育て⽀援・若者⽀援・企業⽀援という3つのサポートが国の将来に重要な要素であるという思いを貫き、「徳を積むことの⼤切さ」を提唱して様々な活動を通し⼦育てとキャリアが両⽴できる⽇本社会の実現を⽬指している。
プログラム:
• シアトルでの暴行事件の被害者となった那須紀子さんによる体験談
• ヘイトクライムがなぜ起こるのか?WA州の認定心理士でもある長野弘子さんによるレクチャー
• 若き世代の代表として補習校の卒業生である伊藤はなさん、グリスウォルドあやさんからのメッセージ
• 参加者によるディスカッション
• 自分に何ができるのか?リーダーシップコーチの森山陽子さんによる気づきを得るエクササイズ
*まだ調整中の為変更の可能性あり。
アメリカにはびこる人種差別。簡単に答えが出る問題ではありませんが、まずは、JIAコミュニティーで話し合うことから始めましょう。
開催日程・時間 : 2021年4月25日(日)3-5pm (PST) / 6-8pm (EST)
会場・住所 : ZOOMにて開催、参加用ZOOMリンクは、登録していただいた方に後日お知らせします。
参加費 : 5ドル
お申込:https://secure.givelively.org/event/jia-foundation/jia-jia
連絡先 : info@Japaneseinamerica.org
・報道によりますと、シアトル北部のMagnuson Parkの駐車場内での車上ねらいが急増している模様です。
・週末の外出の機会が増えるに従い、公園や大型スーパーの駐車場など、多数の車両が駐車される場所での犯罪も増加することが予想されます。
・外出の際は、必要最低限のものを携帯するように心がけ、車両を駐車する時は、貴重品は車内に放置しないようご注意ください。
参考報道
KOMONEWS
https://komonews.com/news/local/crowds-returning-to-magnuson-park-and-so-are-car-prowlers
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発信元:在シアトル日本国総領事館
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<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
【ポイント】
● 4月13日(火)頃から5月15日(土)頃は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。
● 近年、ラマダン月及びその前後に世界中で多くのテロ事件が発生しています。
● 外務省海外安全ホームページに掲載されているテロ・誘拐情勢のほか、危険情報、感染症危険情報、入国・行動制限措置に関する情報や各国国内の行動制限等に関する在外公館からのお知らせ等の最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C057.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●インズリー知事は、4月15日(木)より、ワシントン州在住の16歳以上全ての者が、ワクチン接種を受けることができる旨発表しました。ワクチンにかかる情報や接種のための予約方法等について、下記1のリンクを参照ください。
●日本に帰国する際の陰性結果証明書の取得に際し、日本政府が求める採取検体、検査方法について、改めて御確認頂くとともに、検査結果表に、必要事項が記載されるか、必ずご自身で受診予約の時や検査会場で確認してください。(詳細下記2参照)
1 ワシントン州内の16歳以上の全ての州民に対するワクチン接種の開始(4月15日より。)
3月31日、インズリー知事は記者会見を開き、過去4か月にわたり、段階的に優先度の高い人口層を対象にワクチン接種を進めてきたが、最近の感染者数の上昇傾向等に対応するため、15日(木)より、16歳以上の全てのワシントン州民に対し、ワクチン接種を開始することを発表しました。また、ワクチン接種のみならず、マスク、社会的距離及び衛生管理等の感染予防措置と併用することで、ウイルスの撲滅に繋げるとの考えを示しました。
ワクチン関連情報(州保健局HP):
https://www.doh.wa.gov/Emergencies/COVID19/Japanese
ワクチン接種の予約方法:
https://vaccinelocator.doh.wa.gov/?language=ja
知事室プレスリリース(16歳以上の全てのワシントン州民へのワクチン接種開始):
https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-announces-vaccine-eligibility-expansion-all-adults-april-15
2 日本帰国の際に求められる陰性結果証明書
●3月19日以降に適用されている陰性結果証明書について、厚労省HPで認められているもの以外の検体採取方法により検査された証明書が有効ではないとされる事例が発生しています。
●検査結果表に記載されるべき検査結果事項は、下記厚労省のリンクの「1.」にあるマル1~マル4で、これらが日本語もしくは英語で表記されていなければなりません。そして、ご自身で必ず、検査受診予約の時や検査会場で、検査結果表にマル2~マル4が表示されるか、確認下さい。マル1のパスポート番号や国籍等については、ご自身で検査結果表に追記することも認められています。
厚労省HP:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
●上記厚労省リンク「2.」及び「3.」について、ご注意願います。特に、「3.」の検体採取方法は、鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)ないし、唾液(Saliva)の二択のみとなり、それ以外の表示は認められません。これらに似たものとして、「Nasal Swab」、「Oral Swab」、「Pharyngeal Swab」等がありますが、これらは有効ではありませんのでご注意下さい。(詳細下記参照)
【重要】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置について:日本入国前の検査証明書に関し(3/30更新)(随時アップデートされます。)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/mizugiwa_03112021.html
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<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00052.html
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00041.html
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/economy_coronavirus.html
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/open_economy_covid19.html
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
https://bellevuewa.gov/sites/default/files/media/pdf_document/2021/API%20Support%20Statement%203.17.21%20Final_JA_0.pdf
●9日、インズリー・ワシントン州知事は、州内でアジア人及びアジア系米国人を標的としたヘイトクライムや暴力事件が急増し、その手段もエスカレートしていることを受け、これを強く非難する声明を発出しました。
●また、州司法長官室サイトでは、ヘイトクライムの被害者のためのリソース・ページが紹介され、ヘイトクライムの定義及び法的根拠、ヘイトクライムとされる行為の具体例、ヘイトクライムに遭遇した場合のガイドライン、被害者支援のためのホットラインや関連機関の連絡先等が参照できるようになっています。
●在留邦人の皆様におかれましては、夜間の単独での外出等を控えるなど、注意して行動して下さい。万が一ヘイトクライム等の被害に遭った場合には、警察に連絡して頂くとともに、当館へも連絡を頂きますようお願いいたします。
(関連リンク)
インズリー州知事による宣言
www.governor.wa.gov/news-media/inslee-statement-rising-cases-anti-asian-hate-crimes
ヘイトクライムの定義、罰則等
https://www.governor.wa.gov/sites/default/files/Hate%20Crimes%20FAQ.pdf
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・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
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・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
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・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
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・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
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・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
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・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
●昨年ミネソタ州ミネアポリスで発生したジョージ・フロイド氏事件の被告であるデレク・ショーヴィン氏の裁判手続の開始に伴い、人種差別への抗議活動が行われる予定です。現在当館が把握しているのは下記のとおりですが、外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン、警察署、政府関係機関付近等になるべく近づかない等、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
3/12 (金) 5:30 pm シアトル市 ヴァン・アセルト・プレイグラウンド
https://twitter.com/blackactioncoa/status/1369784216574062592/photo/
3/12 (金)6 pm オリンピア市 ヘリテージ公園
https://twitter.com/heyramsey/status/1369757671402872834/photo/1
3/13 (土)7 pm シアトル市 オクシデンタル公園
https://twitter.com/black_anarcho/status/1370083656115494912/photo/1
(当地主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
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<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00052.html
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00041.html
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/economy_coronavirus.html
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/open_economy_covid19.html
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置について:日本入国前の検査証明書に関し
○3月19日以降、日本に入国する全ての人(日本人を含む)について、出国前検査証明書を所持していない場合、検疫法に基づき、日本に入国を認めない措置を講ずることとなりました。
○日本に入国する際に必要な「検査証明書」のフォーマットが改定されるとともに、要件の一部が緩和されました。
1 5日に決定された新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置に関連して、新たに、出国前検査証明書を所持しない人に対して、検疫法に基づき、日本への上陸を認めない措置を講ずることとなりました。この措置は、「3月19日以降、日本に入国する全ての人(日本人を含む)に適用」されますので、日本への渡航に際しては、出国前72時間以内に検査を受けて検査証明書を取得してください。なお、検査証明書を所持していない場合は、出発国において航空機への搭乗を認められない(拒否される)ことになりますのでご注意ください。
(厚生労働省サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
2 厚生労働省では検査証明書のフォーマットを改定するとともに要件の一部を以下のとおり緩和しました。改訂されたフォーマットの見本については上述の厚生労働省のサイトをご参照ください。
(1)対象となる検査方法が以下のとおり追加されました。
real time RT-PCR法、LAMP法、抗原定量検査(CLEIA)に加えて、新たにTMA法、TRC法、Smart Amp法、NEAR法、次世代シーケンス法が追加されました。
(2)検査証明書で指定されている検査機関の印影や署名について、米国については、医療機関、検査機関及び薬局等検査証明の発行が認められている機関において、医師、検査技師及び看護師等の検査証明を行うことが可能な者により作成された検査証明については、医療機関等のレター・ヘッド及び氏名の印字があれば、印影や署名がなくても有効な証明として取り扱うことが可能となりました。これにより、当地医療機関等で発行される検査証明書を日本入国の際の検査証明書として使用することが可能となりました。但し、この場合は(厚生労働省が指定する検査証明書のフォーマットとは異なる)任意の書式となるため、下記(ア)から(ウ)の全項目が英語で記載されている必要がありますのでご留意ください。必要情報が欠
けている場合には、上陸拒否の対象となるか、検疫所が確保する宿泊施設等で待機していただくことがありますのでご注意ください。
(ア)人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)
(注:医療機関等が発行する検査証明書に「パスポート番号、国籍、生年月日、性別」の記載が無い場合には、検査証明書の余白に当該医療機関又は検査証明の対象となっているご本人が手書きでこの情報を記載することも可能です。)
(イ)COVID-19の検査証明内容(検査手法(厚生労働省指定の検査証明書のフォーマットに記載されている採取検体、検査法に限る)、検査結果、検体採取日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日)
(ウ)医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名)、医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))
(注:医療機関名・医師名、印影について、米国においてはレター・ヘッド及び氏名の印字があれば有効な証明として取り扱われます。)
(3)改定後の検査証明のフォーマット
改定後の検査証明のフォーマットは以下の外務省ホームページに掲載される予定です。なお、11日現在、改定前のフォーマットが掲載されていますので申し添えます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
シアトル市内における主要道路の速度制限について(3月4日付SDOT発表)
●シアトル市交通局(SDOT)は、2030年までに交通事故による死者と重傷者をなくすことを目標としたビジョン・ゼロ施策の一環として、市内の制限速度を引き下げる政策を推進していますが、3月4日、SDOTは、主要道路(合計415マイル)に、時速25マイルの速度制限標識を新たに2500箇所設置したと発表しました。
●SDOTの調査によりますと、制限速度を引き下げた市内の道路では、事故の発生率が20~40パーセント低下し、また、時速25マイルで走行していた車に歩行者がはねられた場合、時速30マイルの場合よりも生存率が2倍になるとの結果を発表しています。
●2020年は、市内における走行車両の時速がやや上昇したとの調査結果があり、シアトル市では、ドライバーに制限速度を遵守するよう呼び掛けています。報道によりますと、シアトル市における2020年の交通事故による死者数は24人でした(過去2番目に多い数)。
●在留邦人の皆様におかれましては、現在の道路交通情勢を把握の上、車両運転時には制限速度を守り、安全運転に努めてください。
参考リンク
シアトル市交通局(SDOT: The Seattle Department of Transportation)
https://sdotblog.seattle.gov/2021/03/04/weve-finished-lowering-speed-limits-on-most-streets-in-seattle-but-our-work-doesnt-stop-here-we-continue-to-improve-the-safety-of-our-streets-to-prevent-collisions-save-lives/
速度制限マップ
http://www.seattle.gov/transportation/projects-and-programs/safety-first/vision-zero/speedlimits
参考報道
MyNorthwest
https://mynorthwest.com/2659904/sdot-lowering-speed-limit-seattle-25/
シアトルタイムズ
https://www.seattletimes.com/seattle-news/transportation/seattle-traffic-fatalities-remained-high-in-2020-despite-pandemic/#:~:text=Although%20the%20number%20of%20serious,people%20killed%2C%2013%20were%20pedestrians.
報道によりますと、2月25日、シアトル市ダウンタウンのインターナショナルディストリクトにおいて、アジア系市民に対する悪質な傷害事件が発生しました。
容疑者は逮捕されましたが、動機等は明らかとなっておらず、アジア系住民が狙われた可能性も排除できません。
在留邦人の皆様におかれましては、現在新型コロナの感染拡大を防止するため、不要不急の外出を控えていただいているところですが、特にダウンタウン地域においては、極力単独訪問を避け、できるだけ外出時間を短くし、十分に周囲を警戒して行動して下さい。
参考報道
KIRO7
KOMONEWS
シアトル警察発表
*****************************************************************
発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
講演では前回に続き子育てをしながら親が幸せになっていくとうルールをより深く紹介します。
子育てに自信をもって、さらに親も子供も幸せになれるように導いてくれる内容です。
日 時: 3月18日(木)午後6時~午後7時(シアトル時間)
対 象: 保護者(お子様と一緒にご参加ください)、全米商工会会員
参加費: 無料
お申込: お申し込みはこちら
【講義内容】
世界基準の子育てについて、「教育の本質」「自立」「徳の循環」など、海外での子育てのルールについて、三回シリーズの第二話。
先行き不透明の状況下でも、親も子も幸せになれる「子育てのルール」を紹介します。
講師
鷹松 弘章 氏
元 Microsoft 主席マネージャー
東証⼀部上場の⽇本企業や⽶国にて社外取締役・顧問を兼任
アメリカシアトル在住の2児の父親
シアトルマイクロソフト本社にてキャリアを積みながらイクメンとして⼦育をしてきた。
当時のモットーは「仕事も⼦育ても120%の⼒を出す」。留学⽣への⽀援も続け、⽀援を受けた学⽣の中にはユーチューバーのカリスマブラザーズ(現 JJ コンビ)などがいる。
現在は、アメリカの IT 企業で働き⽇本企業の社外役員をする傍ら、⼦育のセミナーや⼤学・企業での講演会などを⽇本各地で開催。
⼦育て⽀援・若者⽀援・企業⽀援という3つのサポートが国の将来に重要な要素であるという思いを貫き、「徳を積むことの⼤切さ」を提唱して様々な活動を通し⼦育てとキャリアが両⽴できる⽇本社会の実現を⽬指している。
毎年に夏に開催されていた「All Things Japanese Sale」がこの春「Spring All Things JapaneseSale」として戻ってきます!
3月26日から28日まで3日間に渡り、予約制となります。
様々な日本の着物/織物類、茶道道具、家具、人形/おもちゃ、楽器用品、食器/陶器類、美術品、キッチン用品、骨董品、本など(新品および中古品)を販売予定です。売上金は全てJCCCWにおける日系人社会の歴史保存と共有の為の活動に用いられます。クレジットカード・現金どちらもご利用いただけます。
また新型コロナウィルス感染対策として、スタッフ・ボランティア・ご来客の皆様の安全のため、館内では「マスクの着用(鼻からあごまで覆われるもの)」「社会的距離の確保」をお願いいたします。
日時 : 2021 年 3 月 26 日(金)- 3 月 28 日(日) | 午前 10 時~午後 3 時
場所 :ワシントン州日本文化会館(JCCCW), 1414 S Weller St., Seattle, WA 98144
※(予約制)
予約方法 :3月上旬にウェブサイト( https://www.jcccw.org/all-things-japanese-sale) で受付開始
募集:
・日本の物の寄付のお願い
イベントに向けて、使わなくなった日本の物のご寄付を2021年3月20日まで受け付けております。受付は原則、木曜〜土曜の午前10時から午後3時(または事前にお知らせいただいた時
間)、荷下ろし場所は16th Ave S.にある小道(Weller St.とKing St.の間)になります。是非ご検討ください。
・イベントボランティアのお願い
イベント準備と当日をお手伝いしていただけるボランティアを募集しております。興味のある方は Aiko Mizumori Canfield, aikom@jcccw.org へ是非ご連絡ください。
ウェブサイト : jcccw.org
連絡先 : Aiko Mizumori Canfield, aikom@jcccw.org ; Damien Craig, damienc@jcccw.org ;
(日本語のお問合せの場合は) Arisa Nakamura, arisan@jcccw.org
プログラムは、2016年の5周年コンサートで歌った、福島で生まれた合唱曲「群青」の弦楽オーケストラ版で再演の他、子供たちによるダンス、東北の民謡に惚れて日本に移住し、内モンゴルと日本の架け橋として活動するイリナさんの新曲、SOH初回コンサートから参加してくださっているNYフィルバイオリニストのロサノ茉理枝さんの演奏など。
松島から復興した町の様子や、震災で亡くなったアメリカ人教師テイラーさんのご両親からのメッセージもお届けします。
日時:3月12日(金)午後8時(太平洋時間帯)、13日(土)午後1時(日本時間)
開場:Youtubeライブ配信 https://youtu.be/NnZ4ueqd2h8
東日本大震災10周年と共にSongs of Hopeも活動10周年を迎えます。支援活動をきっかけに生まれた数々の出会いを振り返るオンラインコンサートをYouTubeでライブ配信します。
プログラムは、2016年の5周年コンサートで歌った、福島で生まれた合唱曲「群青」の弦楽オーケストラ版で再演の他、子供たちによるダンス、東北の民謡に惚れて日本に移住し、内モンゴルと日本の架け橋として活動するイリナさんの新曲、SOH初回コンサートから参加してくださっているNYフィルバイオリニストのロサノ茉理枝さんの演奏など。
松島から復興した町の様子や、震災で亡くなったアメリカ人教師テイラーさんのご両親からのメッセージもお届けします。
日時:3月3日(水)7:00 p.m. PST [3月4日(木)12:00 p.m. Noon JST]
要登録:https://events.uw.edu/WashinKai2021
イベント詳細:https://asian.washington.edu/washin-kai-events
* 当イベントは全て英語で行われます
主催:和心会-Friends of Classical Japanese at UW & ワシントン大学アジア言語文学科University of Washington / Department of Asian Languages and Literature
ポール・アトキンス(Paul Atkins)略歴
ワシントン大学アジア言語文学科教授。研究対象は日本古典言語、文学。特に中世文学、文化(1150‐1600)に注力する。『Revealed Identity: The Noh Plays of Komparu Zenchiku』、『Teika: The Life and Works of a Japanese Poet』などの著書を上梓。翻訳家としての受賞歴もある。スタンフォード大学で学士・修士・博士号を取得。
和心会:
ワシントン大学並びに日本に強い関心を持つ、シアトル周辺在住の有志の集まりとして2018年に結成。会の目的はワシントン大学において、100年以上の長い歴史を誇る日本古典文学研究活動を支援すること。主な活動内容は、
(1) 和心会主催の定期講演会を通じて、シアトル地域のより多くの方々に日本古典に興味を持っていただき、ワシントン大学における研究の成果を知っていただくこと、
(2) ワシントン大学での日本古典文学専攻博士課程の奨学金を賞与するための資金を集めること。
和心会の詳しい情報はこちらに掲載:Web: www.washinkai.info / Facebook: www.facebook.com/WashinkaiUW
JIAの医療・福祉部門として活動している「はあとのWA]による
ヘルスウェルネスセミナーのお知らせです。
「新型コロナウイルスワクチンと日本入国の水際対策」
世界各地で始まった新型コロナウィルスのワクチン接種。感染症対策の大きな一歩として話題の中、新しいワクチンと言うことで疑問や不安がある人もいるのでは?現役の医療従事者が、現場の声を交えワクチンについて解説します。また、シアトル日本総領事館の領事から、日本の水際対策の現状についてお話していただきます。
《講師》
本田まなみ (ナースプラクティショナー・はあとのWA代表)
日時:2021年2月28日(日) 1:00~2:30pm 頃
参加費:5ドル(資料代含む)
このセミナーはZoomを使ってのオンラインセミナーとなります。登録された方に、イベントの3日前にZoomのリンクをEメールにて送らせていただきます。
登録とお支払いは以下のサイトよりお願いいたします。
https://secure.givelively.org/event/jia-foundation/wa
*GiveLivelyのサイトはNPOに特化したファンドレイジングのサイトになります。はあとのWAはJIA Foundation(501C3NPO)のヘルスケア・ソーシャルサービス部門として活動しています。
質問などは、contact@heartnowa.netへお願いいたします。
http://www.heartnowa.net/
講演では子育てをしながら親が幸せになっていくとうルールを紹介します。子育てに自信をもって、さらに親も子供も幸せになれるように導いてくれる内容です。
日 時: 2月24日(水)午後6時~午後7時(シアトル時間)
対 象: 在米の海外子女保護者、全米商工会会員
参加費: 無料
ウェビナーお申込はこちら
【講義内容】
世界基準の子育てについて、「教育の本質」「自立」「徳の循環」など、海外での子育てのルールについて、3回にわたって開催いたします。
先行き不透明の状況下でも、親も子も幸せになれる「子育てのルール」を紹介します。
講師
鷹松 弘章 氏
元 Microsoft 主席マネージャー
東証⼀部上場の⽇本企業や⽶国にて社外取締役・顧問を兼任
アメリカシアトル在住の2児の父親
シアトルマイクロソフト本社にてキャリアを積みながらイクメンとして⼦育をしてきた。
当時のモットーは「仕事も⼦育ても 120%の⼒を出す」。留学⽣への⽀援も続け、⽀援を受けた学⽣の中にはユーチューバーのカリスマブラザーズ(現 JJ コンビ)などがいる。
現在は、アメリカの IT 企業で働き⽇本企業の社外役員をする傍ら、⼦育のセミナーや⼤学・企業での講演会などを⽇本各地で開催。
⼦育て⽀援・若者⽀援・企業⽀援という3つのサポートが国の将来に重要な要素であるという思いを貫き、「徳を積むことの⼤切さ」を提唱して様々な活動を通し⼦育てとキャリアが両⽴できる⽇本社会の実現を⽬指している。
今回は最近の治安情勢とシアトル、ベルビューの生活水について、2点を主にお話いただきました。
2週間限定で録画を公開しておりますのでご覧ください。
ウェビナー録画はこちら
新たな役員体制で進めてまいりますので皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
この度、地域コミュニティとのご挨拶を兼ねてバーチャル・イベントといたしまして新役員のご紹介を開催いたします。
ご出席いただく団体様は下記を予定しております。
• 在シアトル日本国総領事館
• ワシントン州日米協会
• 日系コミュニティネットワーク
• シアトル桜祭り委員会
• ジャパンフェア
• ジャパンウィーク
• The School of Taiko
• Washinkai
各団体様にはビデオクリップやプレゼンテーションを交えながら活動方針などをご紹介いただく予定です。
皆様お誘いの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
お申込はこちら
日時:1月29日(金)午後6時~
参加:無料
会場:Zoomウェビナー形式
<広域情報>新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(検疫強化対象国・地域の追加)
●国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年1月20日、検疫の強化の対象国・地域にアメリカ合衆国(ユタ州)、オーストリア、チェコ、ハンガリーが追加指定されました
( https://www.mhlw.go.jp/content/000723051.pdf )。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> "https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C015.html>
1/19付【在シアトル日本国総領事館からのお知らせ】
シアトル及び周辺地域で予定されている抗議活動に関する注意喚起(1月19日付)
●現時点で予定されているシアトル市内及び周辺地域での抗議活動は以下のとおりです。
1/19(火) 6 pm- シアトル市 カル・アンダーソン公園
https://twitter.com/Picket4Change/status/1351085183034929155/photo/1
1/20(水) 11 am- シアトル市役所前
https://twitter.com/alyss4nator/status/1350744817064505345/photo/3
1/20(水) 4 pm- シアトル市 5th Avenue & Jefferson
https://twitter.com/reddougsea/status/1285319656450871296/photo/1
1/20(水) 4 pm- シアトル市 オクシデンタル公園
https://twitter.com/WANaziWatch/status/1351266292347490304/photo/1
1/23(土) 11 am- 2 pm バンクーバー市 エッシャーショート公園
https://thepatriotcalendar.com/
1/23(土) 11 am- 2 pm リッジフィールド市 オーバールック公園
https://thepatriotcalendar.com/
●上記以外にも抗議活動が行われる可能性があります。最新の情報に留意しつつ、外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン、警察署、議会・政府関係機関付近等になるべく近づかない等、身の安全に十分に注意して行動してください。
(当地主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
*****************************************************************
発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
1/19付【外務省からのお知らせ】
<広域情報>新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(検疫強化対象国・地域の追加)
●国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年1月19日、検疫の強化の対象国・地域にガーナが追加指定されました( https://www.mhlw.go.jp/content/000723051.pdf )。なお、この指定による追加の検疫強化措置はございません(緊急事態宣言発出に伴い、全ての入国者に執られている措置と同内容です)。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C014.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
シアトル市内で予定されている抗議活動に関する注意喚起(1月15日付)
●現時点で予定されているシアトル市内での抗議活動は以下のとおりです。
1/15 (金) 5pm- シアトル市 キャピトルヒルBroadway & Pine
https://twitter.com/blackactioncoa/status/1349820482300723202/photo/1
1/19 (火) 6pm- シアトル市 カル・アンダーソン公園
https://twitter.com/BouncerBanana/status/1349230333544206337/photo/1
1/20(水) 4pm- シアトル市 オクシデンタル公園
https://twitter.com/spinifex23/status/1349963369093033985/photo/1
●上記以外にも抗議活動が行われる可能性があります。最新の情報に留意しつつ、外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン、警察署、議会・政府関係機関付近等になるべく近づかない等、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
(当地主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
*****************************************************************
発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
【外務省からのお知らせ】
<スポット情報>米国:抗議活動に関する注意喚起
<ポイント>
●1月20日の大統領就任式を前に、ワシントンDCの他、全米各地で警備を強化する動きがみられます。
●バウザーDC市長等は、就任式当日はワシントンDCを訪問しないよう呼び掛けています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2021C012.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2021C012.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
日本での成人式がキャンセルになるとの報道が相次いていることもあり、日本からの参加も可能といたしました。よって、より盛大なお祝いになるのではと期待しています。
式典では、在シアトル日本国稲垣久生総領事・King5の元ブロードキャスターのローリー・マツカワさんの祝辞に加え、宇宙飛行士山崎直子さん、隻眼パイロット前田伸二さん、アメリカ医療最前線でコロナと戦う医師の斎藤孝さん、シンクロナイズドスイミング五輪メダリストの北尾スペンドラブ佳奈子さんからの人生の先輩としてのメッセージが紹介されます。また、UWの学生アカペラグループや、プロのけん玉プレイヤーのパフォーマンスもあります。
新成人たちは、式典の後の2次会での交流の場所も用意されています。
第2回日米友好成人式
イベント日時: 2021年1月17日. 午後3時−4時(太平洋時間)、2021年1月18日 午前8時−9時(日本時間)
協賛: 在シアトル日本国総領事館・シアトル日本商工会・国際交流基金・Bellevue City Art Program
● イベントの詳細は、公式サイトより確認頂けます。
日米友好成人式 – Seijin-shiki USA (http://seijinusa.org/成人式usa/)
● こちら、日本向けのプレスリリースです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000072312.html
● 新成人参加の登録、まだ受け付けています。
http://seijinusa.org/seijin-registration/
当日は是非、YouTubeでのLivestreamにて参加いただければ幸いです。こちらのリンクにアクセスするだけで視聴いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=mtjdeKU4XYY&feature=youtu.be
当日、YouTubeでのLive Chat機能をお使いいただけると、お祝いのメッセージなどを送っていただくことも可能です。(その場合は、YouTubeのアカウント登録が必要になります。)
新成人がコロナ禍でも夢と希望をもって羽ばたけますよう、一緒にお祝いしていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。
本田まなみ
日米友好成人式運営委員会委員長
JIA Foundation 役員
●国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における新たな水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年1月13日、検疫の強化の対象国・地域にアメリカ合衆国(メリーランド州)、ポルトガルが追加指定されました。
( https://www.mhlw.go.jp/content/000718891.pdf )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C011.html
【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(7)
●1月13日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
( https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210113_02.pdf )
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C010.html
【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(6)
●1月13日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
( https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210113_01.pdf )
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C009.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●昨年12月26日に決定された日本における新たな水際対策措置のうち、本年1月9日、検疫の強化の対象国・地域にカナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)、ルーマニア、11日、アメリカ合衆国(ミネソタ州)が追加指定されました。
(https://www.mhlw.go.jp/content/000717216.pdf)
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、出国前72時間以内の検査証明のご取得など、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C008.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●昨年12月26日に決定された日本における新たな水際対策措置のうち、本年1月9日、検疫の強化の対象国・地域にカナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)、ルーマニアが追加指定されました。
( https://www.mhlw.go.jp/content/000717157.pdf )
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、出国前72時間以内の検査証明のご取得など、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C007.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●現時点で予定されているシアトル及び周辺地域の抗議活動は以下のとおりです。
1/8(金)5pm- シアトル市 BroadwayとPine アマゾン社へ行進
https://twitter.com/alyss4nator/status/1347327279676837892/photo/1
1/8(金)7pm- シアトル市 カウエン公園
https://twitter.com/alyss4nator/status/1347327279676837892/photo/1
1/10(日)6pm- オリンピア市 ヘリテージ公園
https://twitter.com/seattleYLF/status/1346869964737691648/photo/1
●上記以外にも抗議活動が行われる可能性があります。外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン、警察署、政府関係機関付近等になるべく近づかない等、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
(当地主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
●1月8日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
( https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210108.pdf )
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C006.html
1月8日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。本件措置の主な点は以下のとおりです。
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言発出に伴い、同解除宣言が発せられるまでの間、全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査を実施します。具体的には以下のとおり検疫を強化します。
●非入国拒否対象国・地域(国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表している国・地域を除く)から帰国する日本人及び再入国する在留資格保持者(ビジネストラック及びレジデンストラックの利用者を除く)について、新たに、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査を実施します。
●入国拒否対象国・地域(国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表している国・地域を除く)から帰国する日本人について、新たに、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めます。
●上記において、検査証明を提出できない者に対しては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る。)での待機を求めます。その上で、入国後3日目において、改めて検査を行い、陰性と判定された者については、位置情報の保存等(接触確認アプリのダウンロード及び位置情報の記録)について誓約を求めるとともに、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等での待機を求めます。
●ビジネストラック及びレジデンストラックを利用して新規入国する外国人について、非入国拒否対象国・地域から入国する者に対して、新たに、入国時の検査を実施します。
●レジデンストラックを利用して新規入国する外国人のうち、非入国拒否対象国・地域から入国する者については、新たに、出国前72時間以内の検査証明の提出を求め、それを受入企業・団体に誓約させることとなります。
●ビジネストラックを利用して帰国・再入国する日本人・在留資格保持者に対しても、入国時の検査を実施します。また、渡航先での滞在期間にかかわらず、出国前72時間以内の検査証明の提出を求め、それを受入れ企業・団体に誓約させることとします。
(注)上記に基づく措置は、令和3年1月9日午前0時(日本時間)から行うものとします。ただし、上記に基づく出国前72時間以内の検査証明の提出は、令和3年1月13日午前0時(日本時間)以降に入国・再入国・帰国する者について求めるものとします。
※ 外務省感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/ )を御確認ください。
※ 査証制限措置対象国については外務省ホームページを御確認ください。( https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html )
(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013
●昨年12月26日に決定された日本における新たな水際対策措置のうち、本年1月1日、検疫の強化の対象国・地域にアメリカ合衆国(フロリダ州)が追加指定されました。
( https://www.mhlw.go.jp/content/000713281.pdf )
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、出国前72時間以内の検査証明のご取得など、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C001.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●12月26日に決定された日本における新たな水際対策措置のうち、同31日、検疫の強化の対象国・地域にアメリカ合衆国(カリフォルニア州)、アラブ首長国連邦、ドイツが追加指定されました。
( https://www.mhlw.go.jp/content/000713259.pdf )
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への御帰国等の際には、出国前72時間以内の検査証明のご取得など、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C097.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
●30日、インズリー知事は、11月からの新型コロナウイルスの感染者数の急増を受け州全域を対象に実施してきた規制措置の期限を、1月4日から再度1週間延期し、1月11日(月)までとすることを発表しました。
●規制措置にかかる内容についての変更はありません。本日の知事の発表について下記リンクを参照ください。
(参考)
知事室プレスリリース(12月30日付):https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-announces-one-week-extension-statewide-restrictions
規制措置内容:https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/COVID-19_restrictions_20201116.html
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、英国からの日本への帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C086.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
日時:1月9日(土)午前10時〜11時
ワシントン州弁護士 バクスター恵里子
シアトル日本商工会(春秋会)事務局 野本ハリー
お申込はこちら
Inslee announces new economic supports and extension of restrictions
Gov. Jay Inslee today announced additional economic supports for workers and businesses impacted by the COVID-19 pandemic. Inslee also announced a three-week extension of the state’s current restrictions which will now be in place until January 4, 2021.
The three-week extension of statewide restrictions come as the state’s healthcare system nears dangerous occupancy levels. With the effects of Thanksgiving on infection and hospital numbers still unknown, the extension will grant the state’s medical system much needed time to increase Intensive Care Unit (ICU) capacity before it’s overwhelmed.
“What we do between now — when COVID activity is still at crisis levels — and the time when vaccines are widely available, is literally a matter of life and death,” Inslee said at a press conference Tuesday morning.
Inslee was joined by Department of Commerce Director Lisa Brown who announced an additional $50 million, doubling the number of Washington small businesses that will receive aid. Industries recently shut down, such as restaurants and fitness centers, as well as businesses that have been devastatingly impacted throughout the pandemic, like music and event venues, have been prioritized.
Read the rest of the story on the governor's Medium page.
Find more information on Working Washington Small Business grants here.
●ワシントン州保健局は、コロナウイルス感染者と接触があった場合の自主隔離期間について、あくまで14日間の隔離を推奨しつつ、一定の条件の下で期間を短縮することも可能とする、新しいガイドラインを発表しました。(詳細につき、下記参照)
3日、ワシントン州保健局は,コロナウイルス感染者と接触があった場合の長期の自己検疫期間が市民に対し及ぼす影響等に鑑み、CDCのガイドラインに沿って、14日間の自己検疫を推奨しつつも、自己検疫を短縮することが可能な以下の選択肢を示しました。しかし、いずれの場合でも,14日間の症状観察とマスク着用などの従来から求められている予防措置を守る必要があります。
(短縮できる条件と期間)
・毎日の観察で症状がない場合、検査を受けなくても、開始から10日間で自己検疫を終了できる。
・検査が十分に受けられる状況であり、検査結果が陰性でかつ毎日の観察で症状がない場合、自主隔離開始から7日間で自己検疫を終了できる(予定されている自己隔離終了の48時間前までに検体を採取して検査できる)。一方、隔離を7日間より早く終了することはできない)。
(関連リンク)
ワシントン州保健局
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・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・現在、米国では、州ごとに感染拡大防止措置(入域制限、14日間の自己隔離等)が取られており、他州への移動を計画されている方は、事前に移動先の州・地域における措置について確認することをお勧めいたします。
・他州における旅行制限措置に係る参考情報
今回はシアトル別院仏教会(浄土真宗本願寺派)より楠(くすのき)御輪番様をお迎えし、生い立ちからシアトル別院仏教会の歴史、そして皆様からの質問にお答えする対談形式を予定しております。
毎週お寺に行く、普段からお参りをする、と、そのような生活をしていないので自分は無宗教だ、と思っていらっしゃる皆様は多いのではないでしょうか。気づかぬうちに生活の一部として溶け込んでいる慣習などをご紹介いただきながら、新たな発見をしてみませんか。皆様お誘いあわせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
日程:12月14日(月)
時間:午後6時~午後7時 (PST)
ご参加費:無料
お申込:こちらからご登録ください
【ご留意事項】
この度のイベントでは宗教団体への勧誘は一切ございませんこと、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
○ 報道によりますと、23日午前、ダウンタウンの1st AvenueとBlanchard Street付近において、女性(年齢等詳細不明)が何者かに刺殺される事件が発生した模様です。
○ 現在のところ詳細は不明ですが、犯人は現在逃走中と見られることから、在留邦人の皆様は、報道等からの情報を確認しつつ、同地域への来訪は可能な限り控えていただき、やむを得ず付近にお越しになられる場合は、単独行動を避け、十分に周囲を警戒して、ご自身の安全を確保してください。
関連報道
KOMONEWS
https://komonews.com/news/local/woman-stabbed-in-seattles-belltown-area-suspect-at-large
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<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・現在、米国では、州ごとに感染拡大防止措置(入域制限、14日間の自己隔離等)が取られており、他州への移動を計画されている方は、事前に移動先の州・地域における措置について確認することをお勧めいたします。
・他州における旅行制限措置に係る参考情報
●17日、ブロック・モンタナ州知事は、州内における新型コロナウイルスの感染増加を受け、州全域を対象に、集会人数の制限,飲食店等の営業及びフェイスカバーの着用に関する新たな規制措置を発表しました。主な内容は以下のとおりです(詳細は、州知事命令のリンクをご確認ください)。
●郡によって、独自の規制が設けられている場合があります。在留邦人の皆様におかれましては、州政府等からの発表に沿って行動し適切な感染予防に努めてください。
【新たな規制措置の概要(引用元リンクは概要末尾に記載してあります。)】
1 期間:11月20日(金) 午前5時~非常事態宣言の終了まで
2 主な規制内容(詳細な項目は下記リンクを参照願います。)
(1)バー・レストラン等に対する規制
・バー、レストラン、カジノ、ブリューワリー、蒸留所は、収容率の50パーセントでの営業とし、午後10時までに閉店する。ブリューワリー及び蒸留所は既存の規定に従い、それよりも早く閉店しなければならない。
・1テーブルあたりの最大人数は6名までとし、テーブル間は6フィートの距離を保持する。
(2)公的な集会・イベントに対する規制
・公的なイベントまたは集会は、社会的な距離を保持できないまたは実施しない場合、25名までとする。宗教施設及びK-12の学校は、同規制から免除される。25名以上の集会を計画する場合は、適切な社会的距離を確保できるよう保健局へ相談する。
・家庭内での私的な集まりをはじめ、対面での集会は、15名までに限定することが強く求められる。
・集会の種類と人数にかかわらず、同居人以外と集まる場合は,社会的距離を保つよう要請する。
(3)全郡に対するフェース・カバー着用の要請
・モンタナ州内の全郡において、進行中の新型コロナウイルス件数と関係なく、フェイスカバーの着用が必要となる。引き続き、学校においては、生徒が着席中であり、6フィートの社会的距離が保持されている場合は、フェイスカバーを外すことが許される。
(引用元)
・モンタナ州知事命令
(参考リンク)
・ブロック知事ツイッター
(関連報道 モンタナ公共ラジオ)各郡の規制が確認できます。
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・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
・現在、米国では、州ごとに感染拡大防止措置(入域制限、14日間の自己隔離等)が取られており、他州への移動を計画されている方は、事前に移動先の州・地域における措置について確認することをお勧めいたします。
・他州における旅行制限措置に係る参考情報
以前のように普通に学校へ通うことができない最近では教育関連の話題は皆様ますますご関心がおありではないでしょうか。今月19日、ワシントン大学から大内教授をお招きし、小中学生のお子様がいらっしゃる保護者の皆様の強いご要望にもお応えする内容で「コロナ禍で生活様式が一変した今、子供の興味の探索とその発展の為に私達はどのようなことが出来るか?」を中心にご講演いただく予定です。大内教授の大学時代の恩師や級友の方々からのご助言などもお伺いできる貴重な機会ですので、皆様お誘いあわせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。
日程 11月19日(木)
時間 午後5時30分~午後6時30分
ご参加費 無料
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講師:
大内二三夫教授(ワシントン大学工学部物質材料工学科教授)
東京都出身。1974年に上智大学理工学部物理学科で修士号を取得し、日本の企業に就職。フロリダ大学の大学院に留学し、1981年に博士号取得。同年に世界的な化学会社デュポンに入社し、同社の研究所に10年以上勤める。1992年にワシントン大学教授に就任。2015年より東北大学客員教授。
★ワシントン州の新たな措置
15日、インズリー・ワシントン州知事は、過去2週間の新型コロナウイルスの急激な感染増加を受けて、州全域を対象に新たな規制措置を発表しました。主な内容は以下のとおりです(詳細は、州知事宣言のリンクを確認ください)。皆様におかれましては、新たな規制措置に注意しつつ、適切に感染予防に努めていただくようお願いいたします。
【新たな規制措置の概要(引用元リンクは概要末尾に記載してあります。)】
1 期間:11月16日(月) 午後11:59 ~12月14日(月)
但し,レストランへの変更規制は11月18日(水)12:01 AMから実施。
2 主な規制内容(詳細な項目は下記リンクを参照願います。)
(1)同居していない人との屋内での社交目的の集会は,集会の前の14日間にわたる自主隔離又は7日間にわたる自主隔離後,集会の48時間前以内に新型コロナウイルス検査で陰性の結果が出ている場合を除いて禁止。屋外での集会は許されるが,5人以内とする。
(2)長期療養施設の訪問は屋外でのみ可とする。ターミナルケアもしくは必要不可欠な職員は室内訪問が可となる場合がある。
(3)レストラン、バーでの屋内でのサービスを停止する。持ち帰り及び規制下にある屋外での飲食サービスは可能。屋外での飲食は1テーブルあたり5人までとする。
(4)宗教的なサービスは,収容率の25%、または最大200人のどちらか少ない方でのみ可能。合唱及びバンドによる演奏は禁止。結婚式及び葬式の参加者は最大30人までとする。室内でのレセプションは禁止。
(5)娯楽・フィットネス施設:屋内のジム、フィットネス・センターは閉鎖。大人及び子どものアマチュアスポーツは,屋外でマスク着用の上に5人までに限られる。
(6)会議場等の施設会場における販売・ビジネス会合は禁止。職業訓練及びテストのみリモートで実施可能。
(7)専門ビジネス業は、可能な限り在宅勤務とし、オフィススペースの占有率は25%にとどめる。
(8)ボウリング場,美術館,動物園,水族館,映画館の室内サービスは閉鎖される。
(9)不動産のオープンハウスは禁止する。
3 今回の新たな規制措置の対象に含まれない活動は以前のガイダンスに従うこと。K-12及び高等教育の学校、チャイルドケア、裁判所関連は新たな規制からは免除される。
(引用元)
https://medium.com/wagovernor/inslee-announces-statewide-restrictions-for-four-weeks-c0b7da87d34e
(ワシントン州知事宣言)
https://www.governor.wa.gov/sites/default/files/proclamations/proc_20-25.8.pdf
(関連報道~11月15日付シアトルタイムズ)
https://www.seattletimes.com/seattle-news/health/gov-inslee-orders-sweeping-restrictions-on-indoor-gatherings-restaurants-bars-gyms-as-covid-19-cases-surge-in-washington-state/
*************
(注意点)
本情報は、ワシントン州の主要な行政機関や団体のウェブサイトの情報をもとに、その時点における当地日系企業・NPO・邦人労働者に役立つ情報を、皆様のご参考として迅速に日本語で届ける目的で発信しているものです。法的助言を構成するものではなく、法的助言として依拠すべきものではありません。実際の申請等にあたっては、該当するウェブサイトで最新の情報や詳細を直接ご確認ください。なお、当館として個別企業の申請書作成等の支援は出来かねますのでご容赦ください。
(免責)
本メール又は当館情報に関して生じた直接的、間接的、派生的、特別の、付随的、あるいは懲罰的損害および利益の喪失については、それが契約、不法行為、無過失責任、あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負いません。
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Consulate-General of Japan in Seattle
701 Pike Street, Suite 1000
Seattle, WA 98101
206-682-9107
●SNS等の情報によれば、11月3日午後の時点で、シアトル市内その他の地域では、以下の抗議活動が予定されています。
11/3(火)5 pm- シアトル市 カル・アンダーソン・パーク
11/3(火)6 pm- シアトル市 カスケード・プレイグラウンド
11/3(火)7 pm- シアトル市 カル・アンダーソン・パーク
11/4(水)6 pm- シアトル市 ウエストレイク・パーク
11/4(水)6:30 pm- シアトル市 シアトルセントラルカレッジ
●お伝えしている地域以外においても抗議活動が行われる可能性もございます。選挙情勢や治安等の最新情報の入手や安全確保に努めつつ、外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン・エリア、警察署、政府関係機関付近等に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
(当地主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00052.html
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00041.html
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/economy_coronavirus.html
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/open_economy_covid19.html
米国内の各州では、州ごとにそれぞれの感染拡大防止策を行っております。米国内他州への移動を予定されている方は、それぞれの地域の関係機関が発表している情報や、その地域を管轄する公館(大使館、総領事館)HP等を閲覧するなど、現地情報を事前に収集することをおすすめいたします。
日時 :11月9日(月)午後6時~7時
会場 :Zoomウェビナー
参加費:無料
概要:
● 地震に関する情報の各公共団体ホームページ
● 地震対策、7つのステップ
● シアトル市、ベルビュー市、キング郡のアラートサービス
● 災害避難時の持ち出し袋について
● 簡易トイレについて
● 全米における薬物過剰摂取の状況
● オピオイドに関する留意事項
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【運航便詳細】
運航日: 12月11日(金) NH118 羽田発 21:05 シアトル着 13:10
12月12日(土) NH117 シアトル発 15:40 羽田着 19:00 +1
運航日: 12月18日(金) NH118 羽田発 21:05 シアトル着 13:10
12月19日(土) NH117 シアトル発 15:40 羽田着 19:00 +1
運航日: 1月 3日(日) NH118 羽田発 21:05 シアトル着 13:10
1月 4日(月) NH117 シアトル発 15:40 羽田着 19:00 +1
運航日: 1月10日(日) NH118 羽田発 21:05 シアトル着 13:10
1月11日(月) NH117 シアトル発 15:40 羽田着 19:00 +1
運航便のご案内
ANA Flight Info (2).pdf
●SNS等の情報によれば、10月30日現在、シアトル市内その他の地域では、以下の抗議活動が予定されています。
10/30(金)4pm- ボセル市 522号線 ボセル・エバレット高速
10/31(土)12pm- 4pmシアトル市 プラット公園
10/31(土)8pm- シアトル市 カル・アンダーソン公園
11/1(日)6pm- シアトル市 ウエストレイク公園
11/4(水)6:30pm- シアトル市 シアトルセントラルカレッジ
●お伝えしている地域以外においても抗議活動が行われる可能性もございます。外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン・エリア、警察署、政府関係機関付近等に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
●また、来週3日(火)は、全米で大統領選が予定されており、治安当局による警戒体制等が強化されることが予想されます。皆様におかれましては、選挙情勢や治安等の最新情報の入手や安全確保に努めつつ、安全に配慮して行動してください。
(主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●KOMOニュース:https://komonews.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
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701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
●10月30日、日本において水際対策措置等の変更が決定されました。
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への帰国等の際には、ご留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C078.html
【広域情報】預言者ムハンマドの風刺画問題をめぐる抗議活動及びテロの脅威に関する注意喚起
2020年10月16日、フランスにおいて、預言者ムハンマドの風刺画を授業で取り扱った教師が殺害される事件が発生し、この事件をめぐるフランス政府の対応等に対する抗議を目的としたデモが世界各国・地域で行われています。また、預言者ムハンマドの風刺画問題をめぐっては、ISIL(イラク・レバントのイスラム国)等がフランスに対する攻撃を呼びかけています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C079.html
10/29 【感染症危険情報】各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き下げ、引き上げ又は維持)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T136.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T136.html
Russell Investments CEO の Michelle Seitz を講師にお招きし、今後の投資の見通しについてお話をいただきます。 また、アメリカと日本両国にて活躍している経済・金融業界の専門家をパネリストとして、大統領選挙をひかえた米国政策が経済市場に与える影響について意見交換をいたします。皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
お申込:お申込はこちら
講師: Michelle Seitz, Russell Investments CEO
モデレーター: Adam Goff, Managing Director and Head of Research for Russell Investments
パネリスト:
Mariko Hakozaki, Director and Senior Portfolio Manager for Russell Investments
Erik Ristuben, Global Chief Investment Strategist for Russell Investments
ゲストパネリスト: Jim Glassman, Head Economist, Commercial Banking for J.P. Morgan
日程:11月2日(月)
時間:午後4時(PDT)
参加費:無料(WA州日米協会とシアトル日本商工会会員)、$10(非会員)
お申込:お申込はこちら
→ ワシントン州日米協会ホームページはこちら
シアトル地域の日系コミュニティーの事情や歴史などをトミオ氏の経験を交えながらお話をしていただきます。
普段聞くことのできない貴重な機会ですので、皆様お誘いの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
開催日: 10月29日(木)午後6時~7時
参加費: 無料
お申込: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_wVWKGZG9Q-q5z2nYCVBaWQ
●SNS等の情報によれば、10月23日現在、シアトル市内その他の地域では、以下の抗議活動が予定されています。
10/23(金)8 pm- シアトル市 カル・アンダーソン公園
10/24(土)6 pm- ベルビュー市 ダウンタウン公園
10/24(土)1 pm- 4 pm- シアトル市 キャピトルヒル~ウエストレイク公園まで行進
10/24(土) 4 pm- シアトル市 シアトルセントラルカレッジ
10/25(日) 1 pm- シアトル市 ウエストレイク公園
10/26(月)6 pm- シアトル市 カル・アンダーソン公園
10/31(土)8 pm- シアトル市 カル・アンダーソン公園
10/31(土)1 pm- 4 pm-エバレット市 ラッカー・ヒル公園
●外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン・エリア、警察署、政府関係機関付近等に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
●お伝えしている地域以外においても抗議活動が行われる可能性もございますので、最新情報の入手や安全確保に努めてください。
(主要メディア)
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
在シアトル日本国総領事館
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
日 時: 10月24日(土)16時30分~17時30分(シアトル時間)
対 象: 在米の海外子女とその保護者、 全米商工会会員
内 容:
* 海外での日本語学習について、効果的な家庭学習の進め方や、学習方法のアドバイス
* 滞在中の英語習得について, 帰国後の英語力保持について
* 帰国後の学校選びのポイント(小学校、中学校、高校)
講師:
佐々信行先生
海外子女教育振興財団教育相談員
ウェビナーお申込はこちら
Katsura Sunshine was born in Toronto, Canada and began in entertainment as a playwright, composer and producer of musical theatre. In 2008 he became the 15th apprentice to the great Rakugo Master Katsura Bunshi VI (l':EXfx), from whom he received the name Katsura Sunshine.
日時:10月20日(火)、太平洋時間午後7時
主催:Town Hall Seattle & Washin Kai
会費:無料
申込:https://townhallseattle.org/event/katsura-sunshine-livestream/
和心会について
Town Hall Seattleについて
ベネフィット内容や給与からの引き落としなど、雇用者・被雇用者の皆様に関わることですので、皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
お申込:10月9日(金) ご登録はこちら
10月10日(土)ご登録はこちら
※ご留意事項
9日、10日の何れの日程も、ウェビナーは同じ内容で開催されます。
この度はウェビナー録画はいたしませんのでご了承ください。
講師:中谷経子様
CPA, MBA, Financial Services Professional
New York Life Insurance Company
日系銀行の企業向融資担当や米国企業の財務管理の経験と米国公認会計士の資格を生かし、2012年からNew York Life でファイナンシャル・サービス・プロフェッショナルとして、個人や事業主向けに収入の保護・財産の蓄積・資産の分配のサービスを提供している。専門は、介護への準備、退職資産の準備/運用、遺産相続。合気道有段者で、誠実さ実直さを秘めた静かな情熱を持っている。昨年から、居合術も習い始めたらしい。奈良県出身。神戸大学経営学部卒業。
* Financial Services Professional for NYLIFE Securities LLC (Member FINRA/SIPC), a Licensed Insurance Agency, 10885 NE 4 th Street, Suite 1400, Bellevue, WA 98004-5579
日時 :9月21日(月)午後 18時~19時半
会場 :Zoomウェビナー
参加費:無料
概要:
・ワシントン州、シアトル、ベルビューの犯罪情勢全般
・車上荒らしについての注意
・不審電話(新型コロナに関する詐欺)
・飲酒運転についての注意
・Q&A
お申込はこちら
●現在、ワシントン州全域において、森林火災が発生しています。本日午後、インズリー知事は緊急事態を宣言しました。同知事の8日の会見によると、過去24時間で焼失面積は昨年の約2倍となっており、気温が上昇し、乾燥した状態が続くにつれ、今後も火災の拡大が予想されます。
●これに伴い、各地で高速道路の通行止めや停電等が発生しており、サムナー市、ボニーレイク市、ダグラス郡、オカナゴン郡をはじめ、避難勧告が発出されている地域があります。
●在留邦人の皆様におかれましては、森林や屋外での火の使用禁止等、州や郡の規定を遵守するほか、お住まいの地域の最新の火災状況を把握していただき、安全を確保していただくようお願い致します。
●関連報道
KING5
シアトルタイムズ
●関連情報サイト
ワシントン州知事室 森林火災情報:
Washington Smoke Information:
InciWeb - Incident Information System:
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
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facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
今週末に行われる予定の各種集会及び抗議活動についての注意喚起(9月4日)
●ソーシャルメディア等によれば、本日9月4日から週末にかけて、以下の抗議行動が予定されています。
9/4(金)7:30pm-
リクトン・スプリングス公園(シアトル市)
9/5(土)2-5pm
ウエストレイクパーク(シアトル市)
9/6(日)5pm-
シアトルセントラルカレッジ(シアトル市)
9/7(月)4pm-
インターナショナルディストリクト駅(シアトル市)
●上記以外の地域においても抗議活動が行われる可能性は十分ございます。最新情報の入手や安全確保に努めてください。
●抗議活動は一部が暴動化したり、これに乗じて略奪等が行われる可能性もありますので、外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン・エリア、警察署、政府関係機関付近等に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
(主要メディア)
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
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・新型コロナウイルス関連情報(全般情報、過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州、モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
~コロナ影響下での疲れを癒そう~
春から続くコロナ影響下でお過ごしの皆様に、心身のパランスを整える方法をご紹介したく、シアトル高野山から今中太定様を講師にお迎えしメディテーション『阿息観』の入門編をご教授いただくこととなりました。
日時 :9月10日(木)午前11時~12時
会場 :Zoomウェビナー
参加費:無料
概要 :メディテーション『阿息観』とは
メディテーション体験
Q&A
今中太定ご住職 プロフィール:
大阪市北区中之島生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。1992年、高野山蓮華定院にて添田隆昭師に従い出家得度。2014年より高野山真言宗総本山金剛峯寺国際局よりシアトル高野山に出向。駐在住職として現在に至る。
お申し込みはこちら
お知らせ事項:
座りやすい服装でご参加ください。
ヨガマットやブランケットをご用意ください。
ご留意事項:
この度のイベントでは宗教団体への勧誘は一切ございません。
『阿息観』メディテーションは、他宗教の聖職者(ユダヤ教ラビ、イエズス会神父など)もご参加なさっております。
上記をご了承いただきますようお願い申し上げます。
<広域情報>日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
●8月28日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点をお知らせ致しますので、日本への帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C069.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
【在シアトル日本国総領事館】
今週末に行われる各種集会及び抗議活動についての注意喚起(8月28日)
●米国各地では、引き続き様々な抗議行動が行われています。
●ソーシャルメディア等によれば、今週末、シアトル市内においては、下記のような集会及び抗議活動等が予定されています。抗議活動は一部が暴動化したり、これに乗じて略奪等が行われる可能性もありますので、外出の際はデモ開催場所付近やダウンタウン・エリア、警察署、政府関係機関付近等に極力近づかない等、不測の事態に巻き込まれないよう、細心の注意を払っていただくようお願い致します。
●下記以外の地域においても抗議活動が開催される可能性があることから、最新情報の入手や安全確保に努めてください。
● これまでに確認されている抗議活動
8/28(金)3-9pm
MLK Memorial Park (マウントベーカー地区)
8/29(土)11 am-3 pm
Jimi Hendrix Park (セントラルディストリクト)
8/29(土)5:30pm
University of Washington (Uディストリクト)
8/30(日)1 pm
ボランティアパーク(キャピトルヒル)
(主要メディア)
●King 5ニュース:https://www.king5.com/
●Kiro 7ニュース:https://www.kiro7.com/
●シアトルタイムズ:https://www.seattletimes.com/
●シアトル市警ツイッター:https://twitter.com/SeattlePD
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報、過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州、モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
<感染症危険情報>全世界に対する感染症危険情報の発出(レベル引き上げ又は維持)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T122.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T122.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
1 シアトル市周辺地域の治安情勢
●20日、シアトル市消防本部長は、シアトル市内ビーコンヒル及び周辺地域で7月中旬から発生が続いている火災について、放火の疑いがあるとして、住民に注意を促しました。
●周辺地域にお住まいの在留邦人の皆様は、十分警戒してください。不審者を発見した場合等、緊急の際は911へ通報するようお願い致します。
2 ワシントン州中部、東部およびオリンピック半島の山火事に関する緊急事態宣言
●インズリー・ワシントン州知事は、19日付で、ワシントン州中部、東部およびオリンピック半島で発生している山火事に関して、非常事態宣言を発出しました。
●在留邦人の皆様におかれましては、引き続き州知事室による発表や、各市からの呼びかけに関する報道等、最新情報の入手に努めていただくとともに、危険と思われる地域へは近付かないようお願い致します。
●関連報道
シアトル市ビーコンヒルでの火災
ワシントン州知事による非常事態宣言
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
<広域情報>イスラム教シーア派の宗教行事「アーシューラー」に伴う注意喚起
●8月29日(土)頃は、イスラム教シーア派の宗教行事「アーシューラー」に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となりやすいことに留意し、外務省海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth (停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、こちらのURL https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login で帰国又は転出届を提出してください。
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
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講師:
Allen Nakamoto(中本アレン氏)
Oklahoma出身
1967 高校を卒業後、徴兵制によりUS NavyとしてVietNam戦争に出征
1978 University of Washington、BA in Business
1986 日本, Xerox Corporationの駐在員
2009 退職
2013 Nisei Veterans Committee、Commander/会長
2016 Japan Fairを主催している「非営利団体あすなろ」の役員
(Accounting Considerations During COVID-19)
当日の録画はこちら
講師 :
- Kurt Lippmann, Tax Partner, Moss Adams
- Wakako Byer, International Tax Principal, Moss Adams
- Satoko Valdes, Tax Senior Manager, Moss Adams
- Nick Aoki, Tax Manager, Moss Adams
神奈川県主催のカナガワビエンナーレ国際児童画展の開催につきましては、日ごろよ
り多大なるご協力をいただきありがとうございます。
同展は、1979年に国際連合が提唱した国際児童年を契機に、第1回展を1981
年に開催してから今日まで多年にわたり開催実績を重ねて参りました。
次代を担う子どもたちの夢と創造力を育むとともに、絵画を通じて異なる価値観を認
め合い、お互いの生活や文化を理解しあうことを目的に同展を隔年開催しておりま
す。
昨夏の第20回展には海外(92ヶ国1地域)および神奈川県から2万7千余点の出
品がありました。
そのなかから520点を紹介する展覧会は成功裏に終わることができました。
来夏の21回目の展覧会を開催するにあたり、全世界の児童・生徒の作品を募集して
おります。
貴国の児童、生徒の皆様に参加していただきたく、募集のお知らせをここにお送り申
し上げます。
コロナ禍によって、お家で絵を描く機会が増えたお子さまもいると聞きました。
その才能や作品をカナガワビエンナーレへ届けていただきたく、ご応募をお待ちして
おります。
第21回カナガワビエンナーレ国際児童画展
作品募集期間:2020年9月1日~11月30日
展覧会会期:2021年7月6日~8月22日
詳しくは、ウェブページをご覧ください。
第1回(1981年)から第20回(2019年)の大賞作品はこちらです。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。
お問い合わせ
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会
第21回カナガワビエンナーレ国際児童画事務局
【担当】中西/池田
【TEL】+81-45-896-2121 【Fax】+81-45-896-2299
【E-mail】k-biennial@earthplaza.jp
<広域情報>犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起
●7月31 日(金)から8月3日(月)頃までは、イスラム教の犠牲祭に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となり易いことに留意し、最新情報の入手に努めてください。特に、ISIL等のイスラム過激派組織が、新型コロナウイルスの感染拡大の中で欧米諸国が麻痺と恐怖に襲われていることにつけ込み、欧米諸国に攻撃を仕掛けるよう呼び掛けていることに留意してください。
●外務省海外安全ホームページに掲載されているテロ・誘拐情勢のほか、危険情報、感染症危険情報、入国・行動制限措置に関する情報や各国国内の行動制限等に関する在外公館からのお知らせ等の最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C061.html
【在シアトル日本国総領事館】
シアトル市内及び周辺地域の治安情勢(7月22日)
●19日(日)午後、シアトル中心部において抗議デモが行われ、報道等によれば当初平和的に行われていたものが、後から過激な行動をとるグループが加わり、市警の西分署及び東分署、商店及び連邦ビルの窓ガラスが割られるなどの被害が発生したと報告されています。
●シアトル市では、キャピトル・ヒル地区一部における占有活動が市当局により排除されて以降も、市内及び周辺地域では、警察予算削減を求める抗議活動が継続しています。また、銃撃死亡事案等の一般犯罪事案や火災事案も散発的に発生しております。
●在留邦人の皆様におかれましては、急に情勢が変化する可能性も念頭に置きつつ、最新の情報の入手に努めながら、外出の際は危険と思われる地域へは近付かない、危険と感じた場合は巻き込まれないように速やかにその場から離れるなどして十分注意して下さい。
●州内では引き続き新型コロナウイルス感染拡大が続いています。州知事、各市における新型コロナウイルス感染予防のための命令、指針等に沿って行動していただくようにしてください。
●関連報道
(7月13日)オーロラアベニュー北部での火災
(7月13日)ケント市のバス停で6名が銃撃され負傷
(7月19日)シアトル市内ダウンタウンとキャピトルヒルにおける抗議活動-警官12人が負傷(Seattle.gov)
(7月19日)シアトル市内ダウンタウンとキャピトルヒルにおける抗議活動-警官12人が負傷(The Seattle Times)
(7月20日)シアトル市内セントラルディストリクトの発砲事件―1名死亡
●関連リンク
シアトル警察ツイッター
ワシントン州コロナ感染状況(保健局HP)
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
【外務省】
<広域情報>日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化(新たな措置)
●7月22日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C062.html
7月17日(金)開催のウェビナーは終了いたしました。ご参加いただきました皆様に御礼申し上げます。
ウェビナー録画はこちら
講師:
大内二三夫教授(ワシントン大学工学部物質材料工学科教授)
東京都出身。1974年に上智大学理工学部物理学科で修士号を取得し、日本の企業に就職。フロリダ大学の大学院に留学し、1981年に博士号取得。同年に世界的な化学会社デュポンに入社し、同社の研究所に10年以上勤める。1992年にワシントン大学教授に就任。2015年より東北大学客員教授。
<感染症危険情報>
各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T112.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T112.html
日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化(新たな措置)
●6月29日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C057.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
新型コロナウイルスを利用した不審電話,詐欺等に対する注意喚起
●新型コロナウイルスの感染拡大の情勢を利用して,電話,メール等により個人情報を不正に入手して悪用するケースが増加しているとして,米国司法省等が注意を呼びかけています。
●これまでの例として以下のものがあります。
(1)新型コロナウイルス検査,治療等の提供を持ちかけるもの
(2)米国歳入庁(IRS)職員を騙るもの
(3)違法または存在しない慈善団体への寄付の勧誘
(4)ソーシャル・セキュリティ番号の不適切使用により,同番号が間もなく使えなくなると不安を煽り,個人情報を入手しようとするもの
●犯罪者,犯罪組織は,手に入れた個人情報を使って,皆さんになりすまして様々な犯罪活動に使用します。発生した損害が皆さんに請求されてしまうこともありますので,絶対に個人情報を伝えないよう注意してください。
●政府機関が電話で,個別に個人情報の提供等を求めてくることはまずないとお考えください。(関係政府機関の呼びかけについて,下記参照)
(詳細情報)
●米国保険福祉省(HHS)は,これらの詐欺行為への対策として,以下の呼びかけを行っています。
(1)保険金等何らかの福祉厚生サービスを受け取ることと引き替えに,個人のメディケア,メディケイド番号を伝えない。
(2)新型コロナウイルスの検査やウイルス予防物品セールスの販売,勧誘には注意する。個人情報を提供した場合,他の詐欺行為に使用される恐れがあります。
(3)知らない名前,サイトからの新型コロナウイルスに関するリンク,テキストメッセージは開かない
(4)ソーシャルメディアサイト上の新型コロナウイルス検査,治療の提供情報,広告は無視する~健康状態のチェック,ウイルス検査は,医師もしくは信頼のおける医療従事者に依頼する。
(5)米国保険福祉省(HHS)からの新型コロナウイルス助成金の受取のためと称する,個人情報の提供要求には応じない。
(6)新型コロナウイルスに関する詐欺の疑いがある場合は,Disaster Fraud Hotlineへ電話(866-720-5721)もしくは,米国司法省サイトを通じて連絡してください。
●ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)も重要な個人情報ですので,不用意に他人に伝えないようにしてください。SSNの不適切使用の疑いを伝えて,不正に個人情報を得ようとする手口が発生していることについては,米国社会保障局(SSA)が注意を呼びかけています。https://faq.ssa.gov/en-us/Topic/article/KA-10018
●なお,これらの犯罪は,電話やメールだけでなく,直接訪問して行われる場合もございますので,来訪者の応対の際は,必ずのぞき窓で相手を確認し,相手が立ち去らない場合は,911通報してください。
●関連リンク
米国保険福祉省(HHS)
米国司法省
FBI
米国社会保障局(SSA)
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発信元:在シアトル日本国総領事館
701 Pike Street, Suite 1000, Seattle, WA 98101
TEL:(206)-682-9107
HP: https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
facebook: https://www.facebook.com/JapanCons.Seattle/
<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
ワシントン州における新型コロナウイルス感染拡大の状況,マスクの着用義務化。
〇ワシントン州では,5月31日の自宅待機命令解除後,6月に入ってから感染者数が増加傾向にあり,特に先週(15~21日)は増加幅が増えています。州保健局は13日,南部のヤキマ郡,ベントン郡,フランクリン郡及び東部スポケーン郡での感染拡大に注意を促し,キング郡を含む西部でも増加が見られるため状況を注視するとの分析結果を発表しました。
○23日,インズリー知事は,26日よりワシントン州全域で公共の屋内スペースでのマスク着用義務化(require)を記者会見で発表しました。
○現在,各州において,段階的な経済再開のフェーズ移行が進んでいますが,人々の行動範囲が広がることにより新型コロナウイルス感染拡大のリスクも再び高まることが懸念されます。在留邦人の皆様におかれましては,引き続き,州政府からの警戒呼びかけ等に注意しながら,社会的距離の確保,外出時のマスクの着用(特に6フィート確保できない場合),手洗いの徹底等の感染予防をご励行願います。
(参考)
ワシントン州保健局発表の感染状況報告
インズリー知事によるマスク着用義務化の発表(6月23日付)
米国労働市場に影響を及ぼすとされる査証に対し入国制限がされることが宣言されました。
対象は、H-1B、H-2B、J、Lビザです。
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/proclamation-suspending-entry-aliens-present-risk-u-s-labor-market-following-coronavirus-outbreak/
【在シアトル日本国総領事館】
「2019年新型コロナウイルス大流行後の経済回復期における米国労働市場へのリスクとなる移民及び非移民の入国の停止」に関する大統領布告の発表
●本日,非移民ビザによる米国への入国の制限に関する大統領布告が発表されました。この布告は6月24日(水)午前0時1分(米国東部時間(夏時間))から12月31日までの間有効とされ(必要により延長される可能性あり),以下の非移民ビザを取得して米国に入国しようとする場合に対象となります。
- H-1BまたはH-2Bビザ(帯同する方を含む)
- Jビザ(インターン,研修生,教師,キャンプカウンセラー,オペア(au pair),サマーワーク&トラベル(SWT)プログラムに参加しようとする場合)(帯同する方を含む)
- Lビザ(帯同する方を含む)
●上記の制限は以下の全てに該当する方にのみ適用されます。
- 本大統領令の発効日時点で,米国外に滞在している
- 本大統領令の発効日時点で,有効な非移民ビザを有していない
- 本大統領令の発効日時点で有効な,または発効日以降に発給され米国への渡航及び入国申請を許可するような,ビザ以外に有効な正式な渡航書類(トランスポーテーションレター,適切なボーディングフォイル,臨時入国許可書等)を有していない
●また,上記の制限は以下の方には適用されないとされています。
- 合法的な永住権を有する者
- 米国人の配偶者または子である外国人
- 米国の食品サプライチェーンに不可欠な一時的な労働力またはサービスを提供するために入国しようとする外国人
- 国務長官,国土安全保障長官またはこれらの指名する者により,入国することが国益にかなうと判断された外国人(これに関しては,国務長官,労働長官,国土安全保障長官が基準を策定するとされ,米国の防衛・法執行・外交・安全保障にとって重要である場合,新型コロナウイルス感染者の治療に従事する場合,新型コロナウイルスに対処するための施設における医学研究に関与する場合,または米国の緊急的かつ継続的な経済回復を促進するために必要な場合が例示されています)
●参考サイト
大統領布告の本文はこちらをご覧ください。
●上記に該当するビザにより米国への入国を予定されている場合は,ご所属の会社や機関にもご相談の上,渡航前に十分に情報収集いただくようにお願いいたします。
(注)できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが,ご自身に関係する事項については,米側当局が提供する情報に依拠してください。
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・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
参加費:無料
講義内容:自らの理想とする夢の実現のために、大学での教育がどのような役割を果たすのか、「大学に進学する意義や目的」や、「大学での学びを生かすために今からできる準備」など、大学での学びの本質について、中高生を対象に講演予定。
講師:
大内二三夫 教授(ワシントン大学工学部物質材料工学科教授)東京都出身。
1974年に上智大学理工学部物理学科で修士号を取得し、日本の企業に就職。フロリダ大学の大学院に留学し、1981年に博士号取得。同年に世界的な化学会社デュポンに入社し、同社の研究所に10年以上勤める。1992年にワシントン大学教授に就任。2015年より東北大学各員教授。
広域情報:ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起
●北米(太平洋・大西洋沿岸地域及び南部地域),及び中南米(カリブ海沿岸地域)においては,毎年6月から11月頃までがハリケーン・シーズンとなっているため,関連の情報には十分留意してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C054.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
シアトル市キャピトルヒルの治安情勢について(6月11日)
●6月11日現在,シアトル市キャピトルヒル所在のシアトル市警察東分署周辺は,最近のデモによるシアトル警察との緊張悪化を受けて,抗議デモ参加・支持者等が恒常的に集まっている状況にあります。また,現在は警察の活動は限定的となっていると見られ,事件や事故が発生した場合の現場対応が遅れるなど,治安維持活動が十分に行えないことが予想されます。
●同警察署周辺1ブロックは,バリケードが設置され,車両による交通ができない状況となっております。
●在留邦人の皆様におかれましては,同分署周辺への訪問は極力避けていただくようお願いします。周辺に居住されている方におかれましては,最新の情勢の把握に努めていただくとともに,不要なトラブル等に巻き込まれないよう細心の注意をもって行動してください。
●明12日は,Black Lives Matterが州全体でのSilent Marchもしくはストライキを呼び掛けています。シアトル市内ではJudkins ParkからJefferson Parkへの行進も予定されておりますのでご注意ください。
(関連HP等 最新情報の入手にご活用ください)
シアトル市
シアトル市警察
シアトルタイムズ
キング5
KIRO7
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<シアトル総領事館 コロナ関係情報(適宜更新)>
・新型コロナウイルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)
(お願い)抗議行動による被害の報告・(参考)経済再開情報(6月1日)
1 ジョージ・フロイド氏の死亡を受けた抗議行動について
(1)注意喚起
領事メールでもお知らせしておりますとおり,表記の件について,週末にシアトル市・ベルビュー市などにおいて,ミネアポリスで発生したフロイド氏の死亡に抗議するデモが開催され、花火、車への放火、デパートへの略奪等が発生し、警察は催涙ガスなどを使用してデモの鎮静化を図るなど混乱が生じました。
今後のデモにおいても,過激な行動をとるグループがいる可能性があり,犯罪に発展する可能性がございますので、外出行動時にはデモに近づかないよう十分注意してください。
本日も多くの市において,夜間から朝方までの外出禁止令が発令されています。ベルビュー市では,ダウンタウンの危険地区にあるビジネスに対し,店を閉め窓・入口を保護するなどの十分な防護措置を取ることを勧めています。
(2)デモ被害発生状況等調査へのご協力のお願い
本件に関し,日系企業・レストランの皆様の被害状況を適切に把握させていただきたく,これまで又は今後,被害を受けられた方がおりましたら,以下の事項を当館までお知らせください。本メールにご返信いただければ幸いです。
①企業名:
②被害日時:
③被害場所:
④被害の経緯・詳細:
⑤人的被害有無(ある場合はご詳細)
⑥その他コメント
2 ワシントン州知事 5/31で終了した自宅待機令に代わる新しい郡毎の経済再開計画を発表
自宅待機令は5/31に終了したが,郡毎の経済再開計画に基づき引き続きフェーズ毎にビジネスや集会が制限される。自宅に留まることが引き続き最も安全とされ,公共スペースでは最低6フィートの社会的距離を保つことに加え,布のフェイスカバー着用が強く推奨されている。加えて,6月8日より職場における従業員のフェイスカバー着用が求められる(一部例外あり)。また雇用者は従業員に必要なフェイスカバーを提供することが求められる。
郡におけるフェーズ2への移行基準については見直しが行われ,感染者10万人あたり25人以下が2週間続くなど条件を満たせばフェーズ2に移行を申請できるとされた。フェーズ1から2へ移行できない郡(キング郡)向けには,"modified phase 1"というフェーズ1と2の中間のようなフェーズも設けられた。
(1)29日、インズリー知事は、これまでの自宅待機令は、5月31日で失効するが、6月1日から、これに代わってこれまでの経済再開に向けた4つのフェーズからなる「安全再開プラン」をすべての郡に拡大して適用していく旨発表。
(2)6月から実施される経済再開の下では、これまでの新規感染に関する基準が、10万人あたり10人から、25人に緩和される。州保健局は、その他にも検査能力、追跡能力、入院収容能力、ハイリスク市民への感染状況に関する基準(注1)を設定し、これらの達成具合を総合的に勘案して決定する。基準に基づいて、すべての郡が柔軟に追加の経済活動を申請できるようになる。申請受付後、数日以内の決定を目指す。
(注1)経済再開の審査基準
〇新規感染者数等: 過去14日間で10万人あたり25件以下にとどめる。新規感染者曲線を横ばいか減少にとどめる。
〇医療制度: 病床の利用率を80%以下に抑える。コロナ患者による病床利用率を10%以下にとどめる。
〇PCR検査: 新規感染者数の50倍の数
〇追跡能力/態勢: 追跡要員は24時間以内に,陽性が確定した9割の感染者に連絡をとることができる。陽性が確定した人と接触していた人の8割に,48時間以内に連絡をとることができる。
〇リスクが高い高齢者等の保護: 1週間の新規感染者数を0人(郡の人口が7万5千人以下),1人(郡の人口が30万人以下),2人(郡の人口が30万人以上),3人(郡の人口が30万以上100万以下)にとどめる。
(3)上記緩和により、これまでフェーズ1に留まっていたスノホミッシュ郡とピアース郡が、新規感染者数の基準を満たして、フェーズ2に移行すると予想される。州最大の人口を擁するキング郡は、フェーズ2移行の条件を満たしていないが、フェーズ2の一部のビジネスについて限定的に再開できるような新たなカテゴリー(modified phase 1)(注2)に申請できることになる(キング郡は申請する意向を表明済み)。
(注2)"modified phase 1"で認められる活動(フェーズ2で認められている活動を限定的にしたもの)
〇リクリエーション/フィットネス: 同居していない人との場合,野外のみで参加者は5人まで。
〇集会: 同居していない人と参加する場合,野外のみで5人まで。
〇建設業/製造業: フェーズ2と同様の規模で活動可。
〇不動産業: 収容可能人数の25%まで。室内では30分以内の接客にとどめる。
〇店頭小売店: 収容可能人数の15%まで。室内では30分以内の接客にとどめる。
〇個人ケアサービス: 収容可能人数の25%まで。
〇オフィスワーク: 収容可能人数の25%まで。室内では30分以内の接客にとどめる。
〇写真撮影: フェーズ2と同様の規模で活動可。
〇ペットの身繕いサービス: 収容可能人数の25%まで。
〇レストラン: 室内の食事は不可。屋外での食事提供は可,但しこれまで提供してきた既存の着席数の50%まで。
キング郡によるmodified phase 1移行申請を行う旨のプレスリリース
(参考)各郡の感染状況
キング郡
スノホミッシュ郡 Phase2 Variance for Snohomish County to be submitted Monday
スノホミッシュ郡 COVID-19 CASE COUNT INFO
ピアース郡
(4)新たに設定された基準の下で、既にフェーズ2にある郡(6月1日時点で、全39郡のうち、27郡がフェーズ2に移行済)もフェーズ3に申請することができるが、各フェーズの移行には、最低3週間の間隔を空けなければならない。上記2の基準は、厳格に適用されるものではなく、一部未達成の基準があっても、各郡の状況を考慮して、次のフェーズの経済経済活動を限定的な形で認めることも可能とする。
※各郡のフェーズ一覧はこちら。
(5)更に、知事は,新たな公衆衛生措置として、6月8日から,安全再開プランの下,全てのビジネスの従業員を対象に、マスク着用等のフェースカバーリングを要請すると発表した。これにより、人と接しない業務であったり、オフィスや車内、工事現場等で一人で勤務する等の場合をのぞいて、従業員はマスク着用等が求められ、雇用者は従業員に対して、マスク等を提供しなければならない。職場環境別に求められるフェイスカバー措置詳細はこちら。
5/29 ワシントン州再開フェーズにおける活動再開計画
州政府メディアリリース
5/31 ワシントン州知事宣言
【参考:在シアトル日本国総領事館:新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧,経済再開情報(新型コロナウイルス関係),新型コロナウイルス関連情報(全般的な情報)】
*************
(注意点)
本情報は,ワシントン州の主要な行政機関や団体のウェブサイトの情報をもとに,その時点における当地日系企業・NPO・邦人労働者に役立つ情報を,皆様のご参考として迅速に日本語で届ける目的で発信しているものです。法的助言を構成するものではなく,法的助言として依拠すべきものではありません。実際の申請等にあたっては,該当するウェブサイトで最新の情報や詳細を直接ご確認ください。なお,当館として個別企業の申請書作成等の支援は出来かねますのでご容赦ください。
(免責)
本情報又は当館情報に関して生じた直接的,間接的,派生的,特別の,付随的,あるいは懲罰的損害および利益の喪失については,それが契約,不法行為,無過失責任,あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず,一切の責任を負いません。
(領事メールについて)
当館では外国に3ヶ月滞在される在留邦人に対し,旅券法に基づく在留届,帰国・転出等の届出をお願いしております。本届けでメールアドレスをご登録いただいた方に対して,コロナに関する情報や各種安全情報を領事メールにてお送りしておりますほか,緊急時の安否確認を当館から行うためにも必要なものですので是非ご協力ください。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/zairyu.html
ベルビュー市は今夜も外出禁止が発令されました。
Curfew again Tuesday night
【在シアトル日本国総領事館】
シアトル市他複数市での外出禁止令の発出(6月2日)
●アフリカ系米国人死亡事案に対する抗議デモに関し,外出禁止令が以下の市で発出されております。
(1)シアトル市 発出予定(報道によると,本日~6日まで 午後9時~午前5時。関連HPを随時確認下さい)
(2)ベルビュー市 本日午後5時~3日午前5時
(3)オーバーン市 1日~6日まで 午後9時~午前5時
(4)マーサーアイランド市 2日~5日まで 午後8時~午前5時
(5)タクウィラ市 本日午後8時~3日午前6時
(6)レッドモンド市 市長による終了が宣言されるまで継続 午後8時~午前5時
(7)イサクア市 1日~4日まで 午後8時~午前6時
●現在確認されている地域は以上ですが,シアトル市内を始めとして,各地域ではデモが散発的に行われており,今後更に他の地域でも外出禁止令が発出される可能性がありますので,HP等で確認をお願いします。
●在留邦人の皆様におかれましては,引き続き不要不急の外出を控え,日中でもやむを得ず外出する際は事前に安全の確認をお願いします。特に警察署を始めとした行政機関庁舎とその周辺,各都市ダウンタウン等の商業施設エリア,ショッピングモール,公園付近への訪問は極力避けつつ,外出する場合でも滞在時間は最小限にとどめてください。デモ関係者が集まり始めたら,その場所から速やかに離れてください。
●関連HP(最新情報の入手にご活用ください)
シアトル市
ベルビュー市(地図付)
オーバーン市
マーサーアイランド市
タックウィラ市
レッドモンド市
リンウッド市
イサクア市
レントン市
シアトルタイムズ
MyNorthwest
ご商売やサービスの紹介ライブ配信とStay at Homeの料理献立のヒントとしての動画配信も致しますので是非ご視聴、ご参加ください。
参加費: 無料
開催日時: 6月5日 (金) 15:00~ (30分程度)
お申込みはこちら
ライブ配信:
1. 懐石料理「wa’z」様
2. 米国代替医療協会公認統合食養ヘルスコーチング 関 栄実(せき はるみ)」様 :コロナに負けないココロと体の健康について
3. CHERRYSTONE by「Market to Japan」様 日本発、おうち美容やリラックスに最適な便利グッズや、大人気の夏でも快適フェイスマスクなどご紹介。 お得な特別割引あり!
動画配信:
wa’z様御推奨「鰻茶漬けの作り方」夏到来!夏を元気に乗り切る為にご家族で気軽においしく楽しめるレシピをご紹介。
ベルビュー市は今夜も外出禁止が発令されました。皆様お気をつけてお過ごしください。
詳細はこちら
Civil Emergency Order Establishing Prohibited Items
【在シアトル日本国総領事館】
シアトル市他複数市での外出禁止令の発出(6月1日)
●アフリカ系米国人死亡事案に対する抗議デモに関し,本日も以下複数の市において外出禁止令が発出されております。
(1)シアトル市 午後6時~2日午前5時
(2)ベルビュー市 午後5時~2日午前5時
(3)オーバーン市 1日~6日まで 午後9時~午前5時
(4)マーサーアイランド市 午後7時~2日午前5時
(5)タクウィラ市 午後8時~2日午前6時
(6)レッドモンド市 午後8時~2日午前5時
(7)リンウッド市 午後5時~2日午前5時
(8)レントン市 発出予定
●現在確認されている地域は以上ですが,今後更に他の地域でも発出される可能性がございますので,HP等でご確認をお願いいたします。
●在留邦人の皆様におかれましては,引き続き不要不急の外出を控え,日中でもやむを得ず外出する際は事前に安全の確認をお願いいたします。特に各都市ダウンタウン等の商業施設エリア,ショッピングモール,公園付近への訪問は極力避けつつ,外出する場合でも滞在時間は最小限にとどめてください。デモ関係者が集まり始めたら,その場所から速やかに離れてください。
●関連ホームページ(最新情報の入手にご活用ください)
シアトル市
ベルビュー市
オーバーン市
マーサーアイランド市
タクウィラ市
レッドモンド市
リンウッド市
レントン市
シアトルタイムズ
<6/1>(至急のお願い)週末のデモ・抗議行動に関する日系企業への被害状況についての緊急調査
週末のジョージ・フロイド氏の死亡を受けた全米各地での抗議行動に伴う日系企業への被害状況に関しアンケートへのご協力をお願い申し上げます。
週末のデモ・抗議活動に関する被害状況に関するアンケートへのご協力はこちら
<5/31>在留邦人の皆様へ(31日午後時点のワシントン州内でのデモの影響について)
●5/30のデモ過激化に関連し,本日もシアトル市内では小規模なデモが行われており、現在警察,州兵によるパトロールが行われている状況です。
●シアトル市以外の地域においても,散発的にデモが行われているようです。報道によると,ベルビュー市においても,緊急事態宣言が発令され、本日午後5時30分から明日午前5時30分まで,ダウンタウンでの外出禁止令が発出されました。では、商業施設での略奪も発生しています。
●デモにおいては,過激な行動をとるグループがいる可能性があり,犯罪に発展する可能性がございますので、外出行動時にはデモに近づかないよう十分注意してください。
●総領事館は、明日開館を予定していますが、外出禁止令が延長される等の場合には、影響を受けることになります。最新の状況に注意してください。
関連リンク(情報収集にご活用ください)
シアトル市ホームページ
ルビュー市ホームページ
シアトルタイムズ
キング5
在留邦人の皆様への注意喚起(アフリカ系米国人死亡事案に抗議するデモの開催)
●5月25日にミネソタ州ミネアポリスで発生した,アフリカ系米国人死亡事案について,発生地や米国内の複数の地域において,抗議デモが発生しており,デモ隊と警察との衝突も起きています。
●シアトル市内でも,この事案に抗議するデモが以下のとおり予定されています。
(1)5月30日(土)12:00~18:00
場所 610 5th Ave
(2)5月30日(土)15:00~2時間程度
場所 400 Pine St.(700 Stewart St.への行進も行われる模様)
(3)5月30日(土) 10:00~
場所 Northeast 110th Street and 30th Avenue Northeast
(4)6月14日(日)18:00~21:00
場所 ウエストレイクパーク(401 Pike St.)
●デモでは参加者による活動が過激化する可能性もございます。在留邦人の皆様におかれましては,現在新型コロナウイルス感染予防のための自宅待機を継続されていることと存じますが,やむを得ず外出される際はデモ開催場所付近への不要不急の訪問はお控えください。シアトル市内での行動には十分ご注意ください。
●関連報道(シアトルタイムズ紙)
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ワシントン州商工会議所からのお知らせです。経済再開にむけたPersonal Protective Equipment購入やSmall Business Tool Kitの情報がございます。
Dear members,
The Association of Washington Business has created a new website to help employers safely reopen.
The website is located at www.reboundandrecovery.org. It's free and open for all Washington employers to use.
The website contains two major features with employee and customer safety top of mind.
The first is an online portal to connect Washington employers with `Made in Washington' manufacturers of personal protective equipment (PPE.) The second feature is a toolkit for small businesses that can help them prepare their locations for reopening and communicate new health and safety rules with both employees and customers.
"As more counties move to Phase 2 of the state’s Safe Start plan and as more parts of Washington’s economy come back to life, we know employers will need help locating personal protective equipment like face masks, gloves and hand sanitizer," AWB President Kris Johnson said in a news release today.
The website includes connections to about 40 Washington manufacturers today. Washington manufacturers wishing to be included in the database are invited to submit information at www.bit.ly/awbppeform.
The website also includes a back to business toolkit for small and medium-sized employers. The toolkit includes templates that can be downloaded and customized to create a Safe Work Plan, signage, training videos, social media content and floor stickers to remind people of social distancing, among other resources.
“This is intended to be a very practical, useful tool for small businesses that aren’t sure where to go to find out what procedures and practices they need to implement, or how best to communicate the steps they have taken to their employees and customers,” Johnson added.
The website is the result of AWB's Rebound and Recovery Task Force, a group of nearly three dozen business leaders from diverse industries and locations across Washington. The task force is chaired by Michelle Hege, president and CEO of DH, and Tim Schauer, CEO of MacKay Sposito.
Thank you for all you do to support Washington's economic recovery.
【在シアトル日本国総領事館】
我が国における緊急事態宣言の解除(全県)
●25日,安倍総理は,全国で新型コロナウイルスの新規感染者数が低めに抑えられ,一時は1万人近かった入院患者数も2千人を切り,全国的に解除基準をクリアしたとの判断の下,全都道府県に対する緊急事態宣言を解除しました。
●一方で,緊急事態の解除後においても,感染拡大のリスクは存在しており,PCR検査センターの増設を通じた検査機能の拡大と同時に,一定の移行期間を設け,感染リスクをコントロールしながら,段階的に社会経済の活動レベルを引き上げていくとし,引き続き国民の皆様への協力を求めました。(詳細については,以下をご参照ください。)
●入国制限措置については,国外においては依然として感染の拡大が広がっているとの認識の下,日本国内外の感染状況等を踏まえつつ,国際的な人の往来の再開に向けて慎重に検討される見通しです。
(関連情報)
○内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室ホームページ
○「これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ」
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・新型コロナウィルス関連情報(全般情報,過去に送付した領事メール等)
・新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法について(日本語情報:ワシントン州,モンタナ州およびアイダホ州北部)
・主要航空会社の運航・シアトル地区の交通状況に関するリンク一覧(随時アップデートされます)
・新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧(5月14日更新)
・経済再開情報(新型コロナウイルス関連)(5月13日時点)
広域情報:日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)
●5月25日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
5月25日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。本件措置の主な点は以下のとおりです。
●入国拒否対象地域に新たに11か国(注)を追加(日本国籍者は対象外)。
※ 当該入国拒否措置は、5月27日午前0時以降に本邦に到着した方が対象となり、当分の間実施されます。したがって、5月26日中に外国を出発した場合であっても、5月27日午前0時以降に本邦に到着した場合は措置の対象となります。
※ 「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を有する方が、5月26日までに再入国許可をもって出国した場合は、新たに入国拒否対象地域に指定された11か国の入国拒否対象地域から再入国することは原則可能です。一方で、5月27日以降に出国する場合は、原則として入国拒否の対象となります(ただし,今回の追加以前の入国拒否対象地域については取り扱いが異なります。詳しくは法務省ホームページを御覧ください)。なお、「特別永住者」については、入国拒否対象ではないことに変わりありません。
●検疫強化措置の地域の追加(日本国籍者も対象)。
※ 当該措置の詳細及び留意事項につきましては、以下の「厚生労働省からのメッセージ」を御覧ください。
●5月末日までの間実施することとしていた,これまで査証制限措置がとられていた国・地域に対する査証制限等(対象となる国・地域ごとに定められた期日までに当該国・地域に所在する日本大使館又は総領事館で発給された一次・数次査証の効力停止、査証免除措置の停止及びAPEC・ビジネス・トラベル・カードに関する取決めに基づく査証免除措置を停止)の措置の6月末日までの延長(日本国籍者は対象外)。
※ 外務省感染症危険情報レベル2が発出されている全ての国・地域及びレベル3が発出されている国・地域の一部が、査証制限等の対象となります。なお、外務省感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページにおいて御確認ください。
※ 査証制限措置対象国については外務省ホームページを御確認ください。
●外国との間の航空旅客便について、減便等による到着旅客数の抑制要請の6月末日までの延長
※ 当該措置については、検疫を適切に実施する観点から実施されるものです。
※ このような抑制要請により、海外からの帰国が困難となる等の不安を感じられるかもしれませんが、これは外国との間の航空旅客便が全て運休することを意味するものではありません。帰国を希望する在外邦人や海外渡航者の皆様の円滑な帰国のため、適切に情報提供や注意喚起等を行ってまいります。
それぞれの点の詳細な内容につきましては、本文末の【参考】新型コロナウイルス感染症対策本部の決定を御覧ください。
<厚生労働省からのメッセージ>
本邦入国の際の検疫の強化が行われています。詳細は以下のとおりです。
1 過去14日以内に以下の注の国・地域に滞在歴のない方(6月末日までの間実施としていまが、当該期間は更新することができることとされています。)
(1)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。
(2)入国の翌日から起算して14日間は、御自宅や御自身で確保された宿泊施設等(※1)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。
※1:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前に御家族や御勤めの会社等による送迎、御自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
2 過去14日以内に以下の注の国・地域に滞在していた方(当分の間実施。対象地域が追加になっています。)
(1)過去14日以内に、注の地域に滞在歴のある方は、検疫法に基づき、本邦空港にて検疫官にその旨を申告することが義務づけられています。
(2)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認等が求められます。全員にPCR検査が実施され、自宅等(※2)、空港内のスペース又は検疫所長が指定した施設等で、結果が判明するまでの間待機いただくこととなります(現在流行地域の拡大に伴い、検査対象となる方が増加しており、空港等において、到着から入国まで数時間、結果判明まで1~2日程度待機いただく状況が続いています。御帰国を検討される場合には、上記のような空港の混雑状況や待機時間について十分御留意いただくようお願いいたします。また、今回の検疫強化によりすべての航空便が直ちに運休するわけではありませんので、航空便の運航状況についてご利用予定の航空会社のウェブサイト等でご確認の上、適切な時期をご検討ください)。
※2:自宅等で検査結果を待つ場合、症状がないこと、公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族や御勤めの会社等による送迎、御自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。また、検査結果が判明するまで、御自身で確保されたホテル、旅館等の宿泊施設には移動できません。
(3)検査結果が陽性の場合、医療機関への入院又は宿泊施設等での療養となります。
(4)検査結果が陰性の場合も、入国から14日間は、御自宅や御自身で確保された宿泊施設等(※3)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されるとともに、保健所等による健康確認の対象となります。
※3:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前に御家族や御勤めの会社等による送迎、御自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
(5)上記の検査等は、検疫法に基づき実施するものであり、検疫官の指示に従っていただけない場合には、罰則の対象となる場合があります。
3 本件措置の詳細につきましては、厚生労働省の以下Q&Aを御確認ください。更に御不明な点がありましたら、以下の連絡先に御尋ねください。
○厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関するQ&A (随時更新される予定です)
(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
<厚生労働省メッセージ:終わり>
注:出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域(*は今回追加・変更の11か国、全体で111か国・地域)
(アジア)
インド*、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国 (香港及びマカオを含む)、パキスタン*、バングラデシュ*、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ
(大洋州)
オーストラリア、ニュージーランド
(北米)
カナダ、米国
(中南米)
アルゼンチン*、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル*、コロンビア、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ国、ドミニカ共和国、チリ、パナマ、バハマ、バルバドス、ホンジュラス、ブラジル、ペルー、ボリビア、メキシコ
(欧州)
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、ウクライナ、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス*、クロアチア、コソボ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン*、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ,ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア
(中東)
アフガニスタン*、アラブ首長国連邦、イスラエル、イラン、エジプト、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン
(アフリカ)
カーボベルデ、ガーナ*、ガボン、ギニア*、ギニアビサウ、コートジボワール、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、ジブチ、赤道ギニア、南アフリカ*、モーリシャス、モロッコ
本件措置の詳細については、以下の連絡先に御照会ください。
○厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関するQ&A (随時更新される予定です)
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
感染症危険情報:各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T093.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T093.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
広域情報:日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)
●5月14日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には、ご留意いただくとともに、最新の情報をご確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C050.html
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
【在シアトル日本国総領事館】
我が国における緊急事態宣言の解除(39県)
●14日,安倍総理は,新型コロナウイルス感染症拡大へ対応するための緊急事態宣言について,新規感染者数の減少傾向等を踏まえて,全都道府県のうち39県に対して解除を発表しました。
●北海道,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,京都府,大阪府及び兵庫県の8都道府県については,緊急事態宣言が維持されますが,1週間後をめどに改めて状況の評価が行われる予定です。
(関連情報)
○「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月14日)
○「これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ」
感染症危険情報:各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T091.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T091.html
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T090.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T090.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、こちらで帰国又は転出届を提出してください。
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
シアトル・タコマ国際空港でのマスク着用義務化について
●5月18日から,シアトル・タコマ国際空港では,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,全ての乗客,訪問客,港湾局職員を含む従業員に対し,空港の公共の場でのフェイスマスクの着用(布で顔を覆うこと)が義務化されるとの発表がありました(ただし,医学的に着用が困難な者や小さな子供を除く)。
●また,航空会社からは,航空機内におけるマスク,フェイスカバーの着用の要請や,ソーシャルディスタンス確保への取り組みが示されております。(詳しくは,下記リンクをご参照ください。)
(関連リンク)
・シアトル港湾局(Port of Seattle):
・JAL:
・ANA:
・DELTA:
・その他の航空会社については,リンク内「What airlines are requesting face masks?」で確認が可能です。:
新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧(5/8更新)
情報ページはこちら
下記更新された箇所をお知らせいたします。
1.連邦政府・ワシントン州政府支援
(5)その他財政的支援
○FRB Main Street Lending Program(申請受付はまだ開始されていない) 5/7 NEW!
連邦準備制度理事会(FRB)メインストリート融資プログラム
・従業員1万5,000人以下または2019年の売上高が50億ドル以下の企業が対象。その他、事業の相当部分が米国で行われ、従業員の大半が米国に常駐することなども条件となる。新型コロナウイルスの影響による財政状況の悪化や、融資期間内に給与・従業員維持の「合理的な努力」を行うことの証明が必要。
・融資内容は、企業側の債務状況などによって異なるが、申請する金融機関との間に融資実績がなければ50万~2,500万ドルが融資範囲となる。融資実績がある場合には1,000万~2億ドルまで融資が受けられる。
・融資を受けた後の1年間は元利金の返済は猶予され、4年を返済期限として2年目以降の返済割合が定められている。金利は変動金利。 なお、融資を他の債務の返済や借り換えに用いることはできず、返済が完了するまでは、義務的な元本返済を除き、他の優先度の低い債務返済は控える必要がある。また、PPPのような返済義務免除の措置はない。
・FRB特設サイト:
・ジェトロ日本語資料(P11,12):
○連邦歳入庁(IRS)確定申告・支払の締切日の延長
連邦歳入庁は3月21日,確定申告・支払の締切日を4月15日から7月15日に延期と発表。
・連邦歳入庁プレスリリース
・連邦歳入庁への申告・支払に関するQ&Aページ
5 その他
(1)JETROの北米地域における各種政府支援策等情報(日本語)
○在米日系企業の新型コロナウイルス対策に関わる緊急・クイックアンケート調査結果
第三回(5/1)5/1 NEW
○ウェビナーアーカイブ
・5月4日:新型コロナウイルス感染拡大下でのビザ問題-最新情報と今後の見通し- 5/8 NEW!
ビザ申請のために今できることや、ビザホルダーの方が知っておくべきことなど、在米日系企業の皆様や米国への進出を検討している企業の皆様に向けて、役立つ情報を解説。また、4月22日に署名された一部の移民の受け入れを60日間停止する大統領令の詳細など、最新の情報もあわせて紹介。
・4月30日:長期ロックダウン下における商業不動産賃貸契約-家賃交渉のポイントや支援・救済措置について 5/8 NEW!
(特にニューヨーク州の事例を中心について)新型コロナウイルス感染拡大下での家賃交渉のポイント、家賃を対象とした支援・救済措置(給与保護プログラム(PPP)やテナント立ち退き猶予)、倒産・撤退となった場合の契約解除などについて解説
【州政府】
本日は12件のアップデートがございました。制限はございますが、レストラン業界がPhase2になりました。
・アップデートはこちら(英語)
多くの皆様にご参加いただきましたこと御礼申し上げます。
※ウェビナー録画の公開終了いたしました。
●5月1日(金)、インズリー知事は、自宅待機命令を5月31日(日)まで延長しました。併せて、今後、州の経済活動と州民に対する行動規制を4つのフェーズに分けて,厳格な要件の下で段階的に解除していく計画を発表しました。
〇1日(金)、インズリー知事は、本4日(月)までの期限としていた自宅待機命令を5月31日まで延長することを発表すると共に,州の経済活動再開及び州民の行動規制解除を、4つのフェーズに分けて段階的に実施していく方針を発表しました。現在、ワシントン州は同再開計画の中で第1フェーズに位置づけられています。(英文資料は,本4日付の州知事室プレスリリース及び州知事宣言の下記リンクから参照ください。)
○それぞれのフェーズの間の移行にあたっては,感染拡大が低い状況にあることに加え,医療システム対応状況,検査能力,感染者及び接触者調査能力,高リスク市民保護能力の4つについてのデータ分析を行い判断することとし,最低3週間を要するとされています。
〇知事は、現時点において,州内で感染者数が少ない10郡(コロンビア郡、ガーフィールド郡、ジェファーソン郡、リンカーン郡、ペンド・オレイル郡、スカマニア郡、キティタス郡、フェリー郡、グレイス・ハーバ郡及びワーキアクム郡)については、フェーズ2に向けた手続き申請を開始することが可能と述べました。
(参考)ワシントン州活動再開計画(”Safe Start” プラン)の概要
【第1フェーズ】
CDCが定める65歳以上、肺疾患等のある全ての年齢の州民等:自宅待機
リクリエーション:一部のアウトドア活動(釣り,狩猟,ゴルフ,州立公園利用等)を適切な安全対策の下で(社会的距離の維持,家族内のみ等)再開
集会(友人との集まり、宗教的な集まり):禁止。但し、ドライブ・イン形式の宗教的な集まりには、同じ世帯のものが1台に乗車して参加することは可。
旅行/外出:必要不可欠な場合は可。
ビジネス:必要不可欠な職種、安全規則(個人防護具の装着等)を遵守できる建設プロジェクト、造園・整地業、自動車販売、小売業(舗道脇でのピックアップのみ許可)、洗車、ペットの代替散歩
【第2フェーズ】
CDCが定める65歳以上、肺疾患等のある全ての年齢の州民等:自宅待機
レクリエーション:全ての野外活動(但し、グループ自体は5人以下まで。)
集会(友人との集まり、宗教的な集まり):野外で5人以下まで。
旅行/外出:急ぎや緊急性が高くない外出について、自宅近辺に留める限り可
ビジネス:製造業、新規建設プロジェクト、ベビーシッターや家事委託業、店頭小売販売、不動産業、オフィスワーク(この場合もテレワークは強く推奨)、美容院・理容室、レストラン(収容可能人数の50%,1テーブル5名までに制限)
【第3フェーズ】
CDCが定める65歳以上、肺疾患等のある全ての年齢の州民等:自宅待機
リクリエーション:野外のスポーツ等50人規模以下、ジム・公共プール等の施設は収容可能人数の50%まで。
集会(友人との集まり、宗教的な集まり):50人以下のもの。
旅行:可。
ビジネス:レストラン(収容可能人数の75%、1テーブル10名までに制限)、バー(収容可能人数の25%まで)、ジム(収容可能人数の50%まで)、映画館(収容可能人数の50%まで)、政府系職(この場合もテレワークは強く推奨)、図書館・美術館、フェーズ1及び2で許可されなかった全てのビジネス(但し、ナイトクラブは不可。50人以上のイベントや50人以上の職員が集まる職場も不可)
【第4フェーズ】
CDCが定める65歳以上、肺疾患等のある全ての年齢の州民等:社会的距離を維持しながら、同世帯以外の人との接触可。
リクリエーション:全て可。
集会(友人との集まり、宗教的な集まり):50人以上の集まり可。
旅行:可。
ビジネス:ナイトクラブ、コンサートホール、大型スポーツ行事、職場での人数制限を解除しての勤務可(但し、社会的距離の維持、衛生管理の徹底)
(関連情報)
◎州知事室プレスリリース
◎自宅待機命令の延長及び段階的経済再開計画に関する州知事宣言
◎ワシントン州経済の段階的再開計画(”Safe Start” プラン)
◎(記者会見資料)
●4日,安倍総理は,新型コロナウイルス感染症拡大へ対応するための緊急事態宣言を,5月31日まで延長することを発表しました。
○5月4日,安倍総理は,4月7日に発出された緊急事態宣言について,5月31日まで緊急事態宣言を延長することを発表しました。
○同時に,5月14日を目処に専門家の分析を仰ぎ,可能であると判断すれば,期間満了を待たずに緊急事態を解除する考えを述べました。
○安倍総理は,専門家より提言された,感染拡大を予防する新しい生活様式(下記「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月4日)へのリンク参照)を参考に,感染防止策を十分実施するよう求めました。
〇また,安倍総理は,今後2週間を目処に,業態ごとに事業活動を本格化するための詳細な感染予防策ガイドラインを作ると述べました。
(関連情報)
◎「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月4日)(新しい生活様式に関する提言が含まれています。)
◎これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ(厚労省HP)
Stay Home Orderが、5/31まで延長されました。
州知事の会見録画ビデオはこちら
【ワシントン州商工会議所】
Stay Home, Stay Healthy Order Extended to May 31
Four phase plan to reopen economy
Good evening Grassroots Alliance partners,
AWB President Kris Johnson sent the message below to all AWB members earlier this evening. Please feel free to share it with your members.
The message begins here:
This afternoon Gov. Jay Inslee extended until May 31 his "Stay Home, Stay Healthy," order and announced a phased approach to how the state will reopen for business over the coming months.
The plan includes four phases. Some businesses are already in Phase 1 and could move to a more open Phase 2 likely sometime in June. However, the governor said several business sectors will be allowed to move into Phase 1 and reopen before the start of Phase 2. Construction and outdoor recreation have already been added to Phase 1 and the following additional sectors were announced today:
• Landscaping
• Automobile sales
• Retail (curb-side pick-up orders only)
• Car washes
• Housecleaning
• Pet walkers
The governor announced the initial stay-home order March 23 and had already extended it once. It had been set to expire on Monday, but now will extend to at least May 31.
Inslee said he will closely watch the data, including a set of public dashboards , before moving the state further through the four phases of reopening. There would be a minimum of at least three weeks between each phase, to give time to see if protective measures were working.
While most of the state will remain under the current restrictions, 10 rural, sparsely populated counties with very low infection rates would be able to work with the health authorities to move more quickly into Phase 2.
The governor's office released this breakdown of Washington's four-phase approach :
• Phase 1: Essential businesses are open. Existing construction can resume. Only essential travel. Some outdoor recreation. Phase one largely continues the existing rules under the ongoing stay-home order.
• Phase 2: Gatherings of up to five people allowed. New construction can begin. Remaining manufacturing can reopen. Limited non-essential travel near your home allowed. Other businesses that can resume: in-home/domestic services; retail (in-store purchases allowed with restrictions); real estate; office-based businesses (telework still strongly encouraged); barbers and nail salons; restaurants (at no more than 50% capacity and tables serving no more than five).
• Phase 3: Gatherings of up to 50 people allowed. Non-essential travel can resume. Business reopenings: Restaurants up to 75% capacity and table size up to 10; bars at up to 25% capacity; indoor gyms and movie theaters at up to 50% capacity; government offices (telework still strongly encouraged); libraries; museums; all other business activities except nightclubs and events with more than 50 people.
• Phase 4: Resume public interactions with physical distancing. Allow gatherings of more than 50 people. Resume all recreational activities. Businesses that can reopen: Nightclubs; concert venues; large sporting events; unrestricted staffing of worksites, but continue to practice physical distancing and good hygiene.
Every phase will still require social distancing and health precautions including the use of personal protective equipment in a number of workplaces. Officials are working with employers on guidance to soon allow for retail curbside pickup, automobile sales, car washes, landscaping and house cleaning services, and drive-in spiritual services with one household per vehicle. That guidance is expected by May 15. Read our full statement on the extension of the stay-home order.
AWB continues to work closely with the governor and his staff as we navigate this crisis. We were part of the construction roundtable that developed protocols for the safe restart of existing construction, and we’ve launched a Rebound & Recovery Task Force with the goal of safely restarting as many businesses as possible, as fast as possible.
Also, a reminder that we’ve created several resources on the AWB website, including a COVID-19 resources page , a frequently asked questions page and a page that highlights the work that manufacturers are doing during this time of crisis.
We believe that going to work and going home are ways that Washingtonians can continue to bend the curve and lower exposure while safely turning up the dial on the economy.
Thank you for your continued support of AWB, and for supporting Washington businesses, employees and communities.
Sincerely,
Kris Johnson
President & CEO
(2)SBA Paycheck Protection Program(PPP) (4/27受付再開)
連邦中小企業庁給与支払保証プログラム(総予算$350 billion)
最長8週間にわたり,給与と経費の支払いを継続できるよう融資(返済免除制度あり)をするプログラム。従業員数が500人未満のスモールビジネス(一定の要件を満たす場合には500名超の企業も対象)・非営利団体,自営業,フリーランス,ギグワーカー等が対象。2月15日から6月30日の間に発生した従業員の給与,賃料,保険,公共料金等の支払のために最大1000万ドル(貸付額は従業員の給与総額の月額平均の2.5倍までの範囲)まで融資が受けられ,融資額の75%以上を給与支払いに当てることを前提に,そのほか有給病欠・保険料・賃貸料・光熱費・モーゲージの支払いにも充てることができる。返済は6ヶ月猶予され,満期は2年で利子は1%。また,6月30日まで従業員を解雇せず,給与を支払い続けた場合,返済が規定範囲内で免除される。6月30日まで申請可能。連邦中小企業庁が指定した全米各地の銀行等が申請窓口となる(ただし,シアトルタイムズ紙報道によると,現時点で多くの銀行は既存の顧客しか対応していないとのこと。)。
・https://www.sba.gov/funding-programs/loans/paycheck-protection-program-ppp
・ご参考:JETROの日本語概要説明資料
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/covid-19/us/pdf/SBA_PPP_200413.pdf
○Support PugetSound SmallBiz Map (4/28情報更新)
シアトル市が作成している持ち帰りや配達を提供しているレストランマップにプージェット湾周辺に位置する約20の郡・自治体のレストランも追加された。マップではユーザーが近隣等で営業しているレストランを検索でき,直接HPやサードパーティのページに移動できる。3月下旬に公開され,アクセス数は,これまでの合計で25万回,毎日平均2,200回を記録している。現在2,600レストランがキング郡,ピアース郡,スノホーミッシュ郡で登録されている。市はタグ@SeattleEconomyをつけて写真・動画をSNSで投稿することを進めている。新規掲載希望の経営者はsupportsmallbiz@seattle.govに連絡。
https://seattlecitygis.maps.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?id=1499ec293fed4fc587e2c559099a7e64
参考:シアトル市長室ブログ
https://durkan.seattle.gov/2020/04/city-of-seattle-expands-small-business-map-launches-supportpugetsoundsmallbiz-map-with-partner-cities-across-the-region/
※シアトル市 レストラン料理のデリバリー・ピックアップ手数料制限に係る緊急命令 (4/28情報追加)
4月24日に発令された,レストランが(開店を許可された後も)店内営業に規制を受けている間または州の自宅待機令が出ている間,サードパーティであるアプリベースの料理デリバリープラットフォーム(UberEats, Grubhub, DoorDash等)が,レストランに対し15%を超える手数料を課すこと禁じる命令。チップは100%配達ドライバーに配分されることも求めている。これまで当該ビジネスで,購入費から30%以上の手数料等をレストランに課しているものがあった。違反する事案があった場合はシアトル市警に連絡することができる(206-625-5011)。
参考:
シアトル市長室ブログ
https://durkan.seattle.gov/2020/04/mayor-durkan-council-president-gonzalez-councilmember-herbold-announce-new-emergency-order-to-cap-third-party-commissions-and-support-local-restaurants-2/
緊急命令
https://durkan.seattle.gov/wp-content/uploads/sites/9/2020/04/Emergency-Order-Delivery-Fee-Cap-4-24-2020.pdf
広域情報:日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)
●4月27日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には、ご留意いただくとともに、最新の情報をご確認ください。
●入国拒否対象地域に新たに14か国(注)を追加(日本国籍者は対象外)。
※ 当該入国拒否措置は、4月29日午前0時以降に本邦に到着した方が対象となり、当分の間実施されます。したがって、4月28日中に外国を出発した場合であっても、4月29日午前0時以降に本邦に到着した場合は措置の対象となります。
※ 「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を有する方が、4月28日までに再入国許可をもって出国した場合は、その14の国の入国拒否対象地域から再入国することは原則可能です(ただし,4月3日以降に出国し,今回の追加以前の入国拒否対象地域に滞在歴のある場合を除く。)。一方で、4月29日以降(今回の追加以前に入国拒否対象地域となっていた国・地域については4月3日以降)に出国する場合は、原則として入国拒否の対象となります。なお、「特別永住者」については、入国拒否対象ではないことに変わりありません。
●検疫強化措置の地域の追加・延長(日本国籍者も対象)。
※ 当該措置の詳細及び留意事項につきましては、以下の「厚生労働省からのメッセージ」を御覧ください。
●4月末日までの間実施することとしていた,これまで査証制限措置がとられていた国・地域に対する査証制限等(対象となる国・地域ごとに定められた期日までに当該国・地域に所在する日本大使館又は総領事館で発給された一次・数次査証の効力停止、査証免除措置の停止及びAPEC・ビジネス・トラベル・カードに関する取決めに基づく査証免除措置を停止)の措置の5月末日までの延長(日本国籍者は対象外)。
※ 外務省感染症危険情報レベル2が発出されている全ての国・地域及びレベル3が発出されている国・地域の一部が、査証制限等の対象となります。なお、外務省感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/ )において御確認ください。
※ 査証制限措置対象国については外務省ホームページをご確認ください。( https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html )
●外国との間の航空旅客便について、減便等による到着旅客数の抑制要請の5月末日までの延長
※ 当該措置については、検疫を適切に実施する観点から実施されるものです。
※ このような抑制要請により、海外からの帰国が困難となる等の不安を感じられる方がいらっしゃるかもしれませんが、これは外国との間の航空旅客便が全て運休することを意味するものではありません。帰国を希望する在外邦人や海外渡航者の皆様の円滑な帰国のため、適切に情報提供や注意喚起等を行ってまいります。
それぞれの点の詳細な内容につきましては、本文末の【参考】新型コロナウイルス感染症対策本部の決定を御覧ください。
<厚生労働省からのメッセージ>
本邦入国の際の検疫の強化が行われています。詳細は以下のとおりです。
1 過去14日以内に注の国・地域に滞在歴のない方(4月末日までの間実施としていましたが、5月末日までに延長されます。当該期間は更新することができることとされています)
(1)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。
(2)入国の翌日から起算して14日間は、ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等(※1)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。
※1:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
2 過去14日以内に注の国・地域に滞在していた方(当分の間実施。対象地域が追加になっています。)
(1)過去14日以内に、注の地域に滞在歴のある方は、検疫法に基づき、本邦空港にて検疫官にその旨を申告することが義務づけられています。
(2)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。全員にPCR検査が実施され、自宅等(※2)、空港内のスペース又は検疫所長が指定した施設等で、結果が判明するまでの間待機いただくこととなります(現在流行地域の拡大に伴い、検査対象となる方が一時的に急増しており、空港等において、到着から入国まで数時間、結果判明まで1~2日程度待機いただく状況が続いています。ご帰国を検討される場合には、上記のような空港の混雑状況や待機時間について十分ご留意いただくようお願いいたします。また、今回の検疫強化によりすべての航空便が直ちに運休するわけではありませんので、航空便の運航状況についてご利用予定の航空会社のウェブサイト等でご確認の上、適切な時期を御検討ください)。
※2:自宅等で検査結果を待つ場合、症状がないこと、公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。また、検査結果が判明するまで、ご自身で確保されたホテル、旅館等の宿泊施設には移動できません。
(3)検査結果が陽性の場合、医療機関への入院又は宿泊施設等での療養となります。
(4)検査結果が陰性の場合も、入国から14日間は、ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等(※3)で不要不急の外出を避け、待機することが要請されるとともに、保健所等による健康確認の対象となります。
※3:自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
(5)上記の検査等は、検疫法に基づき実施するものであり、検疫官の指示にしたがっていただけない場合には、罰則の対象となる場合があります。
3 本件措置の詳細につきましては、厚生労働省の以下Q&Aをご確認ください。更にご不明な点がありましたら、以下の連絡先にお尋ねください。
○厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関するQ&A (随時更新される予定です)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
<厚生労働省メッセージ:終わり>
注:出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域(*は今回追加・変更の14か国・地域、全体で87か国・地域)
(アジア)インドネシア、韓国全土、シンガポール、タイ、台湾、中国全土(香港及びマカオを含む)、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア
(大洋州)オーストラリア、ニュージーランド
(北米)カナダ、米国
(中南米)アンティグア・バーブーダ*、エクアドル、セントクリストファー・ネービス*、ドミニカ国、ドミニカ共和国*、チリ、パナマ、バルバドス*、ブラジル、ペルー*、ボリビア
(欧州)アイスランド、アイルランド、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、ウクライナ*、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ*,ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア*
(中東)アラブ首長国連邦*、イスラエル、イラン、エジプト、オマーン*、カタール*、クウェート*、サウジアラビア*、トルコ、バーレーン
(アフリカ)ジブチ*、コートジボワール、コンゴ民主共和国、モーリシャス、モロッコ
本件措置の詳細については、以下の連絡先にご照会ください。
○厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関するQ&A (随時更新される予定です)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
○出入国在留管理庁(入国拒否)
電話:(代表)03-3580-4111(内線2796)
○国土交通省(到着旅客数の抑制)
電話:(代表)03-5253-8111(内線)48179、48286
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局外国人課(査証の効力停止)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3168
○外務省経済局アジア太平洋経済協力室(APEC・ビジネス・トラベル・カード)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5876
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
【参考】新型コロナウイルス感染症対策本部の決定
水際対策強化に係る新たな措置
1.入国拒否対象地域の追加(法務省)
入管法に基づき入国拒否を行う対象地域として、以下14か国の全域を指定(注1)。14日以内にこれらの地域に滞在歴のある外国人は、特段の事情がない限り、入国拒否対象とする(注2)。
アラブ首長国連邦、アンティグア・バーブーダ、ウクライナ、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ジブチ、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ共和国、バルバドス、ベラルーシ、ペルー、ロシア
(注1)本措置を受け、入国拒否を行う対象地域は、合計で87か国・地域となる。
(注2)4月28日までに再入国許可をもって出国した「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を有する者が同許可により、今般追加した14か国の入国拒否対象地域から再入国する場合は、原則として、特段の事情があるものとする。4月29日以降に出国した者については、この限りではない。なお、「特別永住者」については、入国拒否対象とはなっていない。
2.検疫の強化(厚生労働省)
14日以内に上記1.の入国拒否対象地域に滞在歴のある入国者について、PCR検査の実施対象とする。
3.実施中の水際対策の継続
第20回、第22回、第23回及び第25回新型コロナウイルス感染症対策本部(それぞれ令和2年3月18日、3月23日、3月26日、4月1日開催)において、4月末日までの間実施することとした検疫の強化、査証の制限等、航空機の到着空港の限定等及び到着旅客数の抑制の措置の実施期間を更新し、5月末日までの間、実施する。右期間は、更新することができる。
上記1.及び2.の措置は、4月29日午前0時から当分の間、実施する。実施前に外国を出発し、実施後に本邦に到着した者も対象とする。
以上
感染症危険情報:各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T087.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2020T087.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。
※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
毎年恒例、シアトルセンターにて開催される桜祭りですが、今年はバーチャル桜祭りが開催されます。
http://www.cherryblossomfest.org/special-livestream.html
●24日金曜日午前11時~ 開会式(シアトル市長、在シアトル日本国総領事館総領事ご挨拶など)
●25日土曜日午前11時~午後3時
参加費 無料
日時 04/30/2020 18:00~19:00(定員500名)または 05/02/2020 10:00~11:00(定員500名)
締切 定員に達し次第、締め切りとさせていただきます
申込 ウェビナーお申込みはこちらのサイトから
(ご登録フォーム質問の締切は4月24日金曜日)
【ご留意事項】
• 本セミナーについて、ご要望・ご質問等ございましたら、登録フォームにご記入ください。なお、お送りいただいたご要望・ご質問は、時間の都合によりお答えできない場合があります。
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• 新型コロナウイルス感染を取り巻く状況は、時々刻々と変化しています。講師およびシアトル日本商工会は、本セミナーの内容について、正確性、有用性、確実性、安全性、最新性等を保証をするものではありません。本セミナーにおける情報提供は、診断・治療行為ではありません。本セミナーでご提供する情報やご利用等により発生した損害等について、講師およびシアトル日本商工会は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/economy_coronavirus.html
新型コロナウィルス関連情報(全般的な情報)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
この中で今週の重要なニュースをいくつか抜粋して速報として以下のとおりお知らせします。
連邦政府PPPローンやEDILにつきましては,近日中に追加予算が配備される見込みとなりましたが,数日のうちに再度枯渇するとの予測もありますので,希望される方は準備を進め,受付再開後の早急な申請をお勧めいたします。
1 新たな景気刺激策
(1)新たな景気刺激策の合意(4/21)
上院は21日,総額4,840億ドルの景気刺激策を通過させた。連邦中小企業庁のローンPaycheck Protection Programは約3,100億ドルを追加支給する。また,民主党の要求していた病院への拠出金750億ドルや,Economic Injury Disaster Loan600億ドルの追加措置も認められる。本法案は今週木曜日(23日)にも可決される見通しだ。
(参考)
https://www.cnbc.com/2020/04/21/coronavirus-senate-passes-484-billion-small-business-relief-bill.html
(2)PPP予算の再度の枯渇の懸念(4/20)
銀行関係者によると,PPP申請者の全てのニーズを満たすには1兆ドルもの予算が必要になり,仮に3,000億ドルが追加配備されても,早ければ2日間で使い果たしてしまうだろうと述べた。
(参考)
https://www.politico.com/news/2020/04/20/bank-small-business-funding-coronavirus-197372
2 経済再開の動き
(1)ワシントン州知事会見(4/21)
ワシントン州インズリー知事は21日夕方会見で,規制緩和の枠組みを示すリカバリープランについて説明し,5月4日までに多くの規制を解除・修正することはないだろうとの見解を述べた。また,近いうちに追加的な健康影響予測モデルを受け取ることとなっており,これらに基づいていくつかの規制の解除開始について検討できることを期待していると述べた。
参考:州知事室公表のリカバリープランプレスリリース
https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-announces-washington%E2%80%99s-covid-19-recovery-plan
(2)連邦政府による経済再開ガイドライン(4/16)
16日連邦政府が経済活動の再開を段階的に進めるためのガイドラインを発出。
https://www.whitehouse.gov/wp-content/uploads/2020/04/Guidelines-for-Opening-Up-America-Again.pdf
最終的には,これを踏まえ,州政府が判断することになっている。主な要点は以下のとおり。
(ガイドライン概要)
再開の条件として、14日間にわたり新型コロナウイルス等の感染者・陽性反応の割合が減少傾向にあること、医療機関において全ての患者に対応できること、医療従事者などに対する検査体制の整備を挙げている。再開のプロセスは3段階に分けられ、一般市民や雇用主(企業)ごとに行動指針を示している。どの段階においても、手洗いやマスク着用などの衛生管理のほか、職場での一定の距離確保や体温測定、消毒、出張などに関する適切な対応が求められる。
①第1段階では、人同士の距離を保つことを条件にレストランや映画館、スポーツジムなどの再開を認める一方、10人以上の会合(商談会や懇親会など)の自粛や必要不可欠でない旅行の自粛、学校の閉鎖は引き続き維持される。企業活動については、密集が想定される場所の使用禁止や不要不急の出張は最小限にとどめ、テレワークを極力行うことが推奨される。
②第2段階に移ると、50人未満の集会や出張が認められ、学校も再開可能となる。
③第3段階では大半の活動は通常に戻り、集会の人数制限はなく、企業も職場の人員配置を自由に行える。
その他詳細はジェトロのビジネス短信を参照。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/04/56d835127bee12cf.html
3 新型コロナウィルス (COVID-19) 医療関係情報
先日ヒューストンで開催されたCOVID-19に関するオンライン勉強会動画及び資料が届きましたのでご参考までにお知らせします(4月28日までの限定公開)。
https://www.jbahouston.org/covid19
4 支援策・基金情報
(1)Salesforce Care Small Business Grants
コロナに関連する影響を受けた,3月時点で2年以上営業し,従業員が2人から50人の間で,250,000ドルから2百万ドルの収入がある営利小規模事業約300社に対し,各1万ドルの助成金を提供するもの。ワシントン州内での申請受付は4月27日午前8時から5月4日午後11時59分まで。
詳細ページ:https://grants.ureeka.biz/salesforce
(2)Global Giving Red Backpack Fund
Spanx創設者サラ・ブレイクリーの寄付による基金で,米国内の1000人の女性ビジネスオーナーに対し,ビジネスや家族,従業員を支援するため,それぞれ5000ドルの助成金を提供するもの。申請は5月4日,6月1及び6日,8月3日のそれぞれ12時(ET,東部時間)に受け付けを開始する。
https://www.globalgiving.org/redbackpackfund/
(3)公共料金不払い時のサービス継続にかかるワシントン州知事宣言(WA Proclamation 20-23.2)(April 17, 2020)
水道,電気,電話などの公共サービスについて,料金不払いによるサービス停止を禁止する命令について,現在の4月17日から5月4日までの延長するもの。新しい命令は以前サービスを停止された住民から再提供を要望された際に拒否することも禁止しているほか,遅延金を課すことも禁止した。
https://www.governor.wa.gov/node/563328
(4)CARES Actに基づく失業保険拡充
4月18日よりCARES法に基づき,失業手当の対象・内容が拡充され,コロナによって失業した個人事業主(自営業・単発仕事のフリーランス・ギグワーカーも含む)が対象になったほか,年間680時間の労働時間がない場合も対象になった。給付期間は現在の26週間(約6ヶ月)に13週間(約3ヶ月)が追加されるほか,州からの給付(週1ドル以上の場合)に追加して1週間当たり600ドルの追加給付を受けられる(3月29日から7月25日まで)。州雇用安全局は従業員に対し,以下のページに基づき,失業手当を申請することを推奨している。なお,ワシントン州知事宣言(20-21,)により,失業後失業手当を受け取るまでの一週間待機が免除されている(本命令は3月8日まで遡って有効)。
申請:https://esd.wa.gov/unemployment/cares-act
新型コロナウイルス関連情報:査証免除プログラム(VWP)を利用して米国に短期滞在する外国人渡航者向け,滞在許可期間の延長について
●4月17日,米税関・国境警備局(CBP)は,査証免除プログラム(VWP)を利用して米国に短期滞在する外国人渡航者(ESTA取得者)に向け,滞在許可期間の延長(Satisfactory Departure)に関する案内を発表しました。
●手続きに際し御不明な点がある場合は,米国当局にお問い合わせ願います。
【本文】
(1)CBPが,VWP渡航者からの申請に基づき,新型コロナウイルスに関連した渡航制限,フライトの欠航,発病により米国から出国できない事情があるとして「Satisfactory Departure」を認めた場合,滞在許可期間の満了日からさらに最大で30日間の滞在延長が可能。
(2)「Satisfactory Departure」を希望するVWP渡航者は,パスポート番号を用意して以下の何れかに連絡すること。
・米税関・国境警備局(CBP):入国空港またはDeferred Inspection Siteのオフィス
(入国空港)https://www.cbp.gov/contact/ports
(Deferred Inspection Site)https://www.cbp.gov/contact/ports/deferred-inspection-sites
・米市民権・移民局(USCIS):コンタクトセンター
(コンタクトセンター)https://www.uscis.gov/contactcenter
(3)注意
・原則,「Satisfactory Departure」の申請は滞在許可期間が満了する前に行なうこと。
・(滞在延長許可なしで)滞在許可期間を超えて米国に滞在した場合,今後,VWPを利用した渡航ができなくなるほか,米国の法律に基づく追加的な処罰の対象となる可能性があります。
・詳細につきましてはCBPのサイトをご確認ください
https://www.cbp.gov/newsroom/national-media-release/cbp-offers-flexibility-departing-visa-waiver-program-travelers
米国に在住される邦人の皆様へ(杉山晋輔 在米大使からのメッセージ)
米国に在住される邦人の皆様へ
令和2年4月22日
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が米国でも猛威を振るう中,皆様におかれては,心休まらない毎日を過ごされておられることと存じます。まずは,日本や米国,そして世界各地で罹患された方々に対し心からお見舞い申し上げるとともに,不幸にもお亡くなりになった方々,そのご遺族に謹んで哀悼の意を表します。そして,全米各地の現場の最前線で,昼夜身を賭して様々な形でご尽力されている医療従事者や研究者をはじめ各分野の関係者の皆様に対して,深甚なる敬意を表します。
先月半ばに全米各地に対して非常事態宣言が出され,先週には,日本でも緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されました。現下の厳しい状況がいつまで続くのか先々見通すことは困難ではありますが,私はもちろん,大使館・総領事館員にとって,最も重要な任務は米国で暮らす在留邦人の皆様の健康と安全を守ることであり,今日のような困難な時期こそ,こうした使命を改めて肝に銘じて,職員一同,職務に全力を挙げて取り組んでいます。そのような中,ワシントンの現地職員にも感染者が出る等,在留邦人の皆様にご心配をお掛けしております。本来,率先垂範すべき在米日本大使館でこのような事態を生じてしまった全責任は,私にあります。幸い,今のところ大事には至っておりませんが,現在これ以上の感染が生じない
よう最大限の感染予防・感染拡大防止策を講じておりますので,ご安心頂きたいということをはっきりと申し上げさせて頂きたいと思います。
私どもも日米両国政府の政策に準じた勤務体制を導入していますが,領事窓口は引き続き業務を行っていますので,どうかご安心下さい。また,米国連邦政府や州政府が日々発表する情報を含め,在留邦人の皆様のお役に立ちそうな情報を当館或いはお近くの日本総領事館から各館ホームページやメール等で発信しておりますので,ご利用いたければ幸いです。
日本国大使館・総領事館は在留邦人の皆様と共にあります。皆様の安全・安心・健康こそが私どもの第一の任務と心得ております。お役に立てること,ご相談等ありましたら,何なりとご一報ください。皆様や米国の市民・政府と一致団結して,必ずやこの困難を乗り越え,再びこれまでのような生活に戻れる日が必ず来ると信じています。どうか一緒に頑張っていきましょう。
在米国日本国大使館 特命全権大使 杉山 晋輔
先日ヒューストンで開催されましたセミナーの情報を共有いただきましたのでお知らせいたします。
セミナーは4月28日まで視聴できます。
ヒューストンの日本人医師の先生方に聞く
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
先生、私たちどうしたらいいですか?
オンライン 勉強会
【期間限定公開 2020年4月14日(火)~4月28日(火)】
https://www.jbahouston.org/covid19
1 米国査証に関する参考資料(資料提供:JETRO)
4月公表:米国における新型コロナウィルス感染拡大に伴う査証に関する Q&A(米国)
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/covid-19/us/us_report_qa_202004.pdf
3月の資料:https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/covid-19/us/us_report_qa.pdf
2 経済再開について(資料提供:JETRO)
経済活動再開については,16日連邦政府が経済活動の再開を段階的に進めるためのガイドラインを発出し,州政府が判断することになっております。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/04/56d835127bee12cf.html
主な要件をまとめますと以下のとおりです。
(ガイドライン概要)
再開の条件として、14日間にわたり新型コロナウイルス等の感染者・陽性反応の割合が減少傾向にあること、医療機関において全ての患者に対応できること、医療従事者などに対する検査体制の整備を挙げている。
再開のプロセスは3段階に分けられ、一般市民や雇用主(企業)ごとに行動指針を示している。
(1)第1段階では、人同士の距離を保つことを条件にレストランや映画館、スポーツジムなどの再開を認める一方、10人以上の会合(商談会や懇親会など)の自粛や必要不可欠でない旅行の自粛、学校の閉鎖は引き続き維持される。企業活動については、密集が想定される場所の使用禁止や不要不急の出張は最小限にとどめ、テレワークを極力行うことが推奨される。
(2)第2段階に移ると、50人未満の集会や出張が認められ、学校も再開可能となる。
(3)第3段階では大半の活動は通常に戻り、集会の人数制限はなく、企業も職場の人員配置を自由に行える。ただし、どの段階においても、手洗いやマスク着用などの衛生管理のほか、職場での一定の距離確保や体温測定、消毒、出張などに関する適切な対応が求められる。
なお,ワシントン州インズリー知事は15日の記者会見で「経済活動の再開は、安全に社会が機能すると確認できれば,段階的に実施する可能性がある」と述べましたが,具体的な日程は発表されていません。
3 その他(当館日系企業支援ニュースレター)
ワシントン州日系企業の代表連絡先に以下のメールを発出しております。
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4/16 アップデートより
○新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧(4/16更新),新型コロナウィルス関連情報(全般的な情報)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/economy_coronavirus.html
この中で重要なものをいくつか抜粋して以下のとおりお知らせします。各支援策については,応募が殺到し,応募締め切りとなっているものが多くなっておりますので,今後も早急な申請をお勧めいたします。
①連邦政府支援策の申請停止
4月16日,連邦小規模事業庁(SBA)のPaycheck Protection Program(PPP)及びEconomic Injury Disaster Loans(EIDL)について,申請多数につき財源が底ついたという理由から新規申請を停止するアナウンスがなされました。報道などによりますと,連邦議会で追加財源予算について議論がなされているようですので,まだご応募されていない方につきましては,引き続き情報収集等に努められますことをお勧めいたします。
なお,PPPは3490億ドル予算で約2週間前に始まりましたが,既に3390億ドル以上に相当する160万以上の申請を承認したとのことです。
②助成金情報:Save Small Business Fund-U.S. Chamber of Commerce Foundation
4月20日12時から受付が開始されます米国商工会議所小規模事業者救済基金の情報がありましたのでお知らせします。従業員が3人から20人の企業(個人事業主含まない)で,経済的に不安定な地域に位置し,コロナ感染拡大によって財政的に打撃を受けている企業を対象に5000ドルの助成金を提供するもので,申請にあたってはbusiness's W-9 formが必要とのことです。https://savesmallbusiness.com/
③ワシントン州小規模事業者緊急助成金の受付終了について
4月7日に発表された同助成金ですが,10日時点でも多くの郡において受付終了となり,17日午後5時を持ってすべての郡で受付終了となる予定とのことです。既に受付終了している郡は以下のとおりです。
Adams, Asotin, Clark, Garfield, Grant, Island, King, Kitsap, Lewis, Mason, Okanogan, Pend Oreille, San Juan, Skagit, Snohomish, Stevens, Thurston, Walla Walla, Whitman and Whatcom.
④FFCR ACTに係るジェトロレポート
第2弾の新型コロナウイルス対策法「家族第一・コロナウイルス対応法」(FFCR ACT)に係るジェトロレポートが公表されました。本法律は雇用主が取るべき措置(従業員の休暇,給与保証)等について記載されているものです。
家族第一・新型コロナウイルス対応法(FFCRA)に関するQ&A(米国)(2020年4月)
⑤IRS Economic Impact Paymentsについて
「CARES法」に基づき,年収が一定以下の大人1人に1200ドル,17歳以下の資格ある子供1人に500ドルを直接給付する連邦歳入庁の経済影響支払について,2018年又は2019年に連邦収入税を確定申告した方につきましては自動で振り込みがなされる見込みですが,それ以外の方につきましては連邦歳入庁(IRS)リンクより申請が必要となりますのでご注意ください。当館支援策一覧ページ1(5)の8コ目に詳細記載しておりますのでご覧ください。
先日のご案内からアップデートされた箇所をお知らせ申し上げます。
※ 4/16情報 以下(1)(2)連邦小規模事業庁支援については財源が底をついたことから現在新規申請を停止しているようです。
なお,連邦議会では追加財源の予算について現在議論がなされています。
支援策の内容:(1)SBA(Small Business Administration) Economic Injury Disaster Loans
連邦小規模事業庁 低利子経済損失災害貸付(総予算$10 billion)
コロナ感染拡大により影響を受けた小規模事業者で,保険等の支援で完全にカバーされないものに対し,義務的支払いや運営経費(運用資金,固定負債の支払い,給与,買掛金)を賄うことを支援するため,$2 millionを上限に利子3.75%(非営利団体は2.75%)の貸付を行うもの(返済期間:最長30年間)。条件を満たす申請者には,申請完了後,数日以内に受取可能な最大1万ドルの助成金が出る「Emergency Advance」プログラムが併用可能。本プログラムは,EIDL申請の拒否された場合でも返済が不要。
支援策の内容:(2)SBA Paycheck Protection Program(PPP)
連邦小規模事業庁給与支払保証プログラム(総予算$350 billion)
最長8週間にわたり,給与と経費の支払いを継続できるよう融資(返済免除制度あり)をするプログラム。従業員数が500人未満のスモールビジネス(一定の要件を満たす場合には500名超の企業も対象)・非営利団体,自営業,フリーランス,ギグワーカー等が対象。2月15日から6月30日の間に発生した従業員の給与,賃料,保険,公共料金等の支払のために最大1000万ドル(貸付額は従業員の給与総額の月額平均の2.5倍までの範囲)まで融資が受けられ,融資額の75%以上を給与支払いに当てることを前提に,そのほか有給病欠・保険料・賃貸料・光熱費・モーゲージの支払いにも充てることができる。返済は6ヶ月猶予され,満期は2年で利子は1%。また,6月30日まで従業員を解雇せず,給与を支払い続けた場合,返済が規定範囲内で免除される。6月30日まで申請可能。連邦小規模事業庁が指定した全米各地の銀行等が申請窓口となる(ただし,シアトルタイムズ紙報道によると,現時点で多くの銀行は既存の顧客しか対応していないとのこと。)。
※ 4/15情報 次の郡は,応募殺到により既に受付けを終了したとのこと。また,他の郡も4月17日午後5時を持って受付け終了となる予定とのこと。
Adams, Asotin, Clark, Garfield, Grant, Island, King, Kitsap, Lewis, Mason, Okanogan, Pend Oreille, San Juan, Skagit, Snohomish, Stevens, Thurston, Walla Walla, Whitman and Whatcom.
支援策の内容:(3)Working Washington Small Business Emergency Grants– Strategic Reserve Fund
ワシントン州小規模事業者緊急助成金(総予算$5 million)
4月7日発表,ワシントン州インズリー知事が設けた助成金プログラム。ワシントン州39の郡に存在する事業者を対象に1万ドルの助成金を供給するもので,フルタイム労働者が10人以下のビジネスは一回限り申請できる。1年以上ビジネスを続けており,コロナに影響を受け,地域コミュニティに不可欠なメンバーであることなどが資格となっている。助成金は,家賃,供給品・在庫,公共料金支払いなどの運営経費に加え,コンサル・マーケティング・トレーニングなどにあてることができる(資産化費用,旅費,オフィス機器やソフトウェアには使用不可)。申請は6月30日までで,申請フォームを以下サイトからダウンロードし、公式サイトの右側にリストされている郡のメールアドレス(地元の郡や地域経済開発機関)にメールで送信する。
http://startup.choosewashingtonstate.com/covid-grants/
※ ワシントン州歳入局 納税延期によるコロナ感染症拡大中のビジネス軽減 4/15情報追記
支援策の内容:(4)Business Relief During COVID-19 Pandemic(Washington State Department of Revenue)
次に掲げる州税に関して,ワシントン州の緊急事態宣言中に州歳入局より提供されるコロナ影響軽減策。毎月の納税申告で税金の支払いができない場合は,期限日又は期限日の4日後までに期限の延長を申請することができる。My DOR のアカウントから送信,または電話(360-705-6705,月曜から金曜の8時から17時まで)で依頼する。申請期限を過ぎた場合でも,罰金放棄を要求することが可能,四半期申告は第一期の申告期限は6月30日,年間申告は2019年分の申告期限は6月15日となっている。
business and occupation tax, real estate excise tax assessments, leasehold excise tax, forest tax, and other taxes administered
詳細はこちら。https://dor.wa.gov/about/business-relief-during-covid-19-pandemic
※Employee Retention Credit under the CARES Act 4/15 NEW!
支援策の内容: 連邦歳入庁 CARES法に基づく従業員継続雇用還付
CARES法に基づき,コロナ感染拡大を受け2020年中に,政府機関より営業の全面又は一部停止を命じられた,若しくは,総収入が大きく減少した企業(個人事業主除く)が,従業員に給与支払いを続けた場合,従業員一人あたり1万ドル上限の給与(対象となる保険費用含む)に対し50%まで(つまり最大控除一人あたり5千ドル)税金還付クレジットを授与することができる。通常の確定申告時に報告することになる。上記(2)PPPローンを利用した場合は利用不可。
・連邦歳入庁 CARES法に基づく従業員継続雇用還付Q&A(https://www.irs.gov/newsroom/faqs-employee-retention-credit-under-the-cares-act)
※ IRS Economic Impact Payments 4/10 NEW!
支援策の内容: 連邦歳入庁 経済影響支払
上記「CARES法」に基づき,年収7万5000ドル(約825万円)以下の大人1人に1200ドルを直接給付するもの(それ以上の年収の納税者への給付は段階的に金額を減らし,年収99,000ドル以上の単独納税者,年収136,000ドル以上の世帯主,年収198,000ドル以上の夫婦共同申告者には給付なし)。また,未成人(17歳以下)1人につき500ドルを直接給付する。
・対象条件:アメリカ国民又は在留外国人(Resident aliens。定義はこちら。以下日本語リンクもご参考)で,有効なソーシャルセキュリティナンバーを所有していること,他の納税者の扶養になっていないこと,制限以下の収入を持っていることが条件。
・受取方法:
自動的に受け取れる者:2018年又は2019年に連邦収入税を確定申告したもの,Social Security retirement,disability (SSDI),survivor benefits又はRailroad Retirement benefitsを受け取ったもの
※なお,支払状況の確認,支払方法(送金,小切手)の確認,銀行の送金先情報の入力(もし,IRSが現在情報を持っていない又は支払いを行ったことがない場合)は以下リンク先から行う必要がある(4月中旬にページがオープンになる見込み)。
申請が必要なもの:上記以外のもの
・連邦歳入庁(IRS)の申請及び詳細HP:https://www.irs.gov/coronavirus/economic-impact-payments
・ご参考:米国税法上のNon Resident とResident の決定方法(https://www.wakanacpa.com/Tax/NonResident/NonRorR 米国公認会計士若菜雅幸様のHPより)
※ 4/15追加 家族第一・新型コロナウイルス対応法(FFCRA)に関するQ&A(米国)(2020年4月)
支援策の内容: (6)雇用・労働者関係支援
○第2弾の新型コロナウイルス対策法案「家族第一・コロナウイルス対応法」(FFCR ACT)
雇用者が留意すべき3つの項目は,従業員の休暇,給与保証,税額控除で,コロナウイルスの影響で出勤できない従業員への雇用の保証や有休疾病休暇の与え方,給与の支払い額,休業した従業員に支払った給与の税控除などについて定めている。求められる雇用主の対応については具体的に以下のとおり。なお,労務省は,COVID-19 対策法の制定から 30 日以内(3 月 18 日から2020 年 4 月 17 日まで)に発生した法違反に対して,法を遵守するために合理的で誠実な努力をしていることを前提に,雇用主に対して強制措置をとらないとしている。
4/15追加 家族第一・新型コロナウイルス対応法(FFCRA)に関するQ&A(米国)(2020年4月)
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/covid-19/us/us_report_FFCRA_qa.pdf
4/15情報追加 ○州政府による失業手当の申請方法について
上記CARES法のとおり失業手当の対象・内容が拡充されている。州雇用安全局は従業員に対し,以下のページに基づき,失業手当を申請することを推奨している。従来の失業保険の対象者は既に申請可能であるが,今回拡大された州政府の失業手当により新たに対象者となったものは4月18日以降まで申請を待つ必要がある。
https://coronavirus.wa.gov/business-workers/how-file-unemployment-benefits
※ Standby(WA Employment Security Department)州雇用安全局スタンバイプログラム
支援策の内容: 雇用主が再雇用することを計画し一時的なレイオフをしなければならない場合に,失業手当を受け取るために労働者が再就職先を探していなくてはならないという条件を一時停止するプログラム。従業員はフルタイムであり,かつフルタイムとして戻ってくること,戻ってくる予定日を持っていること,従業員のレイオフ期間は合計で12週間を超えないことが条件となっている。雇用主又は雇用者が申請。
https://esd.wa.gov/unemployment/temporary-layoffs
4/15情報追加 州雇用安全局担当者による説明動画(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=LV6Kx2FHm7U&feature=youtu.be
※ (7)Save Small Business Fund-U.S. Chamber of Commerce Foundation 4/16 NEW!
米国商工会議所小規模事業者救済基金
従業員が3人から20人の企業(個人事業主含まない)で,経済的に不安定な地域(シアトル市内は現在対象外)に位置し,コロナ感染拡大によって財政的に打撃を受けている企業を対象に5000ドルの助成金を提供するもの。申請は4月20日午後12時から開始。申請にあたってはbusiness's W-9 formが必要。
https://savesmallbusiness.com/
※ ワシントン州商工会(Association of WA Business. AWB)によるウェビナー 4/15 NEW!
毎週月曜日10時~11時に実施。以下から登録可能(無料)。
https://www.awb.org/1/?cid=741
<アーカイブ動画>
・4月13日雇用者への支援策 https://vimeo.com/407378674
・4月10日コロナ感染拡大からの経済回復 https://vimeo.com/407689499/646f413403
4月16日付:安倍総理による緊急事態宣言の発出(4月16日(木))
○16日(木),安倍総理は,7日に7都府県に対して発出した緊急事態宣言の対象地域を,全都道府県に拡大することを決定しました。実施期間は,5月6日(水)までで変更はありません。
○先に緊急事態措置の対象となった7都府県に加え,6道府県(北海道,茨城県,石川県,岐阜県,愛知県及び京都府)において,新型コロナウイルスの感染のまん延が見られるため,これらを合わせた13都道府県が特定警戒都道府県に指定されました。
○緊急事態措置の内容については,各都道府県知事が決定しますので,関係する都道府県の発表内容にご注意ください。
○特に,今後ゴールデンウィークに向けて、全ての都道府県において、不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたぐ移動について、まん延防止の観点から絶対に避けること等、緊急事態を5月6日までの残りの期間で終えるため、引き続き国民に対して最低7割、極力8割の接触削減が強く要請されています。
(関連情報)
◎16日の安倍総理の発言内容
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/16corona.html
◎7日の7都府県(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,大阪府,兵庫県および福岡県)に対する緊急事態宣言の発出。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/07corona.html (官邸HP)
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100042554.pdf (当館7日付領事メール)
◎新型コロナウイルスに関するQ&A(厚労省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
◎帰国された皆様へ(厚労省HP)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618977.pdf
(参考)新型コロナウイルス危機の影響を受ける中小企業・NPO・労働者への支援策一覧について
連邦政府及びワシントン州の主要な行政機関,団体のウェブサイトの情報をもとに,当地日系企業・NPO・邦人労働者に役立つ日本語参考資料として,支援策の情報を当館HPにアップしましたのでお知らせします。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/economy_coronavirus.html
なお,実際の申請にあたっては,該当するウェブサイトで最新の情報や詳細を直接ご確認ください。
その他新型コロナウイルス感染症関連情報は以下のリンクをご確認ください。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
安倍総理による緊急事態宣言の発出(4月7日(火))
〇7日、安倍総理は、東京や大阪など都市部を中心に新型コロナウイルスの感染者が急増しており、医療提供体制がひっ迫しているとして、7都府県に対する緊急事態宣言を発出しました。
〇対象となる地域は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県および福岡県。期間は、ゴールデンウィーク明けの5月6日(水)まで。国民に対し、生活の維持に必要な場合を除き、みだりに外出しないことを要請しています。
○各都府県の知事が,緊急事態の下でとられる具体的な措置を決定します。関係する都府県の発表内容にご注意ください。
【本文】
安倍総理は、感染者数が最も多い東京都(累計1000人超)にて、5日で2倍になるペースで感染者の増加が続いているため、5月6日まで非常事態宣言を敷き、対象となる地域の住民に対し、国民一人一人が行動を変容させ、不要不急の外出を自粛し,それぞれが人との接触を7~8割削減するような行動をとることを求めました。また,生活必需品の買い物などでどうしても外出する場合は、密閉、密集、密接、3つの「密」を避ける行動の徹底を呼びかけました。
また、地方には重症化リスクが高いとされる高齢者が多く所在すると述べ,感染リスクを高めることのないよう、地方訪問の自粛を要請しました。一方で,総理は、今回の宣言は、海外で見られるような「都市封鎖」、「ロックダウン」では無いとし、鉄道や道路の閉鎖は必要ないとしています。自治体とも協力し、暮らしを支えるサービス(電気、ガス、通信、金融、ごみの収集など)は引き続き継続されます。
(参考:緊急事態宣言の下で国民に対して求める事項及び経済対策:抜粋)
1 外出自粛、適切な距離の維持の要請
〇社会機能を維持するために必要な職種を除き、これまで以上に在宅勤務の導入。
(出勤者の数を最低7割減へ。時差出勤や社内での人の距離を十分に確保する等)
〇飲食店では、換気の徹底、テーブル間の適切な距離の確保。
(生活必需品購入のための外出や散歩・ジョギングは可)
2 病院機能の維持
〇感染予防に欠かせない医療物資(人口呼吸器や医療現場に必要なガウン等)を、自動車や電機メーカー等の異業種と協力し、国内での増産を促進。
〇軽症者や症状のない感染者は、病院等ではなく宿泊施設等で療養(ホテル等と調整し、首都圏で1万室、関西で3千室確保。)。それによって医療機関の負担を軽減。医療資源を重症者対応に振り向け、病院の機能を維持。
3 経済対策
〇世界経済だけでなく、日本経済が今まさに、戦後最大の危機に直面していると言っても過言では無いとの見方を示し、雇用と生活を守るため、108兆円(GDPの2割)の経済対策を実施。
緊急事態宣言に関する詳細は下記リンクでもご確認できます。
◎新型コロナウイルス感染症対策本部(第27回:4月7日開催)
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/07corona.html
◎安倍総理の記者会見(4月7日)
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0407kaiken.html
【U.S. Chambers of Commerce】
Economic Injury Disaster Loan
https://www.uschamber.com/sites/default/files/uscc_covid19_sb-economic-injury-disaster-loans.pdf
Coronavirus Emergency Loans Small Business Guide and Checklist
https: //www.awb.org/file_viewer.php?id=27796
【Employment Security Department】
Unemployment Benefit summary
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=6B-T-kxalCk&app=desktop
Benefit Chart
https://esdorchardstorage.blob.core.windows.net/esdwa/Default/ESDWAGOV/newsroom/COVID-19/covid-19-scenarios-and-benefits.pdf
4/7
2019-2020年度が終了するまでワシントン州の学校は休校を継続することとなりました。
https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-extends-school-closures-rest-2019-20-school-year
4/5
外出時にはマスクを着用すべき、との発表がなされました。
https://medium.com/wadepthealth/recommendations-on-cloth-face-coverings-da36cb5a2de9
1 新型コロナウイルス感染が疑われる場合の対処方法
(1)基本的な対処方法
●新型コロナウイルスの典型的症状として「熱,咳,息切れ」が挙げられます。これらの症状があり,感染が疑われる場合は,病院等へ直接向かわず自宅に留まってください。外出が必要な場合はマスクを着用し,他人との安全距離を保つなど最大限の拡大防止に努めてください。
●かかりつけの医療機関に電話で症状を説明し,検査の必要性等について医療機関の指示を仰いでください。
●感染が疑われる方で,特定の医療機関がない場合,PCR検査について以下(2)の場所にお問い合わせすることができます。
※呼吸困難等の症状が発症するなど,真に必要かつ緊急な場合のみ,911に電話の上,救急車をお呼びください。
(2)各地の医療機関等の情報(注)
注:特定の医療機関をお持ちの方は,そちらへお問い合わせください。予約等のため事前に電話でご確認されることをお勧めします。
〇ワシントン州
(下記のリストは,シアトルタイムズ紙HP https://www.seattletimes.com/seattle-news/health/how-and-where-to-be-tested-for-the-coronavirus-that-causes-covid-19/ で,随時アップデートされています。)
International Community Health Services (ICHS)
(ドライブスルー式・予約制・症状のある方)
720 Eighth Ave. S., Seattle
206-788-3700
International Community Health Services (ICHS)
(ドライブスルー式・予約制・症状のある方)
16549 Aurora Ave. N., Shoreline
206-533-2600
Downtown Public Health Center
(ヘルスケアへのアクセスがなく(留学生等,社会保険や雇用保険に加入していない),症状のある方・予約不要・直接受診またはドライブスルー式)
2124 Fourth Ave., Seattle
月曜日~金曜日8:30 a.m. to 4 p.m.
(受検した方によりますと,約10分程度で措置は終了し,後日結果連絡が来るそうです。)
Snohomish Health District
(症状があり以下の条件にあてはまる方―60歳以上,妊娠中の方,既往症のある方,ヘルスケア従事者等・予約制・ドライブスルー式)
3900 Broadway, Everett
https://www.snohd.org/DocumentCenter/View/3533/Testing_How-to-Register?bidId=
Harrison Port Orchard Urgent Care
(ハイリスクの方,ヘルスケア従事者,妊娠中の方,60歳以上で症状のある方,コロナウイルス感染者と接触があった等・直接受診またはドライブスルー式)
450 S. Kitsap Blvd., Port Orchard
360-744-6275
The Doctors Clinic Ridgetop East
(ハイリスクの方,ヘルスケア従事者等,妊娠中の方,60歳以上で症状のある方,コロナウイルス感染者と接触があった等・直接受診)
9621 Ridgetop Blvd. N.W., Silverdale
360-782-3400
CHI Franciscan Prompt Care 各診療所
(ハイリスクの患者―ヘルスケア従事者,救急対応者,ナーシングホーム住人,肺疾患もしくは既往症のある方,妊娠中の方,60歳以上で症状のある方,コロナウイルス感染者と接触があった等・直接受診)
ボニーレイク
9230 Sky Island Drive E., Bonney Lake
253-750-6000
ピュアラップ
15214 Canyon Road E., Puyallup
253-539-4200
タコマ
1812 S. J St., Suite 120, Tacoma
253-428-2200
ギグハーバー
4700 Pt. Fosdick Drive N.W., Suite 102, Gig Harbor
253-853-2050
ビュリエン
16045 First Ave. S., First floor, Burien
206-965-4199
フェデラルウェイ
30809 First Ave. S., Federal Way
253-839-2030
イーナムクロー
3021 Griffin Ave., Enumclaw
360-825-6511
ベインブリッジアイランド
1344 Wintergreen Lane N.E., Bainbridge Island
206-855-7500
〇モンタナ州
各コミュニティヘルスセンターもしくはお近くのアージェントケアクリニックへご連絡ください。
https://leg.mt.gov/content/Committees/Interim/2011-2012/Efficiency-in-Government/Meeting-Documents/August-2011/community-health-center-fact-sheet-august2011.pdf
〇アイダホ州
211もしくは各地域の公衆衛生局へご連絡ください。
https://coronavirus.idaho.gov/contact/
2 当地各機関の新型コロナウイルス関連日本語情報
○ワシントン州
ワシントン州公衆衛生局
言語サービスが必要な際には1-800-525-0127 までご連絡ください(日本語)
https://www.doh.wa.gov/AboutUs/ACA/Nondiscrimination/Japanese
シアトル・キング郡公衆衛生局 日本語情報ページ
https://www.kingcounty.gov/depts/health/communicable-diseases/disease-control/novel-coronavirus/protection/japanese.aspx
同公衆衛生上の推奨事項(日本語PDF)
https://www.kingcounty.gov/depts/health/communicable-diseases/disease-control/novel-coronavirus/protection/~/media/depts/health/communicable-diseases/documents/covid-19-recommendations-JP.ashx
○モンタナ州
モンタナ州公衆衛生局
日本語での支援が必要な場合の連絡先
Lloyd Sparks, civil rights and EEO coordinator Office of Human Resources; 111 North Sanders, Room 202, Helena, MT 59601-4520,(406) 444-1386,TTY: (800) 833-8503, fax: (406) 444-0262; HHShumanresources@mt.gov
https://dphhs.mt.gov/languageassistance
○アイダホ州
アイダホ日本人会による知事命令の説明ページ
http://japanese.idahojapaneseassociation.org/corona/?fbclid=IwAR3DmV2yFAnZe0MHuWTh-BqiYWPKOHJQmsOVZFCyLsdVG7QSSGpyhio3eAU
○その他
アメリカ疾病予防管理センター(CDC) 日本語ページ 「海外から帰国される渡航者の皆様へ」
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/after-travel-precautions-japanese.html
在留邦人の皆様におかれては,引き続き関連情報に注意し,予防に努めてください。
●日本時間3月 31 日,日本政府は米国を含む49カ国を新たに感染症危険情報レベル3(渡航を止めてください)の対象国に引き上げる決定をしました。
●また,4 月 1 日の新たな水際対策の決定により,3日以降,当該地域に 14 日以内に滞在経験のある外国人は,日本上陸拒否の対象となり,米国を出発して帰国する日本人の方は検疫所検疫官への申告が義務づけられ,PCR 検査が実施されます。
●PCR 検査の結果が出るまでの間は,自宅等もしくは空港内のスペース又は検疫所が指定する場所で待機していただくことになります。(渡航前にご自分で予約されたホテル等には宿泊できません。)
●検査結果が陽性の場合,医療機関に隔離(入院)されます。検査の結果陰性であっても,引き続き 14 日間の自主隔離と公共交通機関の利用を控えるよう制限が課されます。(国内線への乗り継ぎも制限されます。)
●日本に渡航する必要のある方は,上記入国時に求められる検疫措置や行動制限について十分ご確認ください。
1 感染症危険度の引き上げと,新たな水際措置の実施が決定されました。同措置は,当分の間実施されます。新たな水際措置の対象になった国には,米国のほか,日本人が多く住むアジアの国々も含まれています。
2 今後,近日中に帰国する多くの日本人により,成田・羽田の国際空港の検疫・入管が非常に混雑することも予想されます。空港では検疫・入管の指示に従ってください。総領事館が得ている情報では,PCR 検査による待機時間は6~8時間程度で,長い人の場合,1-2日程度かかる可能性があります。結果がでた人は,陰性であれば自分の確保したホテルなどに向かうことができます(この場合であっても公共交通機関を用いることはできません)。検疫所が指示する特定の場所で検査結果を待つ場合には,その場所での待機が数日間に及ぶ可能性があります。
3 状況は毎日変化しており,当館も可能な限り情報提供等の支援を行っていく方針です。渡航する必要のある方は,関係情報の収集に努めてください。特に子供連れのご家族は,帰国時期について適切な判断をされることをお勧めします。空港での検疫措置については,下記のホームページを参考にしてください。(本メールを送信する時点では,今回の情報はまだ反映されておりませんが,今後これらのサイトに情報が掲載される予定です。)
■厚生労働省
○水際対策に関するリンク
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
○水際対策にかかる Q&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
○検疫等に関するホットライン
・海外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語等に対応)
・日本国内から:0120-565-653
●日本時間3月31日,日本政府は米国を含む49カ国を新たに感染症危険情報レベル3(渡航を止めてください)の対象国に引き上げる決定をしました。
●また,4月1日の新たな水際対策の決定により,3日以降,当該地域に14日以内に滞在経験のある外国人は,日本上陸拒否の対象となり,米国を出発して帰国する日本人の方は検疫所検疫官への申告が義務づけられ,PCR検査が実施されます。
●PCR検査の結果が出るまでの間は,自宅等もしくは空港内のスペース又は検疫所が指定する場所で待機していただくことになります。(渡航前にご自分で予約されたホテル等には宿泊できません。)
●検査結果が陽性の場合,医療機関に隔離(入院)されます。検査の結果陰性であっても,引き続き14日間の自主隔離と公共交通機関の利用を控えるよう制限が課されます。(国内線への乗り継ぎも制限されます。)
●日本に渡航する必要のある方は,上記入国時に求められる検疫措置や行動制限について十分ご確認ください。
1 感染症危険度の引き上げと,新たな水際措置の実施が決定されました。同措置は,当分の間実施されます。新たな水際措置の対象になった国には,米国のほか,日本人が多く住むアジアの国々も含まれています。
2 今後,近日中に帰国する多くの日本人により,成田・羽田の国際空港の検疫・入管が非常に混雑することも予想されます。空港では検疫・入管の指示に従ってください。総領事館が得ている情報では,PCR検査による待機時間は6~8時間程度で,長い人の場合,1-2日程度かかる可能性があります。結果がでた人は,陰性であれば自分の確保したホテルなどに向かうことができます(この場合であっても公共交通機関を用いることはできません)。検疫所が指示する特定の場所で検査結果を待つ場合には,その場所での待機が数日間に及ぶ可能性があります。
3 状況は毎日変化しており,当館も可能な限り情報提供等の支援を行っていく方針です。渡航する必要のある方は,関係情報の収集に努めてください。特に子供連れのご家族は,帰国時期について適切な判断をされることをお勧めします。
空港での検疫措置については,下記のホームページを参考にしてください。(本メールを送信する時点では,今回の情報はまだ反映されておりませんが,今後これらのサイトに情報が掲載される予定です。)
■厚生労働省
○水際対策に関するリンク
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
○水際対策にかかるQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
○検疫等に関するホットライン
・海外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語等に対応)
・日本国内から:0120-565-653
■法務省
○新型コロナウイルス関連情報
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html
■外務省
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C046.html
■在シアトル日本国総領事館
○新型コロナ・ウィルス関連情報
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00015.html
■在アメリカ日本国大使館HP
○アメリカにおける新型コロナ・ウイルス関連情報
https://www.it.emb-japan.go.jpitpr_jacovid_19.html
■ワシントン州保険局
○新型コロナ・ウイルスに関する情報(英語)
https://www.doh.wa.gov/Emergencies/Coronavirus
【外務省】
●4月1日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には、ご留意いただくとともに、最新の情報をご確認ください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C046.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
【危険度】
●全世界(各国・地域に発出している危険情報とは別に,全世界に対して一律に発出するものです。)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(新規)
【ポイント】
●渡航先の国・地域において行動制限を受けたり,出国が困難となる事態を防ぐため,不要不急の渡航を止めてください。
1 外務省が発出する「海外安全情報」には「危険情報」(注1)と「感染症危険情報」(注2)があり,こちらは「危険情報」となります。
2 世界各地で,新型コロナウイルスの感染が拡大しており,それに伴う国境閉鎖や外出禁止令等の措置により邦人旅行者等が行動制限を受けたり,航空便の突然の減便又は運航停止(各渡航先のみならず経由先の場合を含む)により影響を受ける事例が発生しています。
3 ついては,渡航先の国・地域において行動制限を受けたり,出国が困難となる事態を防ぐため,不要不急の渡航を止めてください。
4 この全世界に対する危険情報は,これまで各国・地域に発出している危険情報とは別に,全世界に対して一律に発出するものです。
各国・地域に発出している危険情報に記載している治安情勢やテロ等に関する情報も,引き続き有効です。特に,従前の危険情報において,渡航中止勧告(レベル3)や退避勧告(レベル4)を発出している場合は同勧告を踏まえて行動してください。
5 新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて,別途,感染症危険情報を発出している国・地域がありますので,あわせて確認してください。
6 また,外務省としては,各国における入国制限措置等について情報収集し,海外安全ホームページに掲載していますので,そちらも確認してください。
<参考>
○海外安全ホームページ:新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
7 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え,必ず在留届を提出してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)
注1:「危険情報」は、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報で、中・長期的な観点からその国の治安情勢をはじめとした、政治社会情勢等を総合的に判断し、それぞれの国・地域に応じた安全対策の目安をお知らせするものです。
注2:「感染症危険情報」は、新型インフルエンザ等危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域について発出される「海外安全情報」です。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(危険情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5138
○領事局政策課(感染症危険情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-announces-stay-home-stay-healthy%C2%A0order
州知事より2週間の自宅待機が発令されました。
https://coronavirus.wa.gov/whats-open-and-closed
スーパー、薬局、ガソリンスタンド等は開いています。
消毒剤製品の詳細です。
店頭に並ぶ製品名がPRODUCT NAMEの項目に表示されております。
https://www.epa.gov/pesticide-registration/list-n-disinfectants-use-against-sars-cov-2
公衆衛生上の推奨事項(日本語)
https://www.kingcounty.gov/depts/health/communicable-diseases/disease-control/novel-coronavirus/protection/japanese.aspx
公衆衛生上の推奨事項(日本語PDF)
https://www.kingcounty.gov/depts/health/communicable-diseases/disease-control/novel-coronavirus/protection/~/media/depts/health/communicable-diseases/documents/covid-19-recommendations-JP.ashx
【Washington State Department of Health】
言語サービスが必要な際には1-800-525-0127 までご連絡ください(日本語)
https://www.doh.wa.gov/AboutUs/ACA/Nondiscrimination/Japanese
ワシントン州では,引き続き新型コロナウイルス感染者数の拡大が続いています。
● インズリー知事は,16日の記者会見で,3月31日まで,レストラン等における店内飲食禁止や娯楽施設の営業停止等を含む追加の措置を発表しました。また,州民に対して不要不急の外出を控えるよう求めました。
● 最新の情勢に注意して行動してください。ワシントン州内の住所,連絡先に変更があった場合や,ワシントン州から既に転出されている場合には,速やかに在留届の更新をお願いいたします(方法は下記2参照)。
<本文>
州/郡政府による規制
15日,インズリー知事は,3月31日まで,以下の追加措置を発表しました。
• ア レストラン,バー,カフェ,ケータリング,クラブ,ボーリング等の人々が飲食を目的に集まる公共の場所(社交クラブ,会員制クラブ,テニスクラブ,ゴルフクラブ,宗教施設等を含む)での飲食禁止。但し,ドライブスルー,テイクアウト及びデリバリーサービスについては,引き続きサービスの利用可能。
• イ 食料品店,薬局,コンビニ,ガソリンスタンド,ペット店及び図書館等は本措置の対象外なるも施設内での着席形式の飲食は禁止。
• ウ 劇場,ボーリング場,ジム,フィットネスセンター,床屋,ヘアー/ネイル・サロン,タトゥー,ビリヤード場等のエンターテイメント,社交,娯楽目的の人が集まる施設の営業の禁止。
11日,インズリー知事が発表した250人以上の集まりの禁止については,規模を50人以上のものまで拡大しました。なお,キング郡については,50人以下であっても,キング郡保健局が示した基準を遵守できない場合は取締りの対象となります。(基準の詳細については11日付領事メール参照)
【外務省】
<危険度>
●全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)
レベル1:十分注意してください。(新規)
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
3月18日,外務省は,新型コロナウイルス感染症に関する感染症危険情報レベル1を全世界に対して発出しました。詳しい内容は以下のリンクから御覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info0318.html
バーやレストランなど店での飲食、営業を停止、テイクアウト・デリバリーサービスは継続
https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-announces-statewide-shutdown-restaurants-bars-and-expanded-social-gathering-limits
【在シアトル日本国総領事館】
領事窓口受付時間の変更 10:00~11:30, 13:00~14:30(3月18日)
詳細は以下リンクをご参照ください
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/files/100022002.pdf
【在カナダ日本国大使館】
カナダの入国制限情報は以下リンクをご覧ください
https://www.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Canada_border_closure_coronavirus_20200316.html
【ベルビュー市役所】
4月までベルビュー市役所は閉所です。
https://bellevuewa.gov/city-news/covid-19-updates
【Department of Licensing Office】
https://www.dol.wa.gov/coronavirus/index.html
【Social Security Office】
3月16日~27日までオフィスは閉所です。
https://www.ssa.gov/agency/emergency/#W
1.世界保健機関(WHO) 3月11日、新型コロナウイルス感染症についてWHOは「パンデミック(世界的大流行)と表現できるとの判断に至った」と表明しました。感染が世界に拡大し早期終息が見通せなくなってきた現状を受け、各国に一層の取り組み強化を促しました。 また、大規模感染は中国にとどまらずイタリアや韓国、イランなど世界の広範囲に拡大し、これらの国からさらに他国 に広がる例も多発。全世界で感染者数が約12万人、死者は約4380人に上っているとして、感染者数や感染国の数は今後も増えるとみられると予測し、楽観的な対応を取らないよう求めました。
2.日本政府 外務省は米国ワシントン州に対して感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を発出しました。また、外務省のデータによれば、各国の感染者数は、上位4か国で全体の約90%程度を占めていますが、欧米各国ではここ1週間ほどで、急速に増大しています。各国の入国制限等は下記、外務省のホームページから確認できます。
・ 外務省海外安全ホームページ (https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C005.html)
・ 新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入 域後の行動制限) (https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html)
3.米国政府 (3月11日)トランプ大統領は新型コロナウイルスの感染拡大防 止措置として、英国を除く欧州から米国への入国を13日から30日間停止すると発表しました。 (3月13日)トランプ大統領は、ホワイトハウスで国民に向けて演説し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて国家非常事態を宣言しました。連邦政府が最大で500億ドルに上る予算を活用し各州を支援するとしています。
4.ワシントン州政府 (3月2日)インズリー州知事は記者会見を開催し、非常事態宣言。体調が悪い時は外出を控える等、コミュニティ内の感染を予防する良識のある行動をとるように要請しました。 (3月11日)インズリー州知事はキング郡、スノホミッシュ郡及びピアース郡にて3月末まで250人以上が集まるイベントの開催の中止を命令。更に、キング郡については250人以下のイベント等であっても、公共保健局の衛生基準を満たさないものは開催を禁止しました。 (3月12日)州政府はシアトル学区、ベルビュー学区を始めとするシアトル近郊の多くの学区で公立学校を4月24日まで休校とする旨しました。
感染拡大防止 日本政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の下、対策について医学的な見地から助言等を行うために設置された専門家会議では、「これまでに明らかになったデータから、集団感染しやすい場所や場面を避けるという行動によって、急速な感染拡大を防げる可能性があると言われています。これまで集団感染が確認された場に共通するのは、 ①換気の悪い密閉空間であった。 ②多くの人が密集していた。 ③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が行われた。 という3 つの条件が同時に重なった場です。こうした場ではより多くの人が感染していたと考えられます。そのため、「これらの3つの条件ができるだけ同時に揃う場所や場面を予測し、避ける行動をとってください。」と呼び掛けています。 また、感染しないために、家庭内・職場において「手洗い・うがい、咳エチケット」等の感染予防対策の徹底、特に、基礎疾患(慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、糖尿病などの代謝性疾患など)がある方や妊婦および幼児は感染した際に重症化する危険が高いとされるため、十分な注意を呼び掛けています。
- 参考情報 – 首相官邸ホームページ 「新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう。(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)